![]() まぶしい光の先に
何を見つめ手を伸ばすの 暖かな光に包まれて 何を想い抱きしめるの もう寂しいことは何もないから その手をつかんで 響き渡る声がこの胸に響くよ 君の声が体中に 出会い、別れ、喜び、悲しみ すべて君を待っている やさしい風に吹かれて 何を探し目を開くの やわらかい息吹につつまれて 何に迷い感じてるの もう立ち止まることは何もないから いつでもそばにいる 響き渡る声がこの胸に響くよ 君の声が心の奥に 不安、希望、夢、明日、未来 すべて君を待っている 響き渡る声がこの胸に響くよ 君の声が体中に 出会い、別れ、喜び、悲しみ すべて君を待っている 君のことを待っている |
![]() 涙が止まらない夜があった
一人でどうしようもなく流れ続けた 分かっているはずだった現実を 受け入れてるようで本当はだめで 何もできない揺れている心は 存在をぬくもりを感じていたくて 遠く遠く離れていると 届かぬ距離だけ想いはつのる 同じ星の空を見上げて 不安な気持ちを抑えているから 逢いたい 逢いたい ただひとつだけを 抱きしめ今は眠る 誰にも言い出せないことがあった 素直にあらわせないことがあった 始まりがあれば終わりがあること わかっているつもりそれでも駄目で 何もできないせつなすぎる心は やさしさを暖かさを感じていたくて 遠く遠く離れていると 届かぬ距離だけ想いはつのる 同じ星の空を見上げて 震える体をかくしているから 逢いたい 逢いたい ただひとつだけを 抱きしめ今は眠る 涙が止まらない夜があった 一人でどうしようもなく流れ続けた 遠く遠く離れていると 届かぬ距離だけ想いはつのる 同じ星の空を見上げて 不安な気持ちを抑えているから 逢いたい 逢いたい ただひとつだけを 抱きしめ今は眠る |
![]() せつない恋ほど届かない
想いはいつもからまわり 無理だとやっぱりわかってても 繰り返すときめきよ まぶしくいつも輝いてる 背中をいつも追いかけて 遠くでそっと見つめてるだけの 淡い恋の物語 静かにふける夜 いとしくて眠れない 無情にも時間だけが過ぎて 何も変わらない日々 君だけを見ていた いとしい想いが届くように 瞳にずっと映るように 君だけを想い続けた はかない恋ほどかなわない 言葉がいつもからまわり 飛び出しそうな胸の鼓動を 抑えている毎日 やさしくいつも輝いてる 笑顔をいつも追いかけて 一歩だけあと一歩だけなんだけど 踏み出せない現実 変わらずにこのままで いられたらいいのになぁ 友情と恋愛との間に 揺れ続けている日々 君だけを見ていた いつか振り向いてもらえるように 大切ないとしい想いを 抱きしめて見つめ続けた 涙でにじむ夜 むなしくて悲しくて くりかえすばかりの一日に もがいている真実 君だけを見ていた 恋しい気持ちが実るように あふれる本当の想いを かみしめて立ち止まっていた 君だけを見ていた いとしい想いを伝えたくて 言葉で表しきれないほど いつまでも見つめ続けた |
![]() 近すぎて遠すぎて
分からなくなることも 見えなくて不安になる 二人 手をつないでても 言えないよ「愛してる」なんて軽軽しく 口にできない弱気な僕さ でも 信じてよ 見つめてよ とても言葉じゃ伝えきれないよ この胸の思いは 何も言わずに僕の手をギュッとにぎって 僕についてきて せつなくてただむなしく はかなく散った恋も 振り返り今はただ 過去の記憶の中へ やるせないこの想いだけは胸の奥まで つきささるよ一人の夜は だからお願い 一人にしないで 愛しい人よ今は何も言わず この手をにぎって 何もできない何もない 頼りない こんな僕についてきて 愛しい人よ今は泣かないで せつない恋心 いつか届く日まで 僕ににとっての君は心のささえ 全てを投げ捨てて君のために歌う とても言葉じゃ伝えきれないよ この胸の思いは 何も言わずに僕の手をギュッとにぎって 僕についてきて 愛しい人よ今は何も言わず この手をにぎって 何もできない何もない 頼りない こんな僕についてきて 愛しい人よ今は泣かないで せつない恋心 いつか届く日まで 僕ににとっての君は心のささえ 全てを投げ捨てて君のために歌う |