yoshiyuki

僕の隣にいつも君の肩があるよ　そんな日常走り巡っていた
僕が見ている景色にはいつも君がいたけれど
これから先そこには誰がいるの？

僕の全てを懸けて　君の全てを願う
繋いでる手のひらを僕は簡単に　切り離す事出来なかった

I’ll cry for you 君と過ごせた時間は戻ってこないけど
I’ll cry for you　君との記憶は僕の宝物です

僕の努力の分だけ　君の幸せ願う
見つめ合ってた時の僕の思いを　全て君に伝えたかった

I’ll cry for you　君と集めた夢のピースを繋いでゆくけど
I’ll cry for you　何処探しても最後の一つがない

I’ll cry for you 君と過ごせた時間は戻ってこないけど
I’ll cry for you　君との記憶は僕の宝物です・・・・

二人で歩いた　桜並木を
君が覚えているか　気になっているよ
君の隣にいるのが嬉しくて　
全てが奇跡に見えた桜舞う季節

僕を包み込む君を　守りたいと思った
なにもかもが実を結んで　君の中で咲きたいと思った

花舞うこの場所で　二人だけの夢を話そう
咲き誇ることを願う　僕の心で舞う夢桜

切なく生きていたけど　心は満たされてた
花生きる季節で君が　なによりも愛しいと思った

人が生きるこの世界　二人だけの人生（みち）を歩こう
笑う事を夢みて　僕の心で散る夢桜

花舞うこの季節に　手をとり未来へ歩こう

綺麗に咲いて欲しい　二人の中で実る夢桜

　君と初めて出会った場所が、色をくれたんだ
瞳に映る僕の世界に新しい色がついた
それは、この世のどんな色彩よりも綺麗で暖かい
だけど、とても切なくて、愛しい色だった

君のこの温もりが、僕を君色に染めてゆく
君を愛し愛され、僕色に染めたい

　君と出会えたこの奇跡を、噛みしめてたんだ
やっと見つけたこの色合いで、未来（ゆめ）を描いてく
君への想いは、いくら言葉にしたって、伝え切れない
だから僕は、この感情(おもい)を、唄にする

君がそばにいるだけ、僕は幸せに包まれる
僕の全てを乗せて、君に届けたい

　今日も君は、笑った　　その笑顔が僕に、
向けられる時はくるのかな・・・・待ってるよ

　君のこの温もりが、僕を君色に染めてゆく
君を愛し愛され、僕色に染めたい

　君がそばにいるだけ、僕は幸せに包まれる
理由なんていらない、ただ君を愛してる

　ただ君が好きだから・・・

　それが僕のすべて・・・

ありふれた事にいつも包まれてた
この道の先に僕らの居場所があるんだ
カッコつけたって背伸びをしたって僕らが
走り始める事に何も変わりはないから

※永久に広がってくこの秋空に
　独りぼっちの赤い雲たたずんでいた

カッコ悪くたって失敗をしたって僕らが
空を見上げることに何も理由は要らない

永久に広がってくこの未来図に
僕らのたった一つの夢があるから
　
※永久に広がってくこの秋空に
　独りぼっちの赤い雲たたずんでいた

LaLaLa・・・・
そしてまた過ぎ去ってゆく
　　　　　　　　　ひと秋の想い・・・