![]() ”Waiting for time”
ただ夢の中ですべて忘れて唄っていた 闇に並べた空想 殺伐と笑う現実を重ねて Waiting for time 全て暴かれる時に 夢が唯一 勝るものなら まだ何も手にしてない あの虹の先に何があっても届かない 光るものは強く僕の視界に映りもしない 風は汚れてしまった beigrorant誰も気付くことは無い Waiting for time そう覚める日を 宙に浮いた体繋ぎとめるそう唯一を ただ夢の中ですべて忘れて唄っていた waitting for time waitting for dream where about you waitting for time あの虹の先に何があっても届かない 光るものは強く僕の視界に映りもしない 宙に浮いた体繋ぎとめるそう唯一を ただ夢の中ですべて忘れて唄っていた |
![]() ”a coward”
大切な物や必要な事がこの世界に残っているから 守られる度に不安になっても 誰かのそばにずっと居たい 僕がこの手を広げなければ 愛する者も守れない 誰かの為に笑っていれたら 本当は誰よりずっと臆病だけど 誰だってきっと愛されたくて信じれるもの信じていたい それでも風が方向変えるその瞬間に怯えている 君がその手を広げなければ 望む自由は守れない 愛する事を恐れないで 本当は誰よりずっと臆病な君よ 傷つくその度に恐くなって誰かを遠ざけた それでも僕らは一人では生きてゆけないと この空に知って 僕がその手を繋がなければ 君の痛みに気付けない そんな言葉に耳を傾け 君を信じたい that’s all there is to it 僕がこの手を広げなければ 愛する者も守れない 誰かの為に笑っていれたら 本当は誰よりずっと臆病だけど 君がその手を広げなければ 望む自由は守れない 愛する事を恐れないで 本当は誰だってきっと臆病だから you go anywhere you like that’s all there is to it |
![]() ”輪郭”
輪郭だけが支配する中で 僕等は常に何かを抱き 小さな声は今にも消えそうで 蠢く人に矛盾を映す ネオンの裏側で悲鳴をあげる日々 交ざった色彩にごまかした 僕等は常に苛まれる 生きるという命の響きに 永遠に・・・ 美しいモノを愛しつづけた ネオンも知らない幼い顔に 欠陥してゆく音が聴こえても 何も出来ずにくり返す 僕等は常に苛まれる 生きるという命の響きに 隠しきれないもどかしさを 空虚を抱いて生きてゆくのか この手の中にありふれた自由 退屈だけ残し 慣れることに恐れも無く いつか全ては霞んでく ネオンと空と似つかないモノ 背中を合わせ 存在し 僕等は常に苛まれる 生きるという時間の支配に この手で造り上げなければ この世はあまりに平坦すぎるさ この世はあまりに 溢れたモノに歪んだ輪郭 |
![]() ”暁影”
ただ1秒くり返すまま ただ1秒過去って 逃げだす事 出来ないまま 時の狭間を縫う 僕は目覚め歩きだす 僕はつかれ果て眠る 巡るばかりのこの日は 苛立ちを覚えて 美しいだけなら もう誰も救えない 儚い時よ 暁は今も 僕等の日々を 何色に染める 生きてゆくことに 何の意味が在る 今ここに居る 僕にどんな理由が要る 感情もない空にただ 慰められるだけの日々 この存在をどうして 事実に変えてゆけばいい 虚しさを 弄ぶ 備った才能 儚い刻よ 暁は今も 僕等の罪を 彩りに隠し 僕等は何を 忘れて彷徨う 今ここに生きる 愛しき存在を この胸の痛みは 消える事なく 証として響く 僕等もいつか 消えてゆくだろう 意識の果てへ・・・ 儚い時よ 暁は今も 僕等の日々を 何色に染める 生きてゆくことに 何の意味が在る 今ここに居る 僕にどんな理由が要る ただ1秒くり返すまま ただ1秒過去って 逃げだす事 出来ないまま 時の狭間を縫う |