![]() 君の見る夢が幸多くあることを願っているよ
君の見る夢の多くが叶うことを願っているよ ゆっくりと おやすみなさい そうすれば 悪夢は去って行く 君の明日が晴れることを僕は切に願っているよ 君の明日がいい日であることを僕は願っているよ ゆっくりと おやすみなさい そうすれば 日はまた昇る 土砂降りの日もあるさ でも止まない雨はないのさ 月の隠れる日もあるけど 満月はいつかやって来る 夜の闇は深く遠いが 陽の光はいつか差し込む きと明日はいい日だから ゆっくりと おやすみ baby 君の行く未来の多くが希望であることを願うよ 君の行く未来の多くが平穏であることを願う ゆっくりと おやすみなさい 明日はきっと幸せに満ちる 土砂降りの日もあるさ でも止まない雨はないのさ 月の隠れる日もあるけど 満月はいつかやって来る 夜の闇は深く遠いが 陽の光はいつか差し込む きと明日はいい日だから ゆっくりと おやすみ baby |
![]() 雲がぷかぷか空に浮かんで
僕の気持ちもぷかぷか浮いて 風がそよそよ木々を揺らして 僕の想いもそよそよ揺れて 日差しぽかぽか花を照らして 僕の心もぽかぽかしだす 川はさらさら水が流れて 僕の邪念もさらさら流す 君といるだけ ただそれだけで 世界は変わる 色鮮やかに 桜ひらひら宙に舞ってて 僕の気持ちもひらひら踊る 虹がキラキラ空に架かって 僕の想いもキラキラ光る 波がゆらゆら足元寄せて 僕の心をゆらゆら揺らす 空は清清青く晴天 僕の疑念も清清晴れた 君といるだけ ただそれだけで 世界は変わる 色鮮やかに |
![]() 今 ぼくらは 飛ぶ
イメージの彼方へ 今 ぼくらは 飛ぶ 心の翼で 君と僕ならきっとできるさ 邪魔なものなど軽く飛び越え 君と僕ならきっと行けるさ どんなに遠く感じていても きみと僕ならきっと見つけるさ 例えそれが目に見えなくても 君と僕ならきっと分かるさ それがどんなに難しくても 今 ぼくらは 飛ぶ イメージの彼方へ 今 ぼくらは 飛ぶ 心の翼で 君と僕ならきっと超えるさ 例えそれが高い壁でも 君と僕ならきっと渡れるさ それがどれほど深い谷でも きみと僕ならきっと持てるさ それがどんなに重く辛くても きみと僕ならきっとやれるさ それが茨の道だとしても 夢を捨てた 厭世(えんせい)人たちは 生きる意味など 見出せないのさ だけど僕ら 夢追い人たちは 希望を胸に いだいて 生きてく |
![]() 世界が落ちていく
今際の際には 黒い雨が降り 世界は沈黙する 静けさは狂気で 人を狂わせて 僕らは思考を 停止させていく 死んだように生き 喜び悲しみも 何も感じなく 生き続けて行っても 愛を分かち合い 夢を語り合い 共に笑い合う そんな日々はもう無い Ah 僕は歌う アカシアの樹の下で Ah 人を想い 永遠(とわ)に愛を囁くために 世界が閉じていく 終わりの刻には 閃光が煌めき 世界を消し去る 虚空は虚無で 人を惑わせて 僕らは感覚を 消失させていく 死んだように生き 怒りも哀しみも 何も感じなく 生き続けて行っても 愛を感じ合い 夢を追いかけて 共に涙する そんな日々はもう無い Ah 僕は歌う アカシアの樹の下で Ah 人を想い 永遠(とわ)に愛を囁くために |
![]() 君はとても危険な香りを纏い通りを闊歩している
僕の本能が近づいてはいけないと警告を発し続ける でも抗い難い魅力で君は僕を魅了するのさ 他の男も皆同じようで君に夢中で目が離せないのさ 君は軽やかなステップで人混み駆け抜けていく 次々と男たちを撃ち倒して勝ち誇る 次は僕の番 僕の胸は高鳴り緊張で強張る 顔は紅潮しだらしなく笑顔か溢れる もうダメだ ほら案の定 君は僕に向かって狙いを定め 引き金を弾く もう避けられない 逃げられない 僕はもうすでに君の虜さ 君はとても甘い香りを纏い通りを渡って行く 僕の理性が近づいてはいけないと警鐘を鳴らし続ける でも抗い難い魅力で君は僕を魅了するのさ 他の男も皆同じようで君に夢中で目が離せないのさ 君は軽やかなステップで人混み駆け抜けていく 次々と男たちを撃ち倒して勝ち誇る 次は僕の番 僕の胸は高鳴り緊張で強張る 顔は紅潮しだらしなく笑顔か溢れる もうダメだ ほら案の定 君は僕に向かって狙いを定め 引き金を弾く もう避けられない 逃げられない 僕はもうすでに君の虜さ 君はとても危険な香りを纏い通りを闊歩している 僕の本能が近づいてはいけないと警告を発し続ける でも抗い難い魅力で君は僕を魅了するのさ 他の男も皆同じようで君に夢中で目が離せないのさ 君は軽やかなステップで人混み駆け抜けていく 次々と男たちを撃ち倒して勝ち誇る 次は僕の番 僕の胸は高鳴り緊張で強張る 顔は紅潮しだらしなく笑顔か溢れる もうダメだ ほら案の定 君は僕に向かって狙いを定め 引き金を弾く もう避けられない 逃げられない 僕はもうすでに君の虜さ |
![]() 君のいないこの部屋は静かで
僕は夜毎に苦しくなるよ 静寂はただ重くのしかかり 僕の心を押し潰すだけで どんなに長い時が過ぎても 僕の想いは報われなくて 君と過ごした思い出だけでは 君のいない事実を隠せない 君は知っているのかい 一人では生きていけない なのになぜ君は 僕を置いて逝ってしまうの お願いだ 帰ってきて どんな形でもいいから 僕は 君なしでは 生きていけない 僕の心には 大きな穴が空いたよ 君のせいだよ そばにきて慰めてくれ 僕は知ってるんだ 君がいないと 生きていけない 辛いよ 君が去ったこの部屋の片隅で 膝を抱えて過ごしているよ 夜空の星を見上げても そこに 君を見つけることなんてできない 死んだら星になるって話 嘘だとしても信じてるんだ 僕もいつかはそこへ行けるかな 君のそばへ行けるのかな 君は知っているのかい 一人では生きていけない なのになぜ君は 僕を置いて逝ってしまうの お願いだ 帰ってきて どんな形でもいいから 僕は 君なしでは 生きていけない 僕の心には 大きな穴が空いたよ 君のせいだよ そばに来て慰めてくれ 僕は知ってるんだ 君がいないと 生きていけない 辛いよ 君の残した 残り香だけが 今の僕の慰めだよ 瞼を瞑ると 思いだされる 君のあの笑顔 忘れられない あの日の楽しい思い出が 今では ただただ辛いだけで 君がいない現実を受け入れられない 僕は 寂しい |
![]() 一握りの富裕層だけが
全てを支配する 歪な構造のもと 俺たちは搾取されているのさ 欺瞞に満ちた偽りの平和の中で 平和ボケした人々は満足させられている ストリートは俺たちの領土だ 誰にも犯させやしないぜ 虚飾に満ちた言葉で奴らは近づいてくる 騙されるな 奪われるな 守るんだ自分たちの大切なものは 自分たち自身の手で 愛の名のもとに 真実の旗を振れ 戦いは続いている 誰にも侵させるなよ 愛の名のもとに 真実の旗を振れ 虚飾に満ちた偽善の旗を燃やせ 世界は欺瞞で満ち溢れている 感動ポルノで俺たちの精神は麻痺させられている メディアは虚飾を垂れ流し 真実から目をそらしている 瞳を閉じるなよ真実を見抜けよ 騙されるな 奪われるな 生き方を定義させるな 自分の生きざまは自分で決めろよ 戦いは続いている 白い旗は振るな 自分の旗を振るんだ 信念に基づいた 愛の名のもとに 真実の旗を振れ 戦いは続いている 誰にも侵させるなよ 愛の名のもとに 真実の旗を振れ 虚飾に満ちた偽善の旗を燃やせ 虐げられた者たちは打ちひしがれた 抑圧された若者は牙を折られた 立ち上がろうとする者たちは 蹴り倒され 罵倒され 反抗する意思さえ取り上げられた そうやって悪意は 俺たちの中に侵食してくる 決して犯されるな 最後まで拒絶しろ 抗え 抵抗しろ 拒否して 排除しろ 信念のもと 理念の旗を掲げよ 愛の名のもとに 真実の旗を振れ 戦いは続いている 誰にも侵させるなよ 愛の名のもとに 真実の旗を振れ 虚飾に満ちた偽善の旗を燃やせ |