![]() 僕らは完璧じゃない 塵のような存在だけど
みんなで知恵を出し合い 笑顔あふれる社会をつくろう あきらめないで さあみんなで輪になって 声を出していこうよ 立ち止まらないで さあ勇気ふりしぼって どんな困難に出合っても 惑わされないで さあ気を引きしめて 前を向いていこうよ 考えすぎないで 不安を吹き飛ばして 自分を信じることさ この面白い世界で できない事なんてなにもない 思い描いたその道を 進め進め この面白い世界を 自由自在に飛び回ろうよ 肩甲骨に隠した 翼広げて あなたが孤立無援で 刀折れ矢が尽きても 大丈夫あなたを支える味方がすぐそこまで来てる あせらないで ゆっくり息を吐いて 今は耐えていこうよ 落ち込まないで 自分を責めないで どうしようもないこともある 惑わされないで しっかり前を向いて 元気出していこうよ 考えすぎないで 不安を吹き飛ばして 仲間を信じることさ この荒んだ世の中を もっともっとよりよく変えていこうよ いじめも虐待もない 優しい社会 この無慈悲な世の中を ずっとずっと住みよくしていこうよ 自殺も孤独死もない 明るい未来 この美しい地球を 僕らの子孫へ残そうよ 立つ鳥跡を濁さず 肝に銘じて ラグビー選手のように 目いっぱい精いっぱい、つなごうよ 我が人生に悔いなし 言えるように この面白い世界で できない事なんてなにもない 障害物に向かって 進め進め この面白い世界を 自由自在に飛び回ろうよ 熱い思いと優しさを 胸に抱いて あきらめないで |
![]() 「胃炎のうた」
麻酔をふくんで 胃カメラ飲んで 溺れる苦しみ味わって 看護婦さんに 介抱されて なぜだか先生に叱られた 胃炎 胃炎 胃炎 胃炎 胃潰瘍になる前に 胃炎 胃炎 胃炎 胃炎 ゆっくりとご飯を食べよう 断れなくて 仕事が増えて お腹がシクシク痛み出す バリウム飲んで 検査台に乗って 私はどこへ行くのでしょう 胃炎 胃炎 胃炎 胃炎 胃潰瘍になる前に 胃炎 胃炎 胃炎 胃炎 緑の中で癒されよう 胃炎 胃炎 胃炎 胃炎 都合のいい人にならないで イェー イェー イェー イェー 私はわたし自己主張 言え 言え 言え 言え ふざけんな この野郎 倍返し 胃よ おお おお 胃よ おお 今まで無理させてごめんなさい 胃い人生歩むと決意しよう |
![]() 「リンネの劇場(仮)」
わたしあなたを見てる 暗い暗い海の底 かすかに聞こえている 遠い遠い波の音 どこへ行けばいいのだろう 何をすればいいのだろう 長い夜の谷間を一人彷徨う 流されながら 今度こそはあなたと 永く永くいたかった 約束の時間は すぐにすぐにやってきた すれ違いの時の中で 交差する運命の刹那 嵐のような時代に二人は出会った 別れるために くり返す悲劇 |
![]() 恋は待ってるだけじゃだめよ
積極的にいこうよ ドキドキ 恋のモッサー ドキドキ 恋の歌 どすこい さあ恋 行くぞい どすこい さあ恋 行くぞい 今日のお昼に体育館の裏に来て 胸の臓器が暴れてる アワワもうすぐ終わりの鐘が鳴る こんな時さすがに弱気になる 突きを入れて宙を舞い脳天へ かかとを落としていくの 何があっても攻めの姿勢で行くわ こんな私のイメージ彼はどう思うのかな 恋の一番槍はわたし 討ち死にしても本望 ドキドキ 恋のムッシャー 狙いを定めたなら 針を付けて踊るわ ドキドキ 恋のフィッシャー ドキドキ 恋のモッサー どすこい さあ恋 行くぞい どすこい さあ恋 行くぞい |
![]() 七回転んで九回起きよう 足腰鍛えればできるかも
十年前の強い信念 思い出してごらんあの頃は上を向いていた 熱い思いをぶつけてごらん 必ず叶うよ君の夢は いくつになっても何だってできる 常識なんて関係ないね 小さな頃のピュアな感情 失敗することなんて誰も考えていない 勇気をふるって飛び込んでごらん 必ず開くよ夢の扉 とびきりの世界を想像して さあ始めようドキドキすることを チャレンジもせずそれでいいの 誰かの意見気にしてるの 自分が本当にやりたい事をただひたすらやればいいよ そういえばここまで生きてこれたね 結局人間て強いかも 運命なんて書きかえちゃおう ふつふつと湧き上がるこのエネルギー解き放てばいい 熱い思いをぶつけてごらん 必ず叶うよ君の夢は 真っ白なキャンバスに書きなぐって さあ始めよう君しかできない事を ララララララ ララララララ ララララララ ララララララ |
![]() ヘイボーイ 明けない夜はないと人は言う
ヘイガール 冬の時代に深く根をはろう 風がささやく 君は感じてる 耳をすませば きっと聞こえる 今 君 ひとりじゃない この僕がついているよ 今こそ たちあがれ 僕とともに歩きだそう ヘイボーイ 他人と自分を比べることはない ヘイガール いらないプライド捨ててしまえば ずっと眠ってた 胸の奥にある 炎を燃やせ 命のかぎり 今 君 無力じゃない 体中が熱くなる 今こそ たちあがれ 君を待っている人がいる 暗闇の中に ろうそくが灯った 見切り発車でいい さあ一歩 一歩踏み出そう 今 君 ひとりじゃない この僕がついているよ 今こそ たちあがれ 僕とともに歩きだそう 今 君 無力じゃない 体中が熱くなる 今こそ たちあがれ 君を待っている人がいる |
![]() 砂浜に四輪駆動の二筋のタイヤのあと
果てしなく遠い日々からいつまでも続く波音 ジャンパーを叩く潮風 ゆっくりと昇る太陽 キラキラと輝いている二人だけが望むパノラマ 人生は孤独 どこまでも続く道 つまづいた時支え合えたならいいね 遠くをみつめる僕がいる 僕を見つめる君がいる 自転車で前を行くお兄ちゃんを追う妹 兄妹のはしゃぎ声に首を向ける犬の親子 虫たちが踊る原っぱ 何もかもをつつむ青空 眩しさに目を細める君の頬で揺れる木漏れ日 人は何のため 生まれて来たんだろう そんな話をするのもたまにはいいね 遠くを見つめる君がいる 君を見つめる僕がいる 人生は孤独 どこまでもつづく道 つまずいた時支え合えたならいいね 僕を見つめる君がいる 君をみつめる僕がいる ラララ ラララ ラララ ラララ |
![]() 多くの人に助けられておじいさんは生き残った
はりさける音逃げ惑う人 赤い空 天の声に導かれておばあさんは生き残った 吹き荒ぶ風舞い狂う雨 運命のなすがまま 祈りを捧げよう 心の深くから 強く強くもっと強く 天に届くように ああ生きているだけで奇跡の証しさ ああこの僕の命 あなたのおかげです ああ素晴らしい国に生まれてよかった ああ命の輝き 遥か彼方まで わき目もふらずただがむしゃらにお父さんは生きてきたんだ ほとばしる汗はしゃいでる声 黒い空 あらゆる事を犠牲にしてお母さんは生きてきたんだ 果てしない闇手探りの日々 行き先も知らぬまま 感謝をつたえようあふれるこの思い そっとそっと包み込んで心に届くように ああ生きている事が奇跡の証しさ ああ無償の慈しみ本当にありがとう あああなたの子供に生まれてよかった ああこの僕の気持ち あなたの所へ 多くの人に祝福されて僕らは生まれたんだ きらめく明日に希望あふれる 青い空 天の声に導かれて二人は出会ったんだ 何が起きても支え合うなら何処までも行けるはず 命をつなげよう僕らの夢のせて 一歩一歩力強く たすきを渡すように ああ生きているだけで奇跡の証しさ ああこの僕の命 愛に囲まれて ああ美しい星に生まれてよかった ああ生命の響き 遥か彼方まで ああ命の輝き 遥か彼方まで |
![]() いのち
多くの人に助けられておじいさんは生き残った はりさける音逃げ惑う人 赤い空 天の声に導かれておばあさんは生き残った 吹き荒ぶ風舞い狂う雨 運命のなすがまま 祈りを捧げよう 心の深くから 強く強くもっと強く 天に届くように ああ生きているだけで奇跡の証しさ ああこの僕の命 あなたのおかげです ああ素晴らしい国に生まれてよかった ああ命の輝き 遥か彼方まで わき目もふらずただがむしゃらにお父さんは生きてきたんだ ほとばしる汗はしゃいでる声 黒い空 あらゆる事を犠牲にしてお母さんは生きてきたんだ 果てしない闇手探りの日々 行き先も知らぬまま 感謝をつたえようあふれるこの思い そっとそっと包み込んで心に届くように ああ生きている事が奇跡の証しさ ああ無償の慈しみ本当にありがとう あああなたの子供に生まれてよかった ああこの僕の気持ち あなたの所へ 多くの人に祝福されて僕らは生まれたんだ きらめく明日に希望あふれる 青い空 天の声に導かれて二人は出会ったんだ 何が起きても支え合うなら何処までも行けるはず 命をつなげよう僕らの夢のせて 一歩一歩力強く たすきを渡すように ああ生きているだけで奇跡の証しさ ああこの僕の命 愛に囲まれて ああ美しい星に生まれてよかった ああ生命の響き 遥か彼方まで ああ命の輝き 遥か彼方まで |