![]() 1.とりまく風は強いけど 歩いてゆこう この道を
信じていれば きっと明日が見えてくる 暗闇の中で明りを求めて 苦しみの中で生きることを知る いつかたどり着くだろう 心のふるさとに 2.はげしい雨は続くけど 歩いてゆこう この道を 夢見る思い きっと未来に花開く 悲しみの中で安らぎ求めて 寂しさの中で愛することを知る いつかたどり着くだろう 心のふるさとに いつかたどり着くだろう 心のふるさとに |
![]() 1.こちらはNTTです お電話は たいへん混み合ってかかりません
迷惑をかけておりますが どうぞ かけ直して下さいね 2.不覚にもインターネットつながった いちに接種会場選択した それでも日時はいっぱいで ここで終了さようなら 3.一番最初の高齢者 まだまだ予約が取れないのに 次の高齢者に通知来た ネットも電話もつながらない 4.医療従事者ワクチンが 確保できても その前に 予約ができない状態は まさに開店 お客なし 5.なんで初めから浮かばなかった 個別通知を出すんだから 逆に給付金のときのように 郵送予約はどうでしょう 6.こちらはNTTです お電話は 当分の間は つながりません あきらめないで頑張って そのうちいいことあるでしょう |
![]() 1.寒い北風沁みる夜 ふらり入ったスナックで 君はお店のママだった
久し振りねと傾ける グラスの底に夢の跡 2.忘れたはずの女だった 変らず今もきれいだと 酔ったついでに言ってみる あの頃はやった流行歌 今夜は君にリクエスト 3.積もる話は尽きないが いやでも時は過ぎてゆく ほんとに君が好きだった また来てねよと手を振った 別れが辛い夜だった 別れが辛い夜だった |
![]() 1.飲んで明かした馬車道の
心に優しい恋の風 二人で歌ったデュエットは 男と女の男と女の物語 2.遊び疲れて中華街 つないだ手と手は熱かった これからずっと一緒よと 笑ったお前の笑ったお前の 目に涙 3.今日も来てみた横浜の 街を歩けば思い出す あれから何年立っただろう お前の面影お前の面影 忘れない |
![]() 1.バスターミナルで待ち合わせ 海の香りが漂って ああ大さん橋の外国船
行ってみようか憧れの 二人の旅路 明日も待ってる 桜木町で逢いましょう 2.飲みたくなればすぐそこに 花咲野毛と誘われて ああジャズが流れる喫茶店 酔わせておくれいつまでも 二人の幸せ 明日も待ってる 桜木町で~ 3.みなとみらいの行先は 動く歩道に揺れながら ああコスモワールド観覧車 夢を咲かせて回ってる 二人の未来 明日も待ってる 桜木町で逢いましょう |
![]() 1.円山公園で出会った二人 たそがれの中で話していたね
教えてくれた宿屋に泊り 明日のデート待っていた 遠い遠い日のおもいで京都 2.朝は来たけど あなたは来ない ただぼんやりと鴨川あたり 夏の光が川面に映えて あなたのことを想ってた 遠い遠い日のおもいで京都 3.再び会える時は来るかと あなた浮かべて木屋町の酒 柳さびしい心を残し 今日は京都にさようなら 遠い遠い日のおもいで京都 |
![]() 1 オリンパラリンピック クラスター 見えないコロナ広がって
パンデミックの状態は ついに緊急事態宣言に 2 不要不急の外出自粛 密閉・密集・密接を 避けて暮らせよ当分は 桜も泣いてる今年の春は 3 休みたいけど休めない 通勤地獄の会社員 時間短縮 飲食店 こちらは出来ない在宅勤務 4 必用必至のスーパー・コンビニ 社会インフラ止められない 交通機関も止められない 一丸協力 コロナを止めよう 5 医療現場の最前線で 戦う人よ ありがとう 支援する人 ありがとう 届け この声 みんなの思い 6 表舞台で歌えない それならネットで歌おうか みんな頑張れ 踊ってる きっと克服 光は見えてる |
![]() 1.母と歩いた散歩道 毎日通った同じ道 咲いてる花を見つけては
みんなきれいと言っていた たどり着いたら公園の ベンチに座りひと休み 遊ぶ子供を眺めては みんな元気と笑ってた 生きとし生けるものはみな 命をつないで去ってゆく 奇跡的にもこの世界 もらった人生感謝して いまを大事に生きてゆく 2.一人で歩く散歩道 歩いてみたい同じ道 母と過ごした大半を 思い出してる道すがら 失くして始めて知らされる かけがえのない存在を 支えてくれた優しさに ありふれた日々の幸せを 生きとし生けるものはみな 命をつないで去ってゆく 奇跡的にもこの世界 もらった人生感謝して いまを大事に生きてゆく |
![]() 1.うわさ聞いて 訪ねてみたら 明るいママが 迎えてくれる
好きな歌を 歌って飲んで 気分晴れやか 笑顔もいいね ここは本牧CHA-CHA ミュージックパブCHA-CHA 2.昼も夜も 流れる歌声 心ときめく 夢のひととき 楽しい歌も 悲しい歌も 聞けば思い出 よみがえる ここは本牧CHA-CHA ミュージックパブCHA-CHA 3.帰ることも 忘れてしまう いつも元気な あなたと私 また明日ね ママも待ってる そんなみんなの ミュージックパブ ここは本牧CHA-CHA ミュージックパブCHA-CHA |
![]() 1.一つ一つの あなたのことが 浮かんできては この胸が 痛んで泣けます この頃は 私を残して 消えた人 あなたはどこに いるのですか
2.いつも歩いた 港の丘に 今日も一人で 来ているの あなたが隣りに いるようで 私を残して 消えた人 あなたはどこに いるのですか 3.いつかは二人 故郷の町で 暮らしてみたい 約束を 覚えていますか 悲しいの 私を残して 消えた人 あなたはどこに いるのですか |
![]() 1.まだ見ぬ夢を追いかけて 君の居る雪国へ来た
降りしきる雪の中を二人で歩く 白い冷たさが心に溶けて 何も言えずに目と目が合えば ああ耐えて苦しい日々が遠ざかる *雪よ降れ降れ舞い散って すべてを白く変えて欲しい 僕の夢は雪の中に 君の居る白い世界に 2.白く埋もれた君の身を 起こそうと手を差し延べた 溜息は熱く夜をそっと動かす 温もり感じて雪は流れる 涙が君の頬濡らす時 ああ耐えて苦しい日々が遠ざかる *雪よ降れ降れ舞い散って すべてを白く変えて欲しい 僕の夢は雪の中に 君の居る白い世界に |
![]() 1.僕のそばに君が居る 君のそばに僕が居る
肩寄せ合って語ろうよ 手を取り合って歌おうよ *積み上げよう積み上げよう 僕の手で君の手で そしてあなたの手で 2.求める道が遠くても 苦しいことが多くても 進もう夢の仲間たち 心の声を信じよう *積み上げよう積み上げよう〜 3.昨日出会った友が居る 今日はみんなの中に居る 結んだ友情広めたい 作ったうたを伝えたい *積み上げよう積み上げよう〜 |
![]() 1.君は元気に笑っている 寒い風の中肩を揺らして
遊び盛りなんだね そら嬉しそうな目をしているよ *ラーラララはしゃいで オー踊れ今のうちに 転ばぬように気をつけて 2.幸せになれ誰よりも 可愛い頬っぺ触れていいかい 君はまだ子供なんだね そう すぼめた口許が好きだよ *ラーラララはしゃいで〜 |
![]() 1.大地崩れし海壊れ 天災地変荒れ狂う
見渡す限り容赦なく あまたの生命家奪う 哀悼胸に刻み込む 2.救難救助駆けつける 使命燃えたる人々に 深く感じて手を合わす 幾多の国の応援も 通う心の絆なり 3.国難排し皆共に 艱難辛苦乗り越えて 力合わせて突き進む めざす被災地復興の 道に希望の光あれ |
![]() 1.人は生れて待っていた 陽が昇る時沈む夜を
陽が沈む時昇る朝を 人は必ず待っている 近くは明日を 遠くは十年二十年 2.時は待てるが人を待たない その日が来たら離ればなれ 呼び戻せない夢のよう それでも人は待っている 寂しさ忍び 自分を頼りに言い聞かせ *待っているものそれは時 それは悲しみそれは夢 それは喜びそれは愛 3.人は何かを待っている 待たずにとても生きられない 退屈だけは逃れよう もし君となら行けるかな 笑いながらも 予定を立てて追われる旅へ *待っているものそれは時〜(2回) |
![]() 1.もうこれからはどこへでも 歩いて行ける二人なら
夢を広げてどこまでも 進んで行ける二人なら 五月の空の下で二人結ばれた 2.きっと待ってる素晴しい 輝く明日二人なら この喜びはいつまでも 心に留めて二人なら 五月の空の下で二人結ばれた |
![]() 1.迷いながら来た道はいつも出口がなくて
相変わらずの生活なんだけど 君を好きになっていくのは仕方ないことだろう こうして一人歩いていても 君の面影ゆらゆら揺れて 僕の胸の底に広がっていくんだ 2.一人でいる時が好きなんだよと得意になって 喋ったことはもう言えそうもない 君を好きになっていくのは仕方ないことだろう 暗闇で動くことさえ出来ず 雨の冷たさを感じては 暖かい春を考えていたんだ 3.僕の周りに歌が聞こえ こみあげる言葉は 声にならずに流れる 君を好きになっていくのは仕方ないことだろう 生きてることが素晴しいと 空に向かって話しかければ お日様ニコニコ笑っているんだ |
![]() 1.あなたの恋が終わっても
季節の風がすべてを流してくれるから どうかあなた悲しみの中に 立ち尽くさないで 2.あなたの夢がなくなっても 季節の風がすべてを流してくれるから どうかあなた まどろみの中に 目を閉じないで *そうしてあなたの心に 少しでも私が映っていたら 笑ってみませんか 3.あなたの道が途絶えても 季節の風がすべてを流してくれるから どうかあなた寂しさの中を さまよわないで *そうしてあなたの心に〜(2回) |
![]() 1.ボタン一つの掛け違い 選んだ道の勘違い
気を取り直し励まして 夢の後先追いかけた ああ団塊の花開け 2.浮いた話も二度三度 危ない橋も二度三度 避けて通れぬ山と谷 無事にこなして渡り切る ああ団塊の花開け 3.今日も元気に朝帰り 飲んで歌って宙返り 計り知れない人生を 賭けて希望のある限り ああ団塊の花開け |
![]() 1.古いアルバム見ていたら 着物姿の君を見つけた 僕に寄り添い微笑んでいる
あのあどけない笑顔の君は お下げの髪がよく似合ってた 2.一緒に行った港町 舗道に落ちた枯葉を踏んで 君は喜び走り回った 町に灯りがともってからも 船を眺めて夢見てたね 大人になった君を今 僕は知らない 思い出は振り返るだけ 思い出は振り返るだけ 3.妹みたい君のこと 夢中になって思ったことも それは思い出懐かしい時 時が流れて君を変えても 心に残る君はとこしえ 大人になった君を今 僕は知らない 思い出は振り返るだけ 思い出は振り返るだけ |
![]() 1.寂しさ募る夕暮れは 思い出してる君のこと 俺を覚えてくれたから
夢を探しに飛んでゆく 本牧鶴見渡り鳥 2.今日は口開けあなたから 言って微笑む花ひとつ 飲んで歌えば束の間の 憂い忘れて夢の中 本牧鶴見渡り鳥 3.時の流れに酔いしれて 止まり木止まって離れない 帰らないのか渡り鳥 夢の続きはこの次に 本牧鶴見渡り鳥 |
![]() 1.ああ君はいいな心の人をつかんでる 君の前にいると今にも圧倒されそう だ 君の目の輝きはあの人のためにこそあるのだろう そんな君もあの人 のために悩み苦しんだ 君の全身全霊はあの人の上に その誠実さがあの 人を優しく包んだ 君のすべてはあの人のすべて ああ君はいいな あの 人はいいな 二人は互いを離さない
2.ああ あの人はいいな心の君をつかんでる あの人の前にいると今にも幸福 につかりそうだ あの人の目の輝きは君のためにこそあったのだろう そ んなあの人も身を切るような思いにぶつかってた あの人は君の優しい言 葉に慰み その胸に君の真の姿を知った あの人のすべては君のすべて ああ君はいいな あの人はいいな 二人は互いを離さない |
![]() 1.馴れた街並み変わり果て さまよい歩く人哀し
呼べど叫べど帰らない 無念の涙止まらない がれきに埋る肉親を 探し続けた日々幾度 2.大地も海も静まって 自分は一人いるけれど 暮らしなくして古里を 離れて行く身淋しくて いつか戻る日胸に秘め 墓前に添えた桜花 3.住めば都と言うけれど 遠い古里思い出す あの日を決して忘れない また春が来て花も咲く 嘆きはしないくじけまい 明るい明日夢に見て |
![]() 1.昨日手紙が届きました 封を切ったら涙こぼれてきました
この深い夢もいつか この寂しい夢もいつか 咲いて笑うときが来るように いつかあなたと私肩を寄せて 愛の話をしてみたいですね 2.今日は雨が降っています 私は一人窓の外を見ています この重い雨もいつか この冷たい雨もいつか やんで晴れるときが来るように いつかあなたと私傘を捨てて 日差しの中を歩きたいですね 3.明日旅に出るつもりです 当てのない長い旅になるでしょう この辛い旅もいつか この切ない旅もいつか 終りになるときが来るように いつかあなたと私あなたと私 二人の旅に出かけたいですね |
![]() 1.昨日の嵐が残していった 悲しい恋の傷跡よ
どんなにどんなに悔んでも 引き返す道はないのだろうか *風もないこんな静かな夜 一人で生きて行くって言った お前の言葉が 遠い昔のように俺の耳に響いている 2.ゆらりゆらりとタバコの煙が かげろうみたいに消えていった 空しい気持に誘われて 傾けるグラスに朝を迎える *風もないこんな静かな夜〜 |
![]() 1.君のそばに居ると まともな言葉が姿を消した
どうでもいい話をしながら いつも君の心を覗いてた 君は素直すぎて知らないだろう 知らないだろう 2.君に笑われると それだけで僕の心は躍った 笑い続けてもらうことが 君の気を引くことだと信じてる 君は素直すぎて知らないだろう 知らないだろう |
![]() 1.いつものように朝が来て 町ざわめいて人動く 何も変わっていないのに
何か足りないものがある あなたがいない あなたがいない 2.あの日のようにことさらに 同じ所を歩いても 風も景色も変わらない だけど足りないものがある あなたがいない あなたがいない 3.怒濤のように悲しみは 前ぶれもなく押し寄せて あなたは遠い空の上 あなたはいない辛いけど いつも私の心の中に いつも私の心の中に |
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