![]() 包み込むかぜゆれる雲
みしらぬ灯にたたずめば 心が揺れだす みあげる空を映しだす 静かな湖畔 揺れる舟 たたずむだけの遠い人 とどかない手がくやしくて 涙がこぼれる 微かな希望握りしめ 誰かの陰に走り出す |
![]() どんなにこえをあらげtも
つつみこむおだやかなかぜ ひとごみをかきわけはりりつづけた ほほえみだけのなかですごす ひかりをともすてをかざせど ゆがんだえがおゆめがはしりさる きづかないの ふりかざすやいば だきしめられるはだをもとめ ひとをはらいのけていただけ いぶかしげにみるめにおびえていたの えがおみせないひとをさけて あらがうこえはにくしみえと くつおとだけにこころふるわせる みせかけのほほえみはあわれみときづいてる てんしがながした くろいうわさしんじて なげだすたからものきえてく こぼれてくしあわせにおいすがるいやしさよ にげだすためにののしるひと さげすまれているときづかず いどのなかでこぶしふりあげている かれたはだにやきつくしせん かたむけるみみすらみえない じぶんのこえでこどくをうめてる |
![]() こぼれたすなに
うめつくされて いきもできずに まちがしずんでく みおろすひとは まゆをひそめて きえゆくひとを あざわらってる きずかないふりをしていたわけじゃないの いまをいきることだけしかみえないだけ そそぐおもいわ にくしみにかわる とどかないこえ わずらわしくて みすぼらしさと ながすなみだに こころやすらぐ むねをなでおろす てのひらのうしろすがたにおびえてるの うばいさられたすべてをみうしなうから さげすみをにくしみにかえて ふるえるゆびさきをかくす かちほこるえがおがゆれる けがれたまなざしがくちる てのひらのしわが かすんできえる かれたなみだを こころにかくす わずかなきぼお ついえたときに らいせにたくす はかないおもい |
![]() ながれるかぜのなかに
おもいをそっとかくす わずかなすきまに こころがゆれている ほてったからだゆれて なげだすときをきざむ やみにつきささる しろいくものいと なりひびくこえに みみをふさいでも むしばまれていく あせにぬれたはだ ひとりめをふせて こどくにたえればいい にげだすひとのなみが ならくのそこにおちる おびえたひとみが のぞみをうばいさる しんじたあすにおぼれ うばったときがきえる てをのばしだきしめる あわれみがこぼれおちる special thunks CeVIO Sarara. S |
![]() しらないだれかのささやきが
こころのなかをうめつくす しせんもとめてさまよえば ぬれたすはだがあつくなる さげすむことばがつきささる うるんだひとみがかんじてる みたされるまでたぐるいと きずかないままむすばれて かがみのなかでつやめくはだが しせんもとめておさえきれない She is not from nese and keys He is strict with his pupils Are you going to see him Look at me who is you Do you like blue No I don't I can viisit here a gain I left without seeing you Nobody told us anything |
![]() find your way to the stat -ion to be praised
I'll Guide you let love him that he is arrived here loud cheer is in my hand you don't know that's my thought you will suffered to get my smile for you I said when you born see next life seen as they hurt you it's for you don't dodge my ball someone call you lending hand the suffered not your called yourself only your choice can make you the masses are not always justice you should be feel of your heart Release the hand that touch your cheek there is nobody in your seem someone's voice is in your mind 荒れた大地の中で今も かかげる旗をなびかせ しきつめた小石を踏みしめ ふりかざす拳が見おろす find your way to the stat -ion to be praised I'll Guide you let love him that he is arrived here loud cheer is in my hand you don't know that's my thought you will suffered to get my smile for you I said when you born see next life seen as they hurt you it's for you don't dodge my ball CeVIO IA ENGLISH (Vo) CeVIO Sarara Satoh (Vo) CeVIO Airi Kanzaki (Vo) https://youtu.be/fE0wPLG8wHQ |
![]() I have a pain the shoulder
call my docter The naked chiled keep running to hide my nose runs I catch the cold when ever wet clothes cling the body I'm going to be sick you hurt me feeling get over your grief bat I want to wander around with you no under hand only pause followed break into cold sweet my heart we hurt each other you deceive me my reason to betray you the wind fell dead with lost battle I can not foget you what the color of your flame close a wound I am not for show let me tell you |
![]() this is my bag
he is my friend what do you eat with me I have two dogs go to the park where is my cap It's on the desk don't open door be careful close the win -dow yes i did I went to school yesterday I don't go to there I am tired I must finish this homework you must not smoke here playing the guitar would you like to go I want him to come here this is a picture he took me here only once did I even think of you and me give me something make me happy she is never messed school there is house on the hill were you cooking when I came home true die talk lie watch his leg take my hand kiss my son catch the rainbow watch the gas |
![]() you can see me
bat your eys in my hand you can feel me bat your hand in my bed to have to hard time lose faith in God May thy soul rest in peace Such teachers much to seek know of inside of person great arch of sky They'll hurt someone else resent insult I am going to let him down why you and me shoot and die so you can't miss it crowd rushed into hell so you need ask one's consent to you Let's both try our best yes i know The skin tightened as it dried a rising river of the brain to functionally stop you see me That looks good no one I'm scant of money to press ques -tion home risk your neck over for me don't foget your place lie in face down the courage to live you run like hell Some kinds of look make thirsty bit of hope catch on hand the courage to live you run like hell |
![]() 季節に惑わされて
わずかな時が止まる 隠した箱の中は 怯えた心の傷 囁く言葉に 耳を傾けて 歩んだ道の風は 光に閉ざされて言う 癒えない傷を見つめて 苦し紛れに 強がる言葉が漂う 涙を隠すの 忘れてほしいの私のことは 貴方のことなど忘れてしまうから 見つめる貴方の瞳に 私が映るの 車のライトが過ぎ去る街並み揺れてる 明日の今には私のことは 貴方の心に停まれないから 冷たい雨が流す くじけた想いの糧 差し出す手のひらには こぼれた想いの影 囁く言葉に 耳を傾けて 刻んだ時の数が 飛び散る明日の風 癒えない傷を見つめて 苦し紛れに 強がる言葉が漂う 涙を隠すの 忘れてほしいの私のことは 貴方のことなど忘れてしまうから 見つめる貴方の瞳に 私が映るの 車のライトが過ぎ去る街並み揺れてる 明日の今には私のことは 貴方の心に停まれないから 解き放たれた未来が 私を待ってる 限られていた幸せ 無限に広がる 気づいてしまえば世界のすべては 誰かと共に私のためにある Vo. Sarara Satoh(CeVIO) Vo. Airi Kisaki(CeVIO) Lyric MV. https://youtu.be/YXS2Y-LZDOY |
![]() ちへい
せんに とどくみち ふりむかず はし りだした つきなみな わら いばなし だれひとり ひら くこころ わずら わしさ よけるてで つつみこむ きび のえんじゃ ふかぬかぜ たた ないなみ さからえば ひね るおもい しらない まちなみ きずいた さざなみ ながれてく ひとなみが かぜをよぶ ときがくるの とざされた いりぐちわ よろこびに ひきよせられ もがいても はずせない あしかせに なみだするの おしよせる ものがたり めをとじて にぎりしめるて わすれさる しがらみを ぬぎすてて あるきだすの あたたかい ぬくもりが つつみこむ じかんのなか さしだした てのひらに ながれこむ あしたのかぜが |
![]() つむいだ
ゆめを ふせて さげすむ こえを かわす かすんで みえない あしたが こわいから ゆれる こしだけ みつめ さまよい あるけば におう あくいの くちもとに さそわれて はまる よくぼお おつてしまう こころが きらめく ひとみ ゆれる うちこむ さびた くさび |
![]() やまない
こだわりに しばられて だいちが けずれてゆく えがおと こころざし あきらめて かわいた しわをつくる うまれた こころ とざし らいせに よせる ぼくのゆめ きづいた ときわもお おそすぎた すべてが こわれてゆく おもいと ゆうじょおの つながりが しずかに とおをざかる さびれた いろの なかで みあげる びるが いきるばしょ よわいが しがらみを かるくする ねがいを とげるちゃんす みえない しゅうえんに おびえても あしたわ かならずくる ぬぐうた いろを まとい とびらを ひらく あすのため |
![]() やきにく あぶらみ だけたべる
これすて ろおる きにせず ながいき したい けれど くわえる ゆびわ いらない まちにあふれる あぶない いぶき あじわいたいと こころが さけぶ ぼくらを なじるこえが きこえる あしたを みたく ないかと ものしりがおで あざわら あても いまのぼくらわ しあわせ なのさ たまあた やみをはきだ すために からだを おいつ めてゆく あなたと ぼくの みらい だれにも わから ないこと まちにあふれる あぶない いぶき あすもふたたび あじわう ために |
![]() いつまであるくの
どこまでいくの はなれたこころを みつけるたびじ しるしのつかない ちずをひらけば いまいるばしょが みえるだけ ひとのながれは いつもとおなじ きみだけのせいで ときはうごかない だれもがかんじる わがみのふこう じかんのずれだけが おりじなる いんがおうほう しんぱいしないで かえっておいでよ とにかくいちど たどりつきたい ばしょをさがそう |
![]() トリコボシタ ほしが
ニジンデイル オカ え フリキれナイ ミゾ を ウミツバメが わらう ノリアワセタ だれか こぼれさあた ひすい カワイテイル だいち ミノおテイル かじつ ふたり スミナレタ ひびに かぜが なびく サダメ あらがうき もちは むちを まねく ひとり もくろみを いだき わらう ひとたちの なかえ そおと おきざりに するの ゆめの だいや おもい えがく ゆめの だいち |
![]() さびれた まちなみ たちすくんだ だれかが
ぬすんだ じかんを もてあまして なげだす うつむいて あらたな であいと ぬぐいきれぬ さみしさ みつめた まなざし とおいまちの ひとごみ いまどこに とぎれた ゆうじょう みつめなおす じんせい ねらあた あいつわ いつのまにか あのこの ゆだんした sr |
![]() にちようびのあさは
もてあますじかん かいものするにも ほしいものがない ゆっくりとしのびよる おやすみのしゅえんに おいたてられていると かんじているけど あしたはいいひかな おともだちはみんな おとこのことでーと みえをはるうしに つばをはきかける らいんはみどくするー あふれでるりある ぼさぼさのかみのけが しんじつをものがたる |
![]() つきよのなびだは
まよいのしんどろーむ おびえたこころが ことばをしばりつける いたみにたえるだけ きづいたまんげきょう にぎったこぶしは いかりをためこむだけ にげだすことなど だれにもできはしない よふけがかけぬける つないだつきあかり |
![]() あすふぁると
やきつきし とけだした ごむのにおい ふみこむ ゆめのぺだる もどる ことを こばみだす からだ なげだす ちから おさえて つかむ はんどる なにも みえない ときが とまった かぜも うごかず ゆいつ ながれる せまる あすふぁると よろこびの おたけびと さけびだす たましいが かさなる しりんだあに もえる いきが つきぬける けして みせない やつの ているを もとめ ふみだす みちの たわみに わすれ さられた かこの おもいで にじむ あぶらが こころ こがすの けして しまえば らくに なれるのに いつも はなれない かこの くやしさ |
![]() あらしが
すぎた よあけに きらめく みちが てまねく こぼれた ほしくずが かがやきだす みちびく あしあとが かためたみち みしらぬ まちに おびえて こころが とざさ れてゆく おそれを さげすみに かえてしまえ しせんを あわせずに はしりぬける きにする ものは ひとりも いないと きずく ことなく |
![]() しめつけてくる
きづかぬうちに じかんのくびれが あきらめかけた あついおもいの しせんをかんじる しびれる くちびる わずかな さざなみに おじけずく ふがいなさ とわのゆめ うつむいて すてる こおりつくゆび かなでるおとに みみをかたむけ わずかなきぼう まぶたにやいて きげんをうかがう みえない にげみto もとめて さまよえば くらやみに おそわれる おそろしさ たえられず はしる |
![]() つかれはて
おもたいあしどり どなるこえ だれかをむちうつ きれるはだ いたみもかんじず ながれさるじんせいわすれて うつむけば とおざかるこえ いやしさが きざまれるくちに きづつけあわずに いきてゆくことが むずかしいのなら なじるいやしさを このみにまとって やみへとむかおう ゆるせない しうちにめをふせ きえてゆくわがとも わすれて めをとじて ねむりにつきたい とものこえ わたしにささやく たすけあう こころはどこえ ひとりだけ のこるさみしさを |
![]() あすふぁると
てりかえし やける はだをき にしても しょうが ないさ ながれでる たまのあせ いつか かれた はだを さらす ときを おそれ ながら つまらない じかんだけ とけい がすすむ はやさを かえて ほしい そんなゆめ かなうなら わたしの えがをも とりも どせる かもね つきなみな ことばには かえす えがをで そのばを やりす ごすの さりげない きくばりと かんち がいし たあの このし ぐさに えがお かえす それすらも あきらめて とけい のはりの うごきを みつめ ている きけおない ふりをする わたしの えがをおは いつも だれか のもの くちもとの こわばりは つくり つづけた えがおの こんく りいと きずついた ぷらいどが あびる おゆと ともに とける かけら みずに ながす ひとりだけ きくこえわ こたえ もとめる ことなく はだを つつむ いつまでも このままで いたいと おもうわ たしわ わがま のもの |
![]() こころ
ゆれて まよう ぬれた みちが かすむ むねを しめつける わたしが みつめる むすぶ やくそくを なげだし とびだす あすの おもい おいて ゆく つみき こわれ なきく ずれ きえる ゆめの ものが たり ぜんぶ すてるわ ひとの しせん かいく ぐり おさえ きれな いおも いわ とびら あける せなか おす しろい ひかり ひかり とかげが まじわ るみらい わかり かけた あした のかぜ すてた ときに つかむ みちしるべ かぜが いやす ひびに あきて しまう さがに こらえ きれないと だれかが ささやく さけぶ よくぼおに そのみを まかせて ことば かわす ことも なく わかり あえる ことよ りも なぐり ああて さけび たい むねを つかんで かなし ませる あなた には なにも あげら れない けど ひとり とびら とじて ゆく おとも たてず |
![]() さあおきて
あさだよ おかいもの いきましょ きらきらの ぶらんど ねだんなんか むしして ゆるさない まだまだ やきつけるの こうかい きまぐれな こころは とまりぎを うしなう あいしたのは あのこと ねぼけたこと つぶやく さめたおゆに つかれば おもいだすわ わたしを えりもとの くちべに わたしへの ちゃれんじ こおりつく ひとみは よわいこころ さらすの つたえてきて あのこに きづかせるわ わたしを |
![]() やめて
みえす いたうそ かさね つづけ るあなた きづかない ふりを しただけよ すべて わかるの しんじて いると うたがう こともなく はなれ てゆく こころが いつか わすれ てゆくの ざわめきが くずす あわれみは ゆめと きえるの なげつけた ぷらいどは まぼろしと きづかづに かちほこる まけいぬは いつわりに しがみつく だけ かわす むなし いことば かれた えがお がつつむ にくしみの しずく おちはてて せなか みせるの |
![]() つきひが
ながれてゆくなか ふりむく ことばがひろがる かがやく えが おに つかんだ ゆめがうごきだす むかえる すてきなみらいに みあげる あお ぞら ひらく ここ ろが みちを みつ ける まもる きみを ぼくわ いつも わたしの おもいでをのせた はこぶね どこえゆくのやら ゆびさす かな たえ かわす こと ばが こころ をい やす わすれ ないで ぼくら のこと |
![]() 忘れられない想いが
とじる瞳にひろがる 輝く星夢の彼方 目をあわせられずに 手を握りしめた 叶わない夢だと 酷い仕打ちと叫べば 冷めた視線がつきさす 心の闇やすらぐとき 明日にはすべてを忘れられる 新しいなにかを見つけるため あわせた指が 闇をてらす力 罪を認めた涙で 闇に荒んだ心は 冷えた唇枯れた舌 目を開かぬままに 見る光と影 去りゆく人影に |
![]() こころを
つつむ かぜに おびえて ひとみ ふせる ひざまずいた ゆめのくさり ひきずるひと つめたい てのひら といきが ふきぬける ふりむいても だれもいない ひとりだけの じかんが わたしの こころを こおらせる あしたを おもう こわさに かてずに あるき つづける きずいて いるの わたしは それでも あるき つづける さびれた みちを あるく かすんだ まちの どこか あなたがいた かげをさがす ひとみをとじ かすかな かをりに こころを ときめかす かぜのたより こころにひめ つぎのあゆみ きづつく よかんを やさしく つつみこむ |
![]() かすむ
まぶたを こすり つまる かおすを みつめ ときの ながれが きえる つみの やりばを なくす たった ひとつの おもい なしと げられず しずむ かれて ひさしい なみだ こんな ときすら でない ひややかな まなざしは りょうあしを きりきざむ ゆるして ほしが みえない よるは ねたむ こころが いえる きみの せいでわ ないさ きにや むことは ないよ きずつ けられた ような きがす るだけの ことさ らくに いきれば いいさ わすれ てしまえ ばいい たちあがり むねをはる かおをあげ あるきだす あしたへ おきざ りにした ゆめを とりも どそうと あがく それで もときは すぎて とおざ かるほし みつめ はなれ はしない いつも そぼで みている きみを いつか きづいて くれる ときを しんじて いるよ てをのばし つかみとる まっている きみのこと あしたが |
![]() ふあんが
かくしきれない およぐひとみを とざして かーすむみちを てーさぐりあるく かさなる きたいにうもれ かぞえるゆびが みえない うーぬぼれてた とーきをわすれて じかんが すぎてゆく こころわ おれはじめ はなれた つながりは にどとは もどせない つくろう いいわけに くつじょく をさらして そらした まなざしが ひかりを とじこめる すべて うまく いくよ |
![]() さくばん
たべたおかず わすれて しまつたのに あしたの ことなんかが わかるは ずがないでしょ しょおらいの ふあん だいじょおぶ だから おそれるじかんが かいけつして くれるの なみだに きずかないで つめたく つきさすかぜ ねいろが ざわめくみち ひかりが とどかぬやみ ひとりだけ みてた ゆうやけが にじむ あかるいきざしも くらいかげも まぼろし |
![]() しげみのなかでせのびをしても
なにもみえない めぐみのあめにみうしなうみち かぜにきいたよ あしたをみつめて さきをよむ めのまえのみちは ふかいやぶのなか きらめくまちに ひきよせられて さまよいあるく ひとこいしさと わずらわしさが ひしめくうたげ むりしたえがおで にんきをとれば ひとみしりだから めんどくさくなる くさもはえないかたいみちのり しらないひとのせなかがみえる くだるさかみちおだやかなそら ときのおわりもあなたとおなじ |
![]() かじかむゆびさき
といきにあまえ ろしあにまけじと きをひきしめる けあながひらいた べたつくはだに なやんだまなつに わかれをつげる こころのなかで ひろげたて おもいとうらはら ちじんだて やまないえがおで しんこきゅう いてつくくうきに むせるのど よわいをかさねて いくとしつきか けはいにきづかず きせつをわすれ こがれつづけた ふゆのおとずれ きづいたときには うめがさいてた まんいんでんしゃで あぶらあせ といれのべんざで やけどする だきしめあうのも うとまわれ うわぎのやくめは おもさだで |
![]() たまねぎわ
いためて すこしみじんぎり ぶたにくの こまぎれ ほぐし てく ふらいぱん あたため あぶらをながす にくがさき いためて こげめをつける ずうと すこし めをは なすと しろい けむり がたつ くろく こげたた まねぎも きいと だいじょおぶだよね |
![]() もりそばせいろ
てんぷらうどん のれんをくぐる そばゆのかおり ひがしはかつお にしはこんぶ かがわのうどん やまがたのそば いすにすわれば せすじがのびる やまとのこころ かたいせもたれ そばやのかれい さかなのかおり いんどじゃないよ わしょくのとびら あばれるしぶきをおさえ からまるころもをほぐす のどもとすぎてもあつい のみほすそばつゆうまい かすんだめがねをぬぐう おはだがしっとりぬれる |
![]() あなたへのおもいは
よろこびとかなしみ めのまえにかがやく やさしさとはがゆさ あいたくて ねむる ひとごみにまぎれて あなたへのおもいを ひとすじのしせんに つきぬけるしゅんかん きづいてと ねがう さしだすゆびさきゆれて あなたのえがおのさきに わたしのすがたはいない つかんだこころはわたし |