Entrance
作詞・作曲　秋山　洋晃

僕らだけ願っても
思い過ぎ起こすだけ
待ちに待ったこの時は
お日様の気まぐれだ

賑やかな声聴けば
この鼓動止まらない
チケットを用意して
人波を掻き分け
大事な君を呼ぶ

忘れないもの一つ
僕の右手で握る
小さくても温かくて
強く握る左手
忘れない人一人
僕の右手で歩く
夢の時間今始まる
二人だけのEntrance

App
作詞・作曲　秋山　洋晃

引き寄せたのは
目に見えぬ糸
もう逃したら届かない
僕の気持ち

聞き寄せたのは
気になる気持ち
最後の決め手
一歩の勇気

光は迫る
輝き放つ
意気地ない僕だけど
人類の進歩侮れぬ

大切な気持ち伝える時には
勇気をたくさん取り込むAppliを
インストールするよ
二人の気持ちが近付いてきたら
勇気をたくさん取り込むAppliを
インストールするよ

光は迫る
輝きは増す
意気地ない僕だけど
人類の進歩侮れぬ

一緒にいるの慣れっこになったら
素直に好きだと言えちゃうAppliを
アップデートするよ
二人の気持ちが遠ざかる前に
素直に好きだと言えちゃうAppliを
アップデートするよ

Commitment
作詞・作曲　秋山　洋晃

交わらない者　離れていく
→（やじるし）の先は安全

もうゴールは見えてるよ
諦めてるから
もう夢なら過ぎてるよ
後悔するなら

今しかできないことをしよう
今ならできちゃうことだから
今しかできないことをしよう
今こそやるべきことだから

交わらない物　捨てて行く
遠ざかる姿は素敵さ

もう後には引けないよ
勇気を持てるか？
もう誰にも負けないよ
怖さがないから

君しかできないことをしよう
君ならできちゃうことだから
君しかできないことをしよう
君こそやるべきことだから

思いが消えちゃうその前に
思いのかけらがまた一つ
今しかできないことをしよう
今こそやるべき時だから

Warp Drive
作詞・作曲　秋山　洋晃

これから始まる
世界の扉を
開けたら閉めないよ
閉めたいの？閉めないよ

隣の景色じゃ
満足いかないよ
いかないのいかないよ
Warp Drive

飛ばして超えていこう
振り落とされないように
探して見つけよう
きらびやかに思うから


この先広がる
世界の旅路を
決めたらぶれないよ
ぶれないのぶれないよ

未来の景色じゃ
「絶対」は意味ないよ
意味ないの意味ないよ
時空（そら）を超えて

飛ばして超えていこう
痛みを厭わぬように
探して見つけよう
儚くも尊いから　

昨日、今日を夢で見たなら
今日は明日を現実にする
全部嘘で全部本当で
捜そう

世界を飛び回ろう
瞬く間に終わるから
大きく突き破ろう
当たり前が変わるから

飛ぶよ

Yurikago
作詞　秋山　洋晃、作曲　吉岡　翼

揺らいでいる気持ち
迷って先に進めない
どっちが正解
あれかこれかそれかどれか悩む

右が正しそうだ
左はひっかけ問題
天秤にかけて（消去法使い）
あれかこれかそれかどれか悩む

酔わされているの
ゆりかごは揺られている
酔わされているの
ゆりかごは揺れる

どっちに進みたいのどうしたいの
君が決めなけりゃもうすぐ止まる
風に身を任せて進むなら
それなりのゴールが待っているから


揺らいでいる気持ち
迷って先に進めない
どっちが本物
あれかこれかそれかどれか悩む

右はうさんくさい
左は良いって噂だ
天秤にかけて
あれかこれかそれかどれか悩む

酔わされているの
ゆりかごは揺られている
酔わされているの
ゆりかごは揺れる

どっちに進みたいの
君が決めなけりゃ僕らが代わる
身を任せて進むなら
お決まりゴールが待っているから
どっちに進みたいの
どっちが本当なの

Aida
作詞・作曲　秋山　洋晃

遅れてちゃいけなくて遅らされて
遅れてちゃいけなくても遅らされる
遅れてちゃいけなくて遅れられて
遅れてちゃいけなくても遅れられる

離れていたのに繋がって結ばれていても解かれて
そんなこんなで繋がってるからすぐに

会いたくても会えなくて
何度も繰り返してた
君と僕との
揺らいだ距離
会いたくても会えなくて
最早触れなどしない
二人の間

急かされちゃいけなくて急かされてた
急かされちゃいけなくても急かされてる
急かされちゃいけなくてただ急かされ
急かされちゃいけなくても急かされてる

偶然重なり近づいて必然重なり遠ざかる
そんなこんなで保たれていたから君に

会いたくても会えなくても
何も変わりやしない
君と僕との
開いた距離
会いたくても会えないが
当たり前になってた
二人の間

離れていたのに繋がって結ばれていても解かれて
そんなこんなで繋がってるからすぐに
偶然重なり近づいて必然重なり遠ざかる
そんなこんなで保たれていたから君に

ねぇ会いたくても会えなくても
何も変わりやしない
君と僕との
開いた距離
会いたくても会えないに
最早理由などない
二人の間

Zigzag
作詞・作曲　秋山　洋晃

晴れ渡る空を見上げ
通り過ぎる人は皆思う
なんて心地が良いもんだ

それをぶち壊すように
僕らの計画は進んで行く
あまり良い気になれないよ

冷たい空気がぬくもりあざ笑うよう塞いでいく
重たい雲が幸せ軽んじるよう閉ざしていく
止まない雨が喜び人事のよう溶かしていく
不本意でも始める

ウォーウォーウォーウォーウォー
空を駆ける僕は潤滑油
ウォーウォーウォーウォーウォー
嫌われても仕方がないさ使命を果たす

怪しげな空を見上げ
通り過ぎる親は子に告げる
「おへそを隠していなさい」と

ウォーウォーウォーウォーウォー
空を駆ける僕は潤滑油
ウォーウォーウォーウォーウォー
嫌われるの既に慣れっこさ

ウォーウォーウォーウォーウォー
うねりくねる僕は潤滑油
ウォーウォーウォーウォーウォー
いっそのこと悪役に徹す
ウォーウォーウォーウォーウォー

Establish
作詞・作曲　秋山　洋晃

かつて地球のどこかで離れ離れになったら
言葉にならぬ想いを胸の奥に閉じ込めた
かつて地球のどこかで離れ離れになったら
伝書鳩を捕まえて想いの丈を解き放つ

今じゃ地球のどこかで離れ離れになっても
言葉にならぬ想いを形だけ届けられる
今じゃ地球のどこかで離れ離れになっても
目には見えない電波が居所突き止めてくる

好きな時は好きだって言えたら良いよね
でもね口に出すのできないこともあるって知ってた？

届き出す届き出す届き出す
届き出してから気付くこともある
届き出す届き出す届き出したら
今の僕らは進行形


かつて地球のどこかで君とはぐれてしまったら
言葉にならぬ想いをお星さまに願っていた
今じゃ地球のどこかで君とはぐれてしまっても
目には見えない電波が居所突き止めてくる

君が僕に抱いている不安な気持ち
声に出してやっと伝わることもあるって知ってた？
届き出す届き出す届き出す
届き出してから気付くこともある
届き出す届き出す届き出したら
今の僕らは完了形


届き出す届き出す届き出す
届き出してから気付くこともある
届き出す届き出す届き出したら
今の僕らは完成形

Magonote
作詞・作曲　秋山　洋晃

君の遺伝子が
僕に受け継がれ
すくすくと育ち
やっと生まれる
やがて愛して
やがて結ばれて
全部連なって
また繰り返される

僕が生まれる前から
更に約半世紀も前から
かなり長い時間だな
気が遠くなりそうだな
必然なんてなかった
運命なんかじゃなかった
それでも大事にされました

僕はおじいちゃんの
孫に生まれて良かったよ
いつでも差し伸べるよ
僕はおじいちゃんの
孫に生まれて良かったよ
いつでも見守ってる

君の遺伝子も
僕に引き継がれ
すくすくと育ち
やっと生まれる
そんな喜びと
そんな一苦労
全部集まって
また繰り返される

地球（ここ）に生まれた確率
そして君らが出逢った真実
億と億とが重なって
今僕らここで手をつなぐ
こだわりなんてなかった
特別なんかじゃなかった
理由（わけ）なく大事にされました

僕はおばあちゃんの
孫に生まれて良かったよ
いつでも差し伸べるよ
僕はおばあちゃんの
孫に生まれて良かったよ
いつでも見守ってる

僕はおじいちゃんの
孫に生まれて良かったよ
本当に良かったよね
僕はおばあちゃんの
孫に生まれて良かったよ
本当に良かったよね

Remain
作詞・作曲　秋山　洋晃

始めて会った日のこと思って
二人の場所へフラッと立ち寄りました
そしたら以前と変わらぬ様子で
音を奏で飛びました

それはそれは綺麗な音で
雨ニモマケズ風ニモマケズ
輝き放っている

二人出逢えた地に
行けたら良いね
でもね楽しく思うのは
僕だけ
二人出逢えた地に
行けたら良いね
でもね楽しく思うのは
僕だけ

始めて会った日のこと思って
二人の場所へフラッと立ち寄りました
そしたら以前と変わらぬ温度で
色を奏で飛びました

それはそれは綺麗な色で
僕らに降った魔法の光
輝き続けている

二人出逢えた地に
行けたら良いね
でもね楽しく思うのは
僕だけ

二人出逢えた地に
行けたら良いね
でもね楽しく思うのは
僕だけ

二人出逢えた地に
行けたら良いね
でもね楽しく思うのは
僕だけ

Retina
作詞・作曲　秋山　洋晃

思い出の先
悲しみの次
無くしたものに囚われぬように

彩りは先
喜びは次


色褪せたものも
傷付いたものも
その気があるなら
いっそ塗り直そう

筆を入れてまた重ねて
君の先に広がっていく

思い出の先
悲しみの次
無くしたものに囚われぬように

彩りは先
喜びは次
瞼の裏に思い描くよ


諦めたことも
投げ出したことも
その気があるなら
いっそやり直そう

夢を胸に抱くならば
君と共に変わっていく

思い出の先
悲しみの次
過ぎ去る過去を振り返らずに

彩りは先
喜びは次
まだ見ぬ明日に虹を描くよ

思い出の先
悲しみの次
無くしたものに囚われぬように

彩りは先
喜びは次
瞼の裏に思い描くよ

彩りは先
喜びは次

Little
作詞・作曲　秋山　洋晃

少しだけだから
少しだけだからね
すぐに会えるから
すぐに会えちゃうから

悲しみが届きそうなら
二人で返そう
寂しさが閉じ込めるなら
抜け道探して歩こう

ほんの少しのお別れが必要で
バイバイバイバイ
また会えるから「さよなら」はいらないよ
バイバイバイバイバイ

朝はやってくる
光は駆け巡る
街は賑やかだ
軒並み順調だ

もどかしさ積もりそうなら
二人で分けよう
喜びが降り注ぐなら
モレなくダブりもなく

ほんの少しのお別れが必要で
バイバイバイバイ
また会えた時今までの心配に
バイバイバイバイバイ

ほんの少しのお別れが必要で
バイバイバイバイ
また会えるから「さよなら」はいらないよ
バイバイバイバイバイ