白い胸に愛の色で変わらない思い浮かべた
すぎてゆく時を忘れて踊っていたい
泣きつかれ目覚めた朝もつないでた手は暖かくて
ベッドから出たくないよとあなたを揺り起こす
つまずいて擦りむいた頬にやさしくKissをして
何もなかったように笑わせてくれた

Ah 逃げる月　追いかける太陽は
君と僕見てるみたいねって Ah 笑えないから

Mauveににじんだ空　影の中で輝く月
あなたと闇夜を私が照らす
きらめき流れる星　この思いも届けて
月と太陽がいつか出会えますように

Ah 逃げる月　追いかける太陽は
君と僕見てるみたいねって Ah 笑えないから

静けさに息をひそめ届かない涙こぼした
遠く過ぎ去った時間を思ってみても
抜け殻のベッドにはもう二人の帰るところはない
沈黙が二人の行方語ってるみたいね

Ah 逃げる月　追いかける太陽は
まるであなたと私みたい Ah 出会えないの？

Mauveに染まった部屋　やがて夜は訪れる
あなたと闇夜を照らしたかった
夜空で輝く星　あなたのように遠い
月と太陽がいつかであえますように

もろく壊れそうな日々
目が覚めても見えたのはあなたの背中
私はここにいるのに
あなたの空のように青く広くいたいと願う
だけど深く深く沈んで息も出来ない

まっすぐに愛して　まっすぐに傷つけて
むき出しになった心さらけだした
トキだけが流れる
愛はここにあるのに　今も変わらず

震える胸の奥　こぼれてしまいそうな
せつなさをかき集める
気づいて、、ねぇ、、この叫びに

もろくこわれそうな二人　確かなものは何もない
手を伸ばせば　あなたはすぐそこにいるのに
見えなくなる　それぞれの日々の中ですれ違う愛情
あなたといたい　この思いは変わらないのに

無防備に愛した　痛みさえ考えられない
大きくなった　募るこの思い
トキは止まることなく
移り変わっていくの　Ah 私を残して

震える声の奥　ちぎれてしまいそうな
心と体つなぎとめている
振り向いて、、ねぇ、、この叫びに


まっすぐに愛して　まっすぐに傷つけて
むき出しになった心さらけだした
トキだけが流れる
愛はここにあるのに　今も変わらず


無防備に愛した　痛みさえ考えられない
大きくなった　募るこの思い
トキは止まることなく
移り変わっていくの　Ah 私を残して

夜の風がすべるように
あなたをつれてきて
私を包みこんでいく
解けるように抱きしめて

まわりだす二人の時間
輝きを増していく
消えてしまわないように
重ねた唇

胸に滲むように
愛しさはあふれ
変わらないでと願う
この瞬間の全てが

愛しさも寂しさも
全てここにこぼして
分かち合えればいい
あなたの優しい目に
ずっと映していて
そのままの私を

夜の闇に身を隠して
近くなる二人
ただこうしているだけで
本当に嬉しくて

胸に響くように
愛しさはながれ
変わらないでと願う

この瞬間の二人が

はかなさも温もりも
すべてここにこぼして
分かち合えればいいのに

まっすぐなまなざしに
ずっと映していて
この先の未来も

わがままも全てここにこぼして
許し合えればいい
あなたの優しい目に
ずっと映していて
かざらない私を

素直になっていく私
心から笑えてる
あなたもそうであるように
握り返す指