理想追い求めて
深く溺れて

もがき苦しんで
さらに溺れて


最後まで生きたい
眠るように死にたい

それが無理ならば
今すぐにでも死にたい

幸せなうちに
　幸せなうちに

不幸じゃないうちに
　不幸じゃないうちに

後悔なんてしたくない
すっきりと終わりたい

それが無理ならば
今すぐにでも忘れたい

幸せなうちに
　幸せなうちに

不幸じゃないうちに
　不幸じゃないうちに

Gomenasai
ADAM to EVA wa
machigai wo okashita
shiba raku shite
chie wo eta SARU wa
haha naru chi wo yogoshita

Pura gomi to
hoshano gomi ga
kono hoshi wo haramashita
mou oshimai dato
ARAKAWA no JESUS
ha osshatta

IRUKA domo ga
hanran no tame ni
atsumatteru to
uwasa wo kiita
IKA to TAKO ga
te wo wakeau nakade
SARU tachi wa
koroshi atta

Konbini no
Haiki bento wo
ureshi sou ni
daki kakaeta
ARAKAWA no
JESUS ha
Kappu zake wo
omotome sa

Ashita naki anunnaki
Kibo wo takushitetanoni
Sodattano wa orokana monki
Furyo hin wa minagoroshi

Ashita naki anunnaki
Kibo wo takushitetanoni
Sodattano wa orokana monki
Furyo hin wa minagoroshi

（Verse1）
またママが金をせびってくる
携帯鳴る度にビビってる
TEL TEL完全にマイッてる
毎度のごとく払ってる

頭の悪さはどうしようもない
自分でも悲しいくらい
暗い暗い部屋で独りCry
誰も慰めてくれない

楽する事しか考えず
苦労には視点合わさず
スカスカな未来予想図
それで本当大丈夫？

情けない俺は負け犬
泣き言愚痴ばかり言う
キズキズ手首に浅いキズ
大人になれないダサいキッズ


（Hook）
電車が止まったら
誰かが落ちたら
何かが浮いたら
俺を思い出せ

電車が止まったら
誰かが落ちたら
何かが浮いたら
俺を思い出せ


（Verse2）
誰が悪いか考えてみる
当然俺は省いている
「好きで生まれたわけじゃない」
被害者ヅラである

神様あんたを恨んでるよ
なんでこの世に堕としたの？
前前前前前世からの現世
全然全然納得できねぇぜ


（Hook）
電車が止まったら
誰かが落ちたら
何かが浮いたら
俺を思い出せ

電車が止まったら
誰かが落ちたら
何かが浮いたら
俺を思い出せ

電車が止まったら
誰かが落ちたら
何かが浮いたら
俺を思い出せ

電車が止まったら
誰かが落ちたら
何かが浮いたら
俺を思い出せ

（Verse）
また今までの不幸を
生まれた境遇の
せいにしてるよ
俺は本当馬鹿だよ

今まで振り返れば
育った環境なんか
左右されずにさ
上手くやれたんだ

（Hook）
繰り返してるだけの
非生産的な毎日

もどかしくても何も
手付かずの無駄な毎日


（Verse）
嫌なことから逃げて
結局ハメはずして
自分追い込んで
他人のせいにしてるんだ

俺は悪くない
好きでこうしてるんじゃない
なんて責任転嫁
負の連鎖なルーザー


（Hook）
繰り返してるだけの
非生産的な毎日

もどかしくても何も
手付かずの無駄な毎日


（Verse）
太陽がクソな俺を
照らしてくれるんだよ
その度に目をそらし
難しい面持ちただ虚しい

また「死にたい」なんて
頭で思っていたって
根性ないし勇気ないし
出来ないしろくでなしのブルシット


（Hook）
繰り返してるだけの
非生産的な毎日

もどかしくても何も
手付かずの無駄な毎日

繰り返してるだけの
非生産的な毎日

もどかしくても何も
手付かずの無駄な毎日

金も地位も無い
誇れる物なんてない

そんな奴の為に
抜け道はあるのさ

正攻法は
使えたもんじゃない

だから俺は
ズルしてやるのさ

ゴキブリみたく
嫌われても
強く生きていたいな


負け組みには
勝どきなんてない

そんな嘘に
惑わされるんじゃない

奴らにはない
自分だけの武器を

見つけ出せれば
「勝ち」は近づいてくる

ゴキブリみたく
嫌われても
強く生きていたいな


勝った方が正義さ
それが世界の仕組みだ

どんな手でも使うさ
勝つためならば

ルールなんて無用さ
勝てば官軍なのだ

今まで味わってきた
敗北感を返してやる


勝った方が正義さ
それが世界の仕組みだ

どんな手でも使うさ
勝つためならば

ルールなんて無用さ
勝てば官軍なのだ

今まで味わってきた
敗北感を返してやる

好きな事をしていたい
けれど生きるには金が必要だ
働いていては好きな事を
する時間が減っちまうよ

創造力とは いつ爆発するか
分からない そんなもんだ
働いていてはとても大事な
タイミングを逃しちまう

そんなわけで僕はヒモになりたい
周りの視線なんて気にしないよ

そんなわけで僕はヒモになりたい
プライドなんてとっくに捨てちまったさ


いつか売れたら食わせてやるぜ
その時が来るまで養うんだ
働いていては お前の事を
抱き締める隙も無くなっちまう

そんなわけで僕はヒモになりたい
周りの視線なんて気にしないよ

そんなわけで僕はヒモになりたい
プライドなんてとっくに捨てちまったさ

そんなわけで僕はヒモになりたい
もうずっと働きたくないんだ

そんなわけで僕はヒモになりたい
「男の義務」なんてクソくらえさ

お前にとっちゃ
俺はちっぽけな
存在なのかもしれないが

俺にとっちゃお前は
かけがえのない存在なんだ

どうか話を聞いてくれ！

なぁ なんでお前は
俺を見捨てちまったんだ？

なぁ これから俺は
どうすればいいんだ？


黙り込むお前に
つられて俺も黙り込む

これじゃ話なんて出来ない！

なぁ なんでお前は
振り向いてくれないんだ？

なぁ これから俺は
どうすればいいんだ？


笑い話ひとつ
仕込むべきだったかな

でもこんな雰囲気じゃ
披露する隙もないか…

なぁ なんでお前は
俺を見捨てちまったんだ？

なぁ これから俺は
どうすればいいんだ？

なぁ なんでお前は
振り向いてくれないんだ？

なぁ これから俺は
どうすればいいんだ？

午前二時 夜空は雲に覆われている
星などひとつも見当たらない

遠くでごろごろと鳴り響く雷鳴
これは僕の心の風景

先の見えない 行き詰まりの人生
何のために歩めばいいんだ

「答えは自分で見つけるしかない」
分かってる でも未だに答えは出ず


午前四時 太陽はまだ昇らない
それでも街灯が暗闇を照らす

雨戸をばたばたと叩きつける豪雨
これも僕の心の風景

先の見えない 行き詰まりの人生
何のために歩めばいいんだ

「答えは自分で見つけるしかない」
分かってる でも未だに答えは出ず


このまま目が覚めなければいいのにな

このまま目が覚めなければいいのにな

上手く行かない関係が
こんなに続くのは

僕らの相性が
合わないせいなんだろう

そんなこと前から分かるはず
でもなぜ気付けなかったんだろ

それほど燃えていたのかな
確かにあの頃はよかった

君も僕も変わってしまったみたいだ
気付かないうちに離ればなれ

君も僕も変わってしまったみたいだ
気付かないうちに離ればなれ


上手く行かない関係は
続けるべきではない

終わらせたほうが
良いものもあるんだ

これまで築いてきたものが
音も立てずに消え去っていく

こんな事になるだなんて
あの頃は予想もしなかった

君も僕も変わってしまったみたいだ
気付かないうちに離ればなれ

君も僕も変わってしまったみたいだ
気付かないうちに離ればなれ


あっけなく終わった二人の関係は
頭の片隅にしまいこまれる

花火大会も終わりに近づき

俺は獲物を探し始めるのさ

ポニーテールが映えるあの子を

俺は今夜の餌食にするのさ

あぁ欲望は人を獣にする
あぁ欲望は人を獣にする


人気の無い道を一人で歩く

ポニーテールは携帯に夢中さ

後ろから近づく俺には気付かない

助けを呼ぶ隙も与えられない

あぁ欲望は人を獣にする
あぁ欲望は人を獣にする


鼻と口を塞がれて

呼吸が出来ない

恐怖で体も動かない

そのまま眠りに付くのさ

永遠の眠りに付くのさ


冷たくなっていく体温を感じて

俺は慌てて我に返るのさ

殺しちまった またやっちまった

またやっちまった またやっちまった

あぁ欲望は人を獣にする
あぁ欲望は人を獣にする

惨めな毎日からオサラバ
新しい日々を見つけるのさ

もう親の借金にはウンザリ
黒人奴隷も驚きの待遇さ

あの公園の木を折ったのは
この僕です…
首吊りに失敗したのです

根暗で食い物にされる
ガキどもに甘美なる死を

根暗で食い物にされる
ガキどもに甘美なる死を


どうせまともには生きられない
だから生きるのをやめるのさ

でもいかんせん勇気が無いから
いつも中途半端で終わるのさ

あの公園のベンチを汚したのは
この僕です…
眠剤自殺に失敗したのです

根暗で食い物にされる
ガキどもに甘美なる死を

根暗で食い物にされる
ガキどもに甘美なる死を

根暗で食い物にされる
ガキどもに甘美なる死を

根暗で食い物にされる
ガキどもに甘美なる死を

ベンゾジアゼピンが君の記憶を曖昧にさせる
僕らの思い出は次の日になれば無くなってしまう
仕方ないと割り切る僕が居れば もううんざりだとあきれる僕も居るんだ

お前を外に出してやれれば良いのにな

増えていく 錠剤 手首の傷跡 ただ見逃すだけ
１人と救えない僕は無意味 無力 無価値 存在意義を問う

眠りに付けない君を僕が寝かし付けてあげる
僕らの思い出はまた作り直せば良いだけさ
ベッドに横たわり目を閉じる君を 少し不安げに見つめる僕が居る

お前を外に出してやれれば良いのにな

増えていく 錠剤 手首の傷跡 ただ見逃すだけ
１人と救えない僕は無意味 無力 無価値 存在意義を問う

もう燃え尽きるのかい？
まだ火も点いていないでしょ

なにかやり遂げたかい？
まだまだでしょうよ

僕らは僕らで何かを楽しもうよ
奴らには奴らには分からない様な事で

「生きていれば良い事の
ひとつやふたつは見つかるかも」
なんて言葉、君は嫌うかな

打ち拉がれた君を
完璧には分からないかも
それでも努力はするつもりさ

もう諦めるのかい？
時間は沢山残ってるよ

何も悔いはないのかい？
少し思い出してみてよ

僕らは僕らは少し違うけど
僕らは僕らはとても似ているんだ

「いつも独り」だなんて言わないで
「僕が居るじゃない」
なんて言葉、君は嫌うかな

打ち拉がれた君を
完璧には分からないかも
それでも努力はするつもりさ

君は独り 僕も独り
僕らは独り いつも独り

君は独り 僕も独り
僕らは独り いつも独り

僕が死んだ次の日に世界は変わってしまった

それも僕が望んだ世界に変わってしまった

今さら生き返ることも出来ずに漂い続けている

成仏するめどもたたず ただ暇を持て余している

死んでもこうなら 生きてたほうがマシか

死んでから後悔 もうやり直せない

生きるのは死ぬよりも難しくて
死んだほうが楽に思えた

だから死んだ 死んだのだけれど
僕は変わらなかった

僕が死んだ次の日に世界は変わってしまった

それも僕が望んだ世界に変わってしまった

あいつが笑って僕は泣く そんな構図は変わらなくて

あいつに一発かます事も もう出来ない

死んでもこうなら 生きてたほうがマシか

死んでから後悔 もうやり直せない

生きるのは死ぬよりも難しくて
死んだほうが楽に思えた

だから死んだ 死んだのだけれど
僕は変わらなかった

僕が死んだ次の日に世界は変わってしまった

それも僕が望んだ世界に変わってしまった

僕が死んだ次の日に世界は変わってしまった

それも僕が望んだ世界に変わってしまった

何も変わらない 変わるはずが無い
何もしていないのに 変わるはずが無い

日が差し込む部屋 毛布で身を隠す
そのまま眠りに付く これを繰り返してる

ただ目が覚めて ただ生きていくだけ
ただ目を閉じて ただ死んでいくだけ

まだ報われない 報われるはずが無い
何もしていないのに 報われるはずが無い

ただ日が出てさ ただ進んでいくだけ
ただ日が落ちて ただ終わっていくだけ

２２年も無駄にしてきたけど
未だやる気が起きない 何もする気が起きない

ただ目が覚めて ただ生きていくだけ
ただ目を閉じて ただ死んでいくだけ

ディストピア・イズ・ユートピア×４

個性なんていらない ただ苦しむだけさ
みんな同じで良い 見た目も考え方も
良い事があるから 悪い事もあるんだ
最初から何もなければ 何も起こらないんだ

ディストピア・イズ・ユートピア×４

感情なんていらない 今まで傷ついて来たろう？
みんなバラバラだから みんなイライラするんだ
楽しい事があるから 悲しい事もあるんだ
最初から何もなければ 何も起こらないんだ

（戦争は平和）ウォー・イズ・ピース×４
（自由は服従）フリーダム・イズ・スレイブリー×２
（無知は力）イグノランス・イズ・ストレングス×２

個性なんていらない ただ苦しむだけさ
みんな同じで良い 見た目も考え方も
良い事があるから 悪い事もあるんだ
最初から何もなければ 何も起こらないんだ

ディストピア・イズ・ユートピア×８

もし世界が思い通りに
なったとしても上手く行かないだろう

この世界も誰かのわがままが
作り出したものだろうからさ

どの世界も笑ってる人が居れば
泣いてる人も居るのだろう
もし世界が思い通りに
なったとしても上手く行かないだろう

暗い部屋に篭もり世界を想う…
意味の無い 時間の無駄 そんな脳内会議

もし世界が思い通りに
なったとしても上手く行かないだろう
この世界も誰かのわがままが
作り出したものだろうからさ

暗い部屋に篭もり世界を想う…
意味の無い 時間の無駄 そんな脳内会議

変わっちまったな
　なんて言葉を浴びせられ

何も言い返せず
　ただ立ち去るだけ

変わっちまったのか？
俺は変わっちまったのか？

自分でもハッキリと分からない
　
　でも…

今も今までもこれからも自分は自分さ
　背広を着ていても心はあの頃のままさ


帰ってきた僕に
　気付く人は少ない

なんて声を掛けて
　いいのかも分からず

変わっちまったんだ
俺は変わっちまったんだ

自分でも理解するようになった
　
　けど…

今も今までもこれからも自分は自分さ
　制服を着てなくても心はあの頃のままさ

僕の叫びや嘆きは
どうやら届くことは無い
そんなこと前から知っていた
でも今になって
納得が行かないんだ

大衆向けの優しい言葉で
励ませられるような人間に
なれれば良かったのにな
なんて思い始めてる 本当は

僕の怒りや悲しみは
どうやら理解し難いみたい
そんなことでへこたれはしない
いつかは報われるはずだと
信じているから

大衆向けの優しい言葉で
励ませられるような人間に
なれれば良かったのにな
なんて思い始めてる 本当は

積み重ねても意味が無い
結果だけが未来を左右する
無駄な時間だけが過ぎて行く
気付かない振りをしては逃避する

　クソにさ クソをさ
　塗りたくってもクソなのさ

　クソにさ クソをさ
　塗りたくってもクソなのさ

金にならないと意味が無い
結果も残せずに垂れ流してる
無駄な才能だけが唯一の
希望でもあり足枷でもある

　クソにさ クソをさ
　塗りたくってもクソなのさ

　クソにさ クソをさ
　塗りたくってもクソなのさ

悩んでるふりバレちゃってさ
あぁ大変！さぁ大変！

泣いてるふりバレちゃってさ
あぁ大変！もう大変！

怒ってるふりバレちゃってさ
あぁ大変！いやぁ大変！

生きているふりバレちゃってさ
あぁ大変！わお大変！


考えてるふりバレちゃってさ
あぁ大変！さぁ大変！

笑ってるふりバレちゃってさ
あぁ大変！もう大変！

悲しんでるふりバレちゃってさ
あぁ大変！いやぁ大変！

死んでいるふりバレちゃってさ
あぁ大変！わお大変！


悩んでるふりバレちゃってさ
あぁ大変！さぁ大変！

泣いてるふりバレちゃってさ
あぁ大変！もう大変！

怒ってるふりバレちゃってさ
あぁ大変！いやぁ大変！

生きているふりバレちゃってさ
あぁ大変！わお大変！

「今が一番つらい時」
なんてことをこれからも
言い続けるのだろう
悲しいな ほんとに悲しいな
未来に悲観しか出来ないなんて

「今が一番楽しい時」
なんてことはこれからも
言えないのだろう
悲しいな ほんとに悲しいな
未来に悲観しか出来ないなんて

努力は報われず
悲しみに打ちひしがられ
現実から目を背け
頭の中の楽園へ逃げ帰る

鍵は閉めたか？
もう誰も入れるつもりは無い
孤独こそが骨頂
さようなら悲しき現実の世界

「今が一番つらい時」
なんてことをこれからも
言い続けるのだろう
悲しいな ほんとに悲しいな
未来に悲観しか出来ないなんて

努力は報われず
悲しみに打ちひしがられ
現実から目を背け
頭の中の楽園へ逃げ帰る

鍵は閉めたか？
もう誰も入れるつもりは無い
孤独こそが骨頂
さようなら悲しき現実の世界

窓を開けて冷たい風を
肌に感じて太陽に照らされる

蛍光灯とは大違い そりゃそうだな
優しい光は とても暖かくて

真っ暗な世界は頭の中だけで
外はとても明るくて眩しすぎて…

ドアを開けて重たい足を
一歩進ませ太陽に照らされる

排気ガスで汚された空気でも
あの場所よりも とても気持ち良くて

今まで避けてきた自分が馬鹿馬鹿しくて
自分が本当にちっぽけな存在に思えて…

駄目な僕よりもあの子が早く死ぬのは納得がいかない
彼女が見てきた物や聞いてきた物はすべて無駄なのかい？
せめて今だけでも幸せにしてあげたいけど僕には出来ない
死に行く君を黙って作り笑いで見送る事しか出来ない

誰一人救えないのか なんて僕は無力なんだろう
代わりに無意味な日々を有意義に使ってくれないか
なんて無茶なことも本気で望んでいるんだ
最後は神頼み これ以上なにも出来ない

彼女は死んだ もう何ヶ月も前に死んでいた
僕の元に知らせが来たのは ほんの二日前だ

神様、あの子が悪い事をしましたか？
神様、あなたは何も答えてはくれない
この世は理不尽で平等など存在しない
僕は生きていてあの子は死んでいった

彼女の分まで生きようと思えないのは
なぜだろう　答えは僕には分からない
彼女の死が頭の片隅に置かれていても
またいつものように無駄な日々を消化する

眩し過ぎて目が眩むほど
輝いて見えたんだ
再び追い始めた僕は
常識も理性も失い始めてる

思い出は重なるはずだったのに
いつの間にか離れ離れで
それなのに口実探してる僕は
君に希望でも見ていたのかな

また出会ったねと偶然装った
僕の顔を見てハッとしてたね
再び二人の時間が戻ったが
僕は常識も理性も失っていた

思い出は重なるはずだったのに
いつの間にか離れ離れで
それなのにやり直そうとしていた僕は
君に希望でも見ていたのかな

なにも知らずに
時は経ち
まるで時間旅行でも
したかのよう

今までと
変わらない毎日
送れる様な
気がしてた俺は

その考えが間違い
だったのだと
分からされるのだった

お前は俺を見て
「楽だな、お前は。
楽だな、お前は」と罵る


俺は俺で悩んでる
お前に取っちゃ
ちっぽけでも
俺に取っちゃ大層なこと
俺は俺で悩んでる

いいよな、お前は、すべてが叶う
俺にとっちゃ、お前は、雲の上の存在
あの頃を、思い出せば、出すほど
輝いていた、お前だけが、目に浮かぶ


昔はさ、一緒に、色んなことしたよな
悪い事も良い事も、色んなことしたよな
そんな思い出も、もう覚えてないんだろ
俺の事も、もう覚えてないんだろう


いいだろ、俺は、すべて失った
お前にとっちゃ、俺は、見るも無残だろ
あの頃を、思い出せば、出すほど
くすんでいった、俺だけが、目に浮かぶ


昔はさ、一緒に、色んなことしたよな
悪い事も良い事も、色んなことしたよな
そんな思い出も、もう覚えてないんだろ
俺の事も、もう覚えてないんだろう

昔はさ、一緒に、色んなことしたよな
悪い事も良い事も、色んなことしたよな
そんな思い出も、もう覚えてないんだろ
俺の事も、もう覚えてないんだろう

僕は君の守護天使さ
遠くから君を見守ってる

君に近づく悪い奴らは
僕が容赦しないよ

君は僕を悪い奴だと
勘違いしてしまうだろう

でも無理も無いさ
彼らと僕がしてる事は
似てるからね

愛しても愛されない儚い愛なのさ
これは僕が望んだ一方通行の愛さ

愛しても愛されない儚い愛なのさ
これは僕が望んだ一方通行の愛さ


僕は君の守護天使さ
遠くから君を見守ってる

君を悲しませる奴らは
僕が容赦しないよ

君と時々目が合うんだ
その時ふと思うんだ

もし君と一緒になれたら
どんなに嬉しいかなって

愛しても愛されない儚い愛なのさ
これは僕が望んだ一方通行の愛さ

愛しても愛されない儚い愛なのさ
これは僕が望んだ一方通行の愛さ

愛しても愛されない儚い愛なのさ
これは僕が望んだ一方通行の愛さ

愛しても愛されない儚い愛なのさ
これは僕が望んだ一方通行の愛さ

あぁミセス・ロンドン・パリス
君は今どこで何をしているの？

あぁミセス・ロンドン・パリス
君は俺のこと覚えているかな？


薄暗い部屋 ソファーにもたれ掛かる
どんな子来るかな わくわくどきどき
隣のにーちゃんも 同じ気持ちだろう
カーテンが開いて 君がやってきた

真っ白な肌 映える黒髪
彼女は右目を 髪で隠していた

俺の前に ひざをついて
「よろしくね」と微笑んだ

あぁミセス・ロンドン・パリス
君の瞳に引き込まれそうだよ

あぁミセス・ロンドン・パリス
浅はかなテクでも満足するよ

あぁミセス・ロンドン・パリス
君の瞳に宇宙が見えるよ

あぁミセス・ロンドン・パリス
もう持たない！ もう果てそうだよ！


また来てしまった 君に会う為だけに
まだかなまだかな わくわくどきどき
隣に付いた子 なんだか可愛げなし
カーテンが開いて 君がやってきた

どうやら今日で やめてしまうらしい
息子の学費を 払ったからだそうだ

俺の右手を 軽く握って
「ありがとね」と微笑んだ

あぁミセス・ロンドン・パリス
君の瞳に引き込まれそうだよ

あぁミセス・ロンドン・パリス
浅はかなテクでも満足するよ

あぁミセス・ロンドン・パリス
君の瞳に宇宙が見えるよ

あぁミセス・ロンドン・パリス
もう持たない！ もう果てそうだよ！

笑いたくても笑えない君を
笑わす事が出来れば良いのにな

辛い事や悲しい事を今だけでも
忘れさせる事が出来れば良いのにな

　とっておきのネタを披露するよ
　笑ってくれなくてもヘコまないよ

　クスクスと笑うくらいで良いから
　どうかリラックスした表情を見せてよ

笑いたくても笑えない君を
笑わす事が出来れば良いのにな

辛い事や悲しい事を今だけでも
忘れさせる事が出来れば良いのにな

　とっておきのネタを披露するよ
　笑ってくれなくてもヘコまないよ

　クスクスと笑うくらいで良いから
　どうかリラックスした表情を見せてよ

笑ってくれたら嬉しいな…

　笑ってくれたら嬉しいな…

笑ってくれたら嬉しいな…

　笑ってくれたら嬉しいな…

あんたのせいで こうなちまった
ずっとずっと 信じていたのに

あんたのせいで こうなちまった
ずっとずっと 信じていたのに

今もこうして引きこもってますよ
あなたの言うとおりにしていますよ
カビだらけの部屋にも慣れましたよ
黒パンと芋のスープはもう飽きましたが…

ららららららららららららららららららら

あれだけ長く 逃げ出したかったのに
もうずっとずっと そんな気が起きない

あれだけ長く 逃げ出したかったのに
もうずっとずっと そんな気が起きない

今もこうして引きこもってますよ
あなたの言うとおりにしていますよ
カビだらけの部屋にも慣れましたよ
黒パンと芋のスープはもう飽きましたが…

ららららららららららららららららららら

お前は自分を神様だと思い込んでる
弱い信者はお前のありがたい言葉を待つ
お布施を求める姿はまるで詐欺師のようだ
有能なアホにしがみつくのは無能なアホさ

妊娠したんだ
男はこう言った「お前なんかもう用なし」

出産したんだ
男はこう言った「お前じゃいける気がしない」

「ゆるい」「ゆるい」「ゆるい」

神様、あんたには聞こえるか、この声が。
神様、あんたには聞こえるか、この声が。


お前は自分を神様だと思い込んでる
弱い信者はお前のありがたい言葉を待つ
お布施を求める姿はまるで詐欺師のようだ
有能なアホにしがみつくのは無能なアホさ

妊娠したんだ
男はこう言った「お前なんかもう用なし」

出産したんだ
男はこう言った「お前じゃいける気がしない」

「ゆるい」「ゆるい」「ゆるい」

神様、あんたには聞こえるか、この声が。
神様、あんたには聞こえるか、この声が。

あぁまるで広い
宇宙空間に
投げ出された気分だ
浮遊している

神様は
僕の不幸を
どんな顔して
見てるのかな

帰るには
早すぎるかも
でも今は
帰る気しか起きない

あぁもう身体は
言うことをきかない
目は見えてる
呼吸は止まっている

神様は
僕の不幸を
どんな顔して
見てるのかな

帰るには
早すぎるかも
でも今は
帰る気しか起きない

今の僕が居る事に
どんな意味があるのだろう

積んでくだけの毎日
崩したい時もあるんだ
少しだけで良いから
変化をくれ 退屈なんだ

今の僕が居る事に
どんな意味があるのだろう
今日の僕は昨日よりも
価値があっただろうか

誰も答えてはくれない

つまらない毎日
死にたい時もあるんだ
少しだけで良いから
変化をくれ 退屈なんだ

今の僕が居る事に
どんな意味があるのだろう
今日の僕は昨日よりも
価値があっただろうか

今の僕が居る事に
どんな意味があるのだろう
今日の僕は昨日よりも
価値があっただろうか

誰も答えてはくれない

トイレに落とされた未熟児
パパとママを呪っている
白濁したものだけが愛じゃない
俺を作らないのも一つの愛さ

パパ…ママ…パパ…ママ…

自分の子供に殺される
パパとママは何を思うのか
元はタンパク質の塊に
殺されるだなんて悲惨だな

パパ…ママ…パパ…ママ…

みんな目を背けた
自分には関係ないから
でも一歩踏み違えれば
いつでも向こう側だぜ

気付いた頃には手遅れ
自分一人だけ非難され
思ったこと叫んでも
誰も耳は貸してくれない

気付いてもらいたかった
だからやるしかなかったんだ

みんな目を背けた
自分には関係ないから
でも一歩踏み違えれば
いつでも向こう側だぜ

気付いた頃には手遅れ
自分一人だけ非難され
思ったこと叫んでも
誰も耳は貸してくれない

気付いてもらいたかった
だからやるしかなかったんだ

自分の歩んだ道が
間違ってるかなんて
自分より進んだ人に
聞けばいいんじゃないかな

上向いてるだけじゃ
どうせつまづくだろう
下向いて歩けば
何か見つかるかもしれない

自分の歩んだ道が
間違ってるかなんて
自分より進んだ人に
聞けばいいんじゃないかな

上向いてるだけじゃ
どうせつまづくだろう
下向いて歩けば
何か見つかるかもしれない

夢の中じゃ君は泣いてる
理由を聞いても話してくれない
だって僕を知らないもんね
だって僕を知らないもんね

綺麗な君は花畑 綺麗な君は花畑

夢の中じゃ僕は笑ってる
理由を聞いても理解は出来ない
だって僕を知らないもんね
だって僕を知らないもんね

汚い僕は泥だらけ 汚い僕は泥だらけ

お前はどこのどいつだい？
俺はお前の事は知らないよ
けどお前は俺に指図するよな
一言で終わるほど単純じゃないぜ

気持ちいいでしょ？
痛みつけてよ
気持ちいいでしょ？

お前はどっかの評論家かい？
俺のなにが分かると言うんだい？
お前の脳みそがすべてじゃないぜ
一言で終わるほど単純じゃないぜ

暇なんでしょ？
痛みつけてよ
暇なんでしょ？

何の為に堕とされたのか
考えても答えは出ない
あらかじめ用意されたシナリオ
それに沿って生きるしかないのか

神を天から引きずり落せ
神を天から引きずり落せ

何の為に堕とされたのか
考えても答えは出ない
あらかじめ用意されたシナリオ
それに沿って生きるしかないのか

神を天から引きずり落せ
神を天から引きずり落せ

青い空を飛び回る
鳥の群れを見つけた
優雅に舞う姿に
思わず見惚れてしまった

何にも邪魔されず
自由に羽ばたく
彼らを僕は羨んだ
嫉妬してしまったんだ

あの空は雨降模様
鳥たちも姿を消していた
ゆっくりと漂う黒い雲
遠くで聞こえた雷

何にも邪魔されず
自由に羽ばたく
彼らの様に僕も飛ぶんだ

空を抱きしめる様に
腕広げ精一杯の
助走をつけて飛ぶんだ

いま僕が死んでも成仏はしないだろう
この世にまだ未練があるんだ
それを片付けてから死のう
その頃には生きる希望が湧く事を願って

全てを愛す気でいた でも全てが僕を嫌った

いま僕が死んでも成仏はしないだろう
この世にまだ未練があるんだ
それを片付けてから死のう
その頃には生きる希望が湧く事を願って

全てを愛す気でいた でも全てが僕を嫌った

子供の頃は 夢ばかり見て
大人になって 不可能と知る
僕の心には 青い炎
消えかけていて 揺れる炎

どうしようもない
希望すらないから
腐っているんだ

子供の頃は 夢ばかり見て
大人になって 不可能と知る
僕の心には 青い炎
消えかけていて 揺れる炎

死んじまいたい
けど勇気が無いから
腐っているんだ

素晴らしかったなんて
言えるのだろうか僕の人生

素晴らしかったなんて
言えるのだろうか僕の人生

素晴らしかったなんて
言えるのだろうか僕の人生

通り過ぎた道をなぞる
どこになにがあったのか
思い出すことが出来ない
無意味に進んだ長い道

このまま道を歩き
続ける事が正しいのか
考えれば考えるほど
無意味に感じる長い道

今も考えている
終わらせるかどうかを

今も考えている
終わらせるかどうかを

生きているのか 死んでいるのか
自分でも分からない

代わり映えのない風景を
いつまでも見せられている

早めに息を止めて
暗闇に身を委ねて
新しい世界に期待して
安らげる場所を求めて


死んでいくのに 生かされている
これを試練と呼ぶのかな

代わらないなら代えてみせるさ
もうここにも飽きたんだ

早めに息を止めて
暗闇に身を委ねて
新しい世界に期待して
安らげる場所を求めて

楽しみたいのに楽しめない
最後に笑ったのはいつなのか
静かな部屋で思い出す 長く無駄な時間

選ぶ事は出来ない
やり直す事も出来ない
終わらせる事だけが 唯一の選択肢

苦しみたいのに苦しめない
最後の高ぶりは皮肉だろうか
静かな部屋で終わる 長く無駄な時間

選ぶ事は出来ない
やり直す事も出来ない
終わらせる事だけが 唯一の選択肢

選ぶ事は出来ない
やり直す事も出来ない
終わらせる事だけが 唯一の選択肢

仕事を放棄した死に神
過去を憂いで死ぬ事にした
「……死に神が自殺なんて」
彼は吊された縄に手をかける

診察台で目が覚める
やっぱり俺は死ねなかった
医師は目を見開いて
「なんてこった何故生きてる」

「俺は死に神なんだ」
医者は鼻で笑い否定した
だか隣で眠る丸焦げの人が
なぜ生きているかは説明できなかった

放棄したはずの死に神は
隣で眠る彼を憂いで
再び仕事に戻る事にした
「死ねないのは悲しいよな」

なんでこんなにツイてないんだ
神様は誰と間違えて
天罰を下しているのだろうか
そいつはどれだけ悪い事したのだろう

僕以外 みんなが幸せそう
僕以外 みんなが幸せそう

なんてことない すぐに分かった
神様は 良い暇つぶしを
見つけただけ 天から僕を
いじめては反応を楽しんでる

僕以外 みんなが幸せそう
僕以外 みんなが幸せそう

静寂が
切り裂かれて
誰かが倒れた

暗闇を
光が照らす
僕らは眩い光に
包まれた

閃光が
誰かに突き刺さる
もう誰も立ってない

故郷は
遠ざかっていく
僕らは誰一人
帰れない

不条理な世界に
気付いてるんだろ
ビョーキなんかじゃないぜ
お前は敏感なのさ

楽しめよ
お前への試練さ
諦めるか
そういう道もあるさ

不安定な自分に
気付いてるんだろ
ビョーキなんかじゃないぜ
お前は敏感なのさ

楽しめよ
お前への試練さ
諦めるか
そういう道もあるさ

楽しそうな俺に
気付いてるんだろ
ビョーキなんかじゃないぜ
俺は諦めたのさ

この地獄が居心地の良い
物になった瞬間もあった
腐った体を照らす太陽
雲に隠れて僕はカビる

まるでここは
子宮の様で
俺を暖かく包む

神様はどこから
俺を見てるんだろう

この地獄が居心地の良い
物になった瞬間もあった
腐った体を照らす太陽
雲に隠れて僕はカビる

まるでここは
子宮の様で
俺を暖かく包む

神様はどこから
俺を見てるんだろう

拳銃と３発の銃弾
ひとつは憎いアイツに
ひとつは好きなあの子に
ひとつは嫌いな自分に

あぁ楽しみだ 紙袋の中には
「終わり」と言う名の「始まり」が詰まってる

拳銃と３発の薬きょう
憎いアイツは倒れた
好きなあの子は倒れた
嫌いな自分はまだ居る

生き残ってしまった 紙袋の中身は
もはや無意味な 鉄くずと化した

小さい僕は 転んでしまった
一人じゃ立てないから 助けを呼んでいる

みんな泣いている
泣いて喚いて叫んでも
どうやら神様には聞こえないらしい

北の方で びちょびちょになった人が
冷たい泥の中で 助けを呼んでいる

みんな泣いている
泣いて喚いて叫んでも
どうやら神様には聞こえないらしい

みんな泣いている
泣いて喚いて叫んでも
どうやら神様には聞こえないらしい

鏡の上の食事 身体に悪い食事
食べるのではない摂取するのだ

絶望に浸ってるときに
手を差し延べられたら
掴んでしまうものだろう

希望の光が僕を盲目にした
正しい物じゃないと
気付いた時にはもう遅かった

取り戻せない日々
何があったかも
今じゃ思い出せない

希望の光を追っていただけなのに
気づいたらもう戻れない

天に向かって
祈るお前の
運命を決めるのは
神様じゃない

頭に突き付けられた
拳銃の引き金を引くか
引かないかは俺次第

天は見捨てた
ゆえにお前は
ひざまずいてる
神様は居ない

頭に突き付けられた
拳銃の引き金を引くか
引かないかは俺次第

僕はゲイ 僕はゲイ
心配は無用だよ
僕はゲイ 僕はゲイ
恋愛の相談に乗るよ
僕はゲイ 僕はゲイ
二人なら正直になれるよ
僕はゲイ 僕はゲイ
僕はゲイ 僕はゲイ

僕は君が好きなんだ
君に近づくために嘘ついた
本当に好きなのは君なんだ
僕は君が好きなんだ

僕はゲイ 僕はゲイ
心配は無用だよ
僕はゲイ 僕はゲイ
恋愛の相談に乗るよ
僕はゲイ 僕はゲイ
二人なら正直になれるよ
僕はゲイ 僕はゲイ
僕はゲイ 僕はゲイ

僕は君が好きなんだ
君に近づくために嘘ついた
本当に好きなのは君なんだ
僕は君が好きなんだ

僕は君が好きなんだ
君に近づくために嘘ついた
本当に好きなのは君なんだ
僕は君が好きなんだ

僕が一番かわいそう…
一番じゃないとダメなんだ
優しさを独り占めにしたいんだ
僕が一番かわいそう

ずっと独りに慣れてたのに
急に人肌が恋しくなった
ずっと何も要らなかったのに
急に希望が欲しくなった

君が一番好きなんだ…
一番じゃないとダメなんでしょ？
優しさを独り占めにしたいんだ
君が一番好きなんだ

ずっと独りに慣れてたのに
急に人肌が恋しくなった
ずっと何も要らなかったのに
急に希望が欲しくなった

今までの苦労が
報われないなんて
僕の小さい脳には
理解が出来ない
世の中は理不尽だ
こんなこと思いながら
いつものように僕は
眠りにつくのさ

いま以上 これ以上
いい様に 行かないなら
このまま 永遠でもいい
寝かせてくれ 起こさないでくれ

いつも通りに目覚める
朝か夜かは関係ない
僕の小さな世界では
朝でも太陽は昇らず
夜になっても月は出ず
真っ暗で寒さが支配する
ほらいつも通りの僕だ
想像力だけは達者だ

いま以上 これ以上
いい様に 行かないなら
このまま 永遠でもいい
寝かせてくれ 起こさないでくれ

夢の中じゃ
僕は死んでばかりいる

悪い夢を見るのは
良い事が起きる前兆

そうやって君は言うけど
僕にはとても

そんな風には思えない

最初は痛む
だから時間をかけて
優しく先導する
それが僕の義務

苦しむ思い
させたくはないけど
激しく先導する
それが僕の趣味

最初は痛む
だから時間をかけて
優しく先導する
それが僕の義務

苦しむ思い
させたくはないけど
激しく先導する
それが僕の趣味

外を歩けば目に付く奴ら
彼らにもそれなりの考えが
あるんだろうけど僕にはそれが
正しい様には思えないんです

僕は僕で正しいのかもしれない
僕は僕で正しいのかもしれない

外を歩けば みんなが僕を
後ろ指を差しては笑う
僕はみんなに 理解されない
それでもこんな事 考えてるんです

僕は僕で正しいのかもしれない
僕は僕で正しいのかもしれない

足りない足りない 逃げ出したいのに
足りない足りない 忘れたいのに
足りない足りない 楽になるには
足りない足りない 足りない足りない…

死ぬときは静かに静かに静かに…

足りない足りない 逃げ出したいのに
足りない足りない 忘れたいのに
足りない足りない 楽になるには
足りない足りない 足りない足りない…

死ぬときは静かに静かに静かに…

最後に 会いたくなった
許された 時間は長くない
渇いた 土掘り起こせば
静かに 君が寝ている

他に方法はなかったのか…
他に方法があったとしても
あったとしても もう遅い もう遅い

いつかは 切り出される事
分かってた 改善しようとした
でも君は 別れを急いでた
僕は 裏切られたんだ

他に方法はなかったのか…
他に方法があったとしても
あったとしても もう遅い もう遅い

「思い出せない」 忘れればいい
「イラつく」 刺せばいい
「さみしい」 死ねばいい
「眠たい」寝ればいい

誰か教えてくれよ
一人じゃ何も出来ない
それが間違いでも
僕には関係ない

「苦しい」諦めればいい
「殺したい」それがいい
「楽しい」羨ましい
「生きたい」それがいい

誰か教えてくれよ
一人じゃ何も出来ない
それが間違いでも
僕には関係ない

家にいるのに 「帰りたい」なんて
言ってる僕は どうしたいんだろう？

考えるだけ無駄さ そんなお年頃さ
考えるだけ無駄さ あー難しいな
考えるだけ無駄さ そんなお年頃さ
考えるだけ無駄さ あー嫌になっちゃうな

暇なのに 誘いの電話
無視してる僕は どうしたいんだろう？

考えるだけ無駄さ そんなお年頃さ
考えるだけ無駄さ あー難しいな
考えるだけ無駄さ そんなお年頃さ
考えるだけ無駄さ あー嫌になっちゃうな

俺の前頭葉は
今日も活発で
妄想しては
自分自身を傷つけてる

あいつに
見られている
あいつに
文句を言われてる
そんなことは
すべて思い込みなんだよ

こんな夜は外に出て
誰でも良いから刺し殺したい
刺し殺したい

俺の前頭葉は
今日も活発で
妄想しては
自分自身を傷つけてる

嫌われる事は
してないんだ
分かってるよ
でも気になるんだ

こんな夜は外に出て
誰でも良いから刺し殺したい
刺し殺したい

お前が迷った時は
俺が正してやる
なんて約束したが
俺が迷っちまった

なぁ お前は随分遠くに
行ってしまったみたいだな

なぁ お前は俺の事を
許してくれるだろうか

あの日に廃墟で交わした
約束を俺は破っちまった

無駄にした長い時間と
お前はもう帰ってこない


お前に会いたくても
お前の家族が許さない
この誤解を解くには
どうすればいいんだ？

なぁ お前は随分遠くに
行ってしまったみたいだな

なぁ お前は俺の事を
許してくれるだろうか

外は雨 玄関の前で
土下座してもドアは開かない

「無情だな」なんて思ったら
お前には二度と会えないかな…


身体濡らす雨
心までは洗ってくれない

鳴り始める雷
駄目な俺を叱るかの様


あの日に廃墟で交わした
約束を俺は破っちまった

無駄にした長い時間と
お前はもう帰ってこない

あの日に廃墟で交わした
約束を俺は破っちまった

無駄にした長い時間と
お前はもう帰ってこない

結婚してさ
子供が出来てさ
円満な家庭を築く

そんな事を ふと思った
ふと思った ふと思った

相手はさ
いないのにさ
妄想は続いて行く

現実から目を 背けたくなった
背けたくなった 背けたくなった

結婚してさ
子供が出来るなんて
妄想はまだ続いて行く

現実から目を 背けたくなった
背けたくなった 背けたくなった

深く考えるのは得意さ
だから君にはおすすめしない
深みに嵌るのは自然さ
なおさら君にはおすすめしない

君が7なら僕は6 僕が6なら君は7
君はスリーセブンで僕はスリーシックス

深く考えるのは得意さ
だから君にはおすすめしない
深みに嵌るのは自然さ
なおさら君にはおすすめしない

君が7なら僕は6 僕が6なら君は7
君はスリーセブンで僕はスリーシックス

今まで一度も
この人生が楽しいなんて
これっぽっちも
感じたことがないんだ

僕は最後に言う
さよなら、また会いましょう

居心地が悪い
この場からサヨナラさ

どうせ誰も
ひき止めはしない

変わり者からも
変わり者あつかいさ

せいせいするぜ


今までの無駄が
自分のせいだと気付いた時
これまで苦労は
報われる事はないと知る

僕は最後に言う
さよなら、また会いましょう

居心地が悪い
この世からサヨナラさ

どうせ誰も
ひき止めはしない

変わり者からも
変わり者あつかいさ

楽になるぜ
いち抜けたぜ

僕は若くして死ぬんだ
理由や死因なんてどうでもいい
黙って聞いた振りで良いだよ
後から僕の死を聞いてくれ

生きているだけで迷惑
みんなのためにも死ぬんだ
いつになっても生き続ける
さまよう妄想狂さ

僕は若くして死ぬんだ
理由や死因なんてどうでもいい
黙って聞いた振りで良いだよ
後から僕の死を聞いてくれ

生きているだけで迷惑
みんなのためにも死ぬんだ
いつになっても生き続ける
さまよう妄想狂さ

時間があるんだ
有りすぎるくらいに
けど何も浮かばずに
このまま過ぎて行く

暇を持て余す
ぼーっとしてるだけで
恐怖も感じたが
このまま過ぎて行く

死ぬ事を考える
やり方はわかった
けどやる気が起きない
このまま過ぎて行く

自分で自分を 傷つけるくらいなら
誰かに傷つける方がマシさ 今日も雨が降る

あぁどうしよう 遺書が血だらけで読めやしない
このままじゃ 僕の死が無意味なものになってしまう

自分で自分を 殺すくらいなら
誰かに撃たれ方がマシさ 今日も雨が降る

あぁどうしよう 遺書が血だらけで読めやしない
このままじゃ 僕の死が無意味なものになってしまう

あぁどうしよう 遺書が血だらけで読めやしない
このままじゃ 僕の死が無意味なものになってしまう

君は僕を
上手く騙すだろう
僕も君に
上手く騙されるよ
この奇妙な関係は
いつまで続くのかな

君は僕に
期待するなとせがむ
僕は君に
期待しないと嘘つく
こんなおかしなやり取りは
いつまで続くのかな

君は僕を
忘れようとする
僕も君を
忘れようとしてる
これまでの思い出は
いつまで残るのかな

ハイになればなるほど
神様に近付いて行く気がする
それでも現実に目を当てると
避けてきた物がはっきり写る

這い上がってゆく度に
あからさまに知恵の無さが露呈される
そして現実に照らされれば
逃げてみたくなるのは当たり前だろう

滅入るだろ あきれるだろ
そうさ これがお前の人生さ

滅入るだろ あきれるだろ
そうさ これがお前の人生さ

ハイになればなるほど
神様に近付いて行く気がする
それでも現実に目を当てると
避けてきた物がはっきり写る

滅入るだろ あきれるだろ
そうさ これがお前の人生さ

滅入るだろ あきれるだろ
そうさ これがお前の人生さ

滅入るだろ あきれるだろ
そうさ これがお前の人生さ

滅入るだろ あきれるだろ
そうさ これがお前の人生さ

希望の船は 僕を置いていった
乗船の条件を 忘れてしまったから
あーなんだっけな 確か夢とかなんとか
そもそも僕に そんなのあったのかな

必死で叫ぶけど 聞こえやしない
身振り手振りで 戻れと、もがく
僕に気付いた君は 笑って手を振った
そうじゃない そうじゃない そうじゃない

ほとんど沈んでる 無人島に
たった一人で 取り残されてる
なんでこんなところにいるんだろうか
そもそも希望に なにを見ていたのか

必死で叫ぶけど 助けはこない
身振り手振りで 存在を示す
僕の人生は ここで終わってしまうのか
そうじゃない そうじゃない そうじゃない

お前が死んだとき目が見えなくなった
一時的なものだと医者は言った

暗闇で思い出す二度と来ない思い出
忘れることもあったが今はそれしか見えない

お前の写真をなくしてしまった
最後の一枚をなくしてしまった

暗闇で思い出す二度と来ない思い出
それしか見えないけど忘れてしまいそうだ

お前に会いたくても、どうすることもできない
目はまだ見えないし、顔も覚えてない

暗闇で思い出す二度と来ない思い出
本当にあったのかも今じゃ分からない

俺よりも恵まれてる
お前らが憎い

お前らの普通は
俺にとっちゃ普通じゃない

なんて理不尽な
世の中なのだろうか

俺の声なんて
上には届きやしない


ミスター・ルサンチマン
人は俺をそう呼ぶんだ

時にあざ笑うように
時に恐れるように


俺の存在を世の中に
知らしめるんだ

一瞬だけで良いから
どうか俺を光らせてくれ


俺よりも酷いお前らは
どうしてるんだい？

お前らの知らない事を
俺は沢山知ってるぜ

なんて愉快な
世の中なのだろうか

俺に見下される
奴らが居るだなんて


ミスター・ルサンチマン
人は俺をそう呼ぶんだ

時に微笑むように
時に期待するように


俺の存在を世の中に
知らしめるんだ

一瞬だけで良いから
どうか俺を光らせてくれ

一瞬だけで…
一瞬だけで……

一瞬だけで良いから
どうか俺を光らせてくれ

今日も同じこと
繰り返す日になりそう

毎日が忙しい
それが僕の理想

変わろうとした
それが無意味でも
変わろうとした
僕には意味ある一歩

今日も同じこと
繰り返す日になるのか

毎日が忙しい
あぁこれは僕の理想か

変わろうとした
それが無意味でも
変わろうとした
僕には意味ある一歩

20年と続いてるのに
楽しい事がない…

なんで？なんで？

生きてるのに死んでるのに
笑ってるのに泣いているのに

楽なのに苦しいのに
起きているのに寝ているのに


日曜日も頑張ってるのに
報われる気がしない…

なんで？なんで？

生きたいのに死にたいのに
笑いたいのに泣きたいのに

楽にするのに苦しますのに
起こすのに寝かすのに


生きてるのに死んでるのに
笑ってるのに泣いているのに

楽なのに苦しいのに
起きているのに寝ているのに

生きたいのに死にたいのに
笑いたいのに泣きたいのに

楽にするのに苦しますのに
起こすのに寝かすのに

ダンボール蹴飛ばせば
干からびた子猫のミイラ

誰にも拾われない
捨て猫のひどい一生

神様はどこから僕を見てるのだろうか
神様はどこから僕を見てるのだろうか

お前には分からないだろう
俺の気持ちなんか

なんでって？俺もお前の
気持ちが分からないから

神様はどこから僕を見てるのだろうか
神様はどこから僕を見てるのだろうか

勇気もないのに
欲しがってる僕です

良い夢が見たいから
今日はもう寝るんです

夢の中で君は
僕に好きと言ったね
僕はそれを糧に
君に迫る

夢の中で君は
僕に好きと言ったね
僕はそれを糧に
君に迫る

深く考えるには
小さすぎる脳です

良い夢が見たいから
今日ももう寝るんです

夢の中で君は
僕に好きと言ったね
僕はそれを糧に
君に迫る

夢の中で君は
僕に好きと言ったね
僕はそれを糧に
君に迫る

夢の中で夢の中で
夢の中で夢の中で

夢の中で夢の中で
夢の中で夢の中で

今日も電話は鳴り止まずに
今日も僕は死んだふり

今日もチャイムは鳴り止まずに
今日も僕は死んだふり

今日も電話は鳴り止まずに
今日も僕は死んだふり

僕の怒りは審査される
どこの誰かは分からない
彼らは突然やってきて
僕を睨み付けている

本物か偽物か決めるのは
どうやら僕では無いらしい

僕は独りで審査される
どこに居ても休めない
彼らはいつもいつでも
僕を睨み付けている

生きるか死ぬか決めるのは
どうやら僕では無いらしい

殺したい程にお前が好きなんだよね
この愛はお前には分からないだろう
僕は純粋で自分に酔いしれている
お前は知らない 見守られてることを

俺の眼はお前を捉え続けている
それに気づかないのかまたは無視か

繰り返す毎日に
気づいている
気づいている

行動しないのは
なぜだろう？
なぜだろう？

自分が一番良く分かってるのに
自分が一番分からないふり

繰り返す毎日に
慣れている
慣れてしまった

行動することを
拒否した
拒否してしまった

自分が一番逃れたかったのに
自分が一番よく馴染んじまってる

静かにしてよ眠りを妨げないで
僕には十分な睡眠が必要なのさ
それだけ僕は疲れてきたんだから
頼むよ静かに 僕を眠らせてくれよ

やっと眠れるよ未練たらたらでも
僕には十分過ぎるかも知れないけど
それでも僕は望んできたんだから
永遠の眠り 心地良い眠りをね

うまく行き始めたら要注意
いつも失敗するんだ思い通りには行かない
こういう人生なんだとこういう運命なんだと
割り切りたくはないけど今はもう…今はもう

諦めるしかないけど一度だけでいいから見たい
どんな奴が僕のことを邪魔しているのかな

諦めるしかないけど一度だけでいいから見たい
どんな奴が僕のことを邪魔しているのかな


うまく行き始めたら要注意
いつも失敗するんだ思い通りには行かない
こういう人生なんだとこういう運命なんだと
割り切りたくはないけど今はもう…今はもう

諦めるしかないけど一度だけでいいから見たい
どんな奴が僕のことを邪魔しているのかな

諦めるしかないけど一度だけでいいから見たい
どんな奴が僕のことを邪魔しているのかな

間違いを犯す気はないよ 間違いを犯す気はないよ
間違いを犯す気はないよ 間違いを犯す気はないよ

どうしようもないほど惨めな生活に
慣れてきたのも ほんの束の間で
ひとつまたひとつ増えてい行く悩み
もう向き合う気力も無くしてしまった

淘汰されるのだろう 弱い種は
どんなに足掻いても報われはしない

淘汰されるのだろう 弱い種は
気付かないまま 生きていたかった

僕達なんて、そんなもんさ
僕達なんて、そんなもんさ


どれだけ積み重ねようが意味が無い
すべての努力は水の泡で
ひとつまたひとつ消えて行く希望
もう向き合う気力も無くしてしまった

淘汰されるのだろう 弱い種は
どんなに足掻いても報われはしない

淘汰されるのだろう 弱い種は
気付かないまま 生きていたかった

淘汰されるのだろう 弱い種は
どんなに足掻いても報われはしない

淘汰されるのだろう 弱い種は
気付かないまま 生きていたかった

僕達なんて、そんなもんさ
僕達なんて、そんなもんさ
僕達なんて、そんなもんさ
僕達なんて、そんなもんさ

今の現状 満足してる訳ない
どれもこれも 自分が悪いのだけど
気づくのに 時間が掛かりすぎた
満足できるのは いつになるのだろう

死んでも良いようになるのかな
死とはそもそも何なのだろうか
もし生まれ変わっても気に入らないかも

死について考えてみた
少しは遠のいたほんの少しだけ

死んで見るのも一つの手かも
幸せすぎて俺を見下すような
奴に生まれ変わるのは絶対に嫌だけど

死について考えてみた
少しは遠のいたほんの少しだけ

カートコベインをかけてくれよ
睡眠薬でハイなるからさ
なんて奴らはオーバードーズで
死ねばいい 彼を知らないんだろ

ファッション感覚で着こなして
そこにある本当の意味知らずに
ポーズなんてつけちゃってるんすか
あれれ？僕は間違っていますか

今日が新しい日とは知らなかった
昨日の次の日でしかない
この始まり方は昨日よりも
前から知ってるから新鮮味はない

本当の事は言わないよ
それが楽しみ方だから
本当の事は言わないよ
それが楽しみ方だから

くそ最低な人生を
神様本当にありがとう
この恩はずっと忘れないよ
この恩はずっと忘れないよ

本当の事は言わないよ
それが楽しみ方だから
本当の事は言わないよ
それが楽しみ方だから

静かにしてよ眠りを妨げないで
僕には十分な睡眠が必要なのさ
それだけ僕は疲れてきたんだから
頼むよ静かに 僕を眠らせてくれよ

やっと眠れるよ未練たらたらでも
僕には十分過ぎるかも知れないけど
それでも僕は望んできたんだから
永遠の眠り 心地良い眠りをね

殺したい程にお前が好きなんだよね
この愛はお前には分からないだろう
僕は純粋で自分に酔いしれている
お前は知らない 見守られてることを

俺の眼はお前を捉え続けている
それに気づかないのかまたは無視か

意味を知るために歩いてきた道
今になって引き返したくなった

答えの無い問題を解く気は失せた
気づいてしまったみたいなんだ
嫌な道を歩んだほうが
楽だって事に気づいたんだ

群れていた仲間たち
去ってしまった道
今になって引き返してしまった

分岐点も少なくなってしまった
どれを選んでも最初から
気の進まない道でも
楽そうに感じるようになる

轢かれた猫がある
臓器は剥き出しで
カラスがそれを突く
まるで遊んでるよう

そんな日常それが日常

痩せこけ死ぬ子供
父と母は満腹で
知らない僕らは
まるで遊ばれてるよう

そんな日常それが日常

お前は夢を見て
実現しようとする
俺も同じ夢を
持っているのだけど
見えるのはお前の
後姿だけで
いつまで経っても
ここに留まってて
ついに見えなくなった
お前の後姿

情熱はお前より有ったはず
何もしてないのに出来る気がした
時間は止まってはくれない
情熱は燃え尽きる前に消えてしまった

お前が夢を
叶えたと聞いたよ
俺も同じ夢を
持っていたのだけど
思い出すのは
お前の後姿
いつまで経っても
ここに留まってて
ついに見えなくなった
自分の本当の姿

情熱はお前より有ったはず
何もしてないのに出来る気がした
時間は止まってはくれない
情熱は燃え尽きる前に消えてしまった

見つけたんだ快感を
彼女なんてもういらないよ
僕には右手があるからね
今欲しいのはヌメリだけです

買ってみたんだ快感を
ピンク色の肌に包みこまれ
上がり下がりの摩擦に
今にも果ててしまいそうです

ピラミッドの最下層
泣き叫んでも届かない
上の奴らには分からない
それが僕らの人生さ

ただ上見てるだけじゃしょうがないんだぜ
また奴らのしょんべんが降りかかるだけよ
それ見て笑うのは奴らじゃないんだぜ
ほら後ろを見てみろよ仲間が呆れてるよ

一生懸命でも
見返なんてくれない
上の奴らが搾取する
それが僕らの運命さ

もう辞めろよ
どんなに喚いても
奴らには聞こえやしない
のけ者扱いの
僕らが出来る復讐
それは生き続けること

僕の怒りは審査される
どこの誰かは分からない
彼らは突然やってきて
僕を睨み付けている

本物か偽物か決めるのは
どうやら僕では無いらしい

僕は独りで審査される
どこに居ても休めない
彼らはいつもいつでも
僕を睨み付けている

生きるか死ぬか決めるのは
どうやら僕では無いらしい

繰り返す毎日に
気づいている
気づいている

行動しないのは
なぜだろう？
なぜだろう？

自分が一番良く分かってるのに
自分が一番分からないふり

繰り返す毎日に
慣れている
慣れてしまった

行動することを
拒否した
拒否してしまった

自分が一番逃れたかったのに
自分が一番よく馴染んじまってる

なんで怒ってるんだい？
世間への不満かい？
顔を真っ赤に染めて
熱くなってるお前を

笑って見てるぜ
糞に浸かった俺
ここはとてもとても
涼しいんだぜ

こっちに来いよ
頭にくること全てが
笑えるようになるぜ
こっちに来いよ

首まで浸かれよ
頭を冷やしちゃえよ
お前の敵は
お前を見ちゃいない

それなのに戦うの？
お前の武器はなんだ？
使える物なのか？
顔に糞塗りたくれ

居心地は良いだろ？
頭にくること全てが
笑えるようになるぜ
居心地は良いだろ？

深夜に目が覚めた
いろんなことを思った
暗いことばかりで
そこに希望なんかない

稼がないといけない
薄々気づいてるんだ
このままじゃだめなのも
俺は堕ろされるべきだった

深夜に目が覚めた
いろんなことを思った
暗いことばかりで
そこに希望なんかない

出て行かないといかない
薄々気づいてるんだ
このままじゃだめなのも
俺は堕ろされるべきだった

精神科にいった
結果は黒だった
薬を処方された
それはトイレに流した

俺は弱虫じゃない
ただ確かめたかった
お前が言うような
イカレ野郎なのかを

お前の所に行く
結果はどうでもいい
いつもとは違う結末
お前の表情が浮かぶよ

俺は弱虫じゃない
ただ確かめたかった
お前が言うような
イカレ野郎なのかを

悲しみは蒸発し
怒りは霧を吹く
視界が塞がれ
罪悪感忘れさせる

俺は弱虫じゃない
ただ確かめたかった
お前が言うような
イカレ野郎なのかを

見つけた
これが死か
思ったよりも
温かい

あの頃が懐かしいけど
答えを見つけたから
もう戻れないみたい
もう終わったんだ

痛みは
もう感じない
喜べるのは
それだけだ

あの頃が懐かしいけど
答えを見つけたから
もう戻れないみたい
もう終わったんだ

あの頃が懐かしいけど
答えを見つけたから
もう戻れないみたい
もう終わったんだ

明るい風景書きたくて
外に出たけど雨曇りで
まるで僕の邪魔する様で
神様は意地悪な人だ

真っ白なキャンパス
黒の絵の具を塗りたくるけど
これは僕の書きたくなかった風景画

明るい風景思い出せ
窓を叩きつける雨風
まるで僕の邪魔する様で
神様は意地悪な人だ

真っ黒なキャンパス
明るい絵の具塗りたくるけど
これは僕の書きたくなかった風景画

真っ黒なキャンパス
明るい絵の具塗りたくるけど
これは僕の書きたくなかった風景画

今日死について考えてみた
けど答えは出ないままで
あぁまた無駄な時間すごした
あぁいつまで続くのだろう

何も考えずに過ごしてく毎日に
疑問を投げかけるけど答え未だ出ず

どうしよう道を誤った
どうしよう引き返せない
どうしよう考えてみる
どうしようどうしよう

無い頭で
何を考える？
時間が過ぎる
あぁ今日が終る

どうしよう道を誤った
どうしよう引き返せない
どうしよう考えてみる
どうしようどうしよう

無い頭で
何を考える？
時間が過ぎる
また今日が終る

どうしようどうしよう
どうしようどうしよう
どうしようどうしよう
どうしようどうしよう

無い頭で
何を考える？
時間が過ぎる
もう明日が見える

情熱に燃えている
みんなの陰にいて
静かに燃えている
それが僕なんです

僕に薪をくべて
炎を絶やさないで
ほっとけば消えちゃうよ
そんなの望みじゃない

みんな燃えている
すごくすごく眩しい
灰が僕を埋める
無かったかのように

燃える理由をくれ
どうせなら燃え尽きたい
ほっとけば消えちまう！
そんなの望みじゃない

あぁもうこれで終わり
ちっぽけな毎日さ
あぁもうこれで終わり
ちっぽけな人生さ

みんな燃えている
すごくすごく眩しい
灰が僕を埋める
無かったかのように

みんな僕と違うんだ
どっちが変わってるのか
分からないけど
みんな僕と違うんだ
Help Me

みんな僕と違うんだ
指差しては笑ってんだ
何をするにも変わってるんだ
みんな僕と違うんだ
Help Me

みんな僕と違うんだ
僕がすること全部が
変わってたみたいなんだ
だから行動を起こすんだ
Hate Me

どうしようかないっそのこと
親でも刺そうかな

警察沙汰は面倒だし
どうしよう

突き刺さるナイフ吹き出る血
真っ赤に染まる俺

そんな夢ばかり見てしまって
狂ってしまいそうだ


どうしようかないっそのこと
首でも吊ろうかな

警察沙汰なんて気に
することもない

食い込む縄締め付けられ
真っ赤に染まる俺

そんな夢ばかり見てしまって
狂ってしまいそうだ


どうしようかないっそのこと
親でも刺そうかな

警察沙汰は面倒だし
どうしよう

突き刺さるナイフ吹き出る血
真っ赤に染まる俺

どうしようかないっそのこと
首でも吊ろうかな

警察沙汰なんて気に
することもない

食い込む縄締め付けられ
真っ赤に染まる俺

頭の中で"なにか"がささやく
「我慢してきたじゃないか」
どちらを意味するのか分からない
だが都合の良い様に理解した

名もなき山で一人眠る君
寂しいのは今だけ
もうじき君は一人じゃなくなる

古いわだちが過去を語る
「ひさしぶりだ」なんて
俺はつぶやくとトランクを開けて
"それ"を抱えると暗い闇に向かった

名もなき山で一人眠る君
寂しいのは今だけ
もうじき君は一人じゃなくなる

頭の中で"なにか"がささやく
「我慢してきたじゃないか」
どちらを意味するのか分からない
だが都合の良い様に理解した

お前は夢を見て実現しようとする
俺も同じ夢を持っているのだけど
見えるのはお前の後姿だけで
いつまで経ってもここに留まってて
ついに見えなくなったお前の後姿

情熱はお前より有ったはず
何もしてないのに出来る気がした
時間は止まってはくれない
情熱は燃え尽きる前に消えてしまった

お前が夢を叶えたと聞いたよ
俺も同じ夢を持っていたのだけど
思い出すのはお前の後姿
いつまで経ってもここに留まってて
ついに見えなくなった自分の本当の姿

情熱はお前より有ったはず
何もしてないのに出来る気がした
時間は止まってはくれない
情熱は燃え尽きる前に消えてしまった

遠くに後姿が見えて
振り返れば誰も居なくて

置き去りにされたと気付いて
そのまま立ち尽くしてる

「待ってくれよ」なんて
叫んでみても

振り返ってはくれなかった

「どうしてだろう」なんて
考えていたら

後姿がさらに遠くなった

見放されるのは初めてじゃないが

こんなに早く見切られるなんて

思っても居なかった

けど大丈夫さ

独りで生きるのには慣れっこさ


遠くに見えていた人影
今となっては誰も居なくて

置き去りにされてもなお
そのまま立ち尽くしてる

「戻ってくれよ」なんて
思ってみても

もちろん来てはくれなかった

「寂しいだろ」なんて
つぶやいても

誰も聞いてくれない
当たり前だけど

見放されるのは初めてじゃないが

こんなに早く見切られるなんて

思っても居なかった

けど大丈夫さ

独りで生きるのには慣れっこさ


ただの強がりかな…

優しい手の温もりに
僕は慣れていないから

差し伸べられた手を
何度も振り解くのさ

悪気があるわけじゃない
ただ素直になれないだけ

握ろうと努力するけど
不安が付きまとうんだ

暗い部屋に ただ一人きり

このまま何も変わらないのかな
明日も同じように悩んでるのかな
このままじゃ駄目だと気づいているのに
諦める事ばかり考えてる


愛情を感じたことがない
なんて言えば嘘になるけど

最後に感じた愛情は
どんなのだか覚えちゃいない

友達がいないわけじゃない
でも孤独を感じている

これはただの我がままかな
君には理解できないかな

暗い部屋に ただ一人きり

このまま何も変わらないのかな
明日も同じように悩んでるのかな
このままじゃ駄目だと気づいているのに
諦める事ばかり考えてる

このまま何も変わらないのかな
明日も同じように悩んでるのかな
このままじゃ駄目だと気づいているのに
諦める事ばかり考えてる

V.A.R.S.
「Victims Association of Rock 'n' Roll Swindle」

(ようこそ！ロックンロール詐欺被害者の会へ！)

アホなガキどもに
偽物の希望を売って
崇められるのが僕の夢さ

綺麗ごと並べていれば
アホどもは付いて来るかな
一人くらいは食えるかもな

ロックスターは詐欺師さ
俺も被害者の一人さ

（お前は負け組みだ！お前は負け組みだよベイベー。
負け組み負け組み負け組み…負け組みだよベイベー！）

アホなガキどもに
個性なんてありゃしない
誰かの真似事…それだけさ

カリスマを装ってれば
奴らは付いて来るかな
一人と言わずに食い尽くしたい

ロックスターは詐欺師さ
俺も被害者の一人さ

（くたばれ！ちくしょう！
くたばれ！くたばれ！くたばれ！ちくしょう！
くたばれ！ちくしょう！くたばれ！ちくしょう！
くたばれ！くたばれ！くたばれ！ちくしょう！）

アホなガキどもで
居られるのは幸せなのさ
現実を見つめれば死にたくなる

個性が強すぎれば
奴らも離れていくさ
もう独りでいいかな…マスかくさ

ロックスターは詐欺師さ
俺も被害者の一人さ

（ハハハ…バイバイ…ハハハ…バイバイ…
ハハハ…バイバイ…ハハハ…バイバーイ！）

今日もまた雨になりそう
頭の中のカビが増えそう

外のガキどもが騒がしい
「わー！雨だー！雨だー！」
なんて叫んでる

関係ない だって僕は
引きこもりさ

濡れることは無い
だって引きこもりだ

何日も外に出ていない
引きこもりさ

僕になりたいなら
そうだな…引きこもりな


今日は久々の青空
日差しが部屋を明るく照らす

テレビの気象予報士が語る
「数日振りの猛暑です」
なんて説明してる

関係ない だって僕は
引きこもりさ

暑がる事はないさ
だって引きこもりだ

何日も外に出ていない
引きこもりさ

僕になりたいなら
そうだな…引きこもりな

高層ビルの最上階から
見える景色が最後の景色

眺めは良い 最後には丁度良い
靴を脱いで 深く深呼吸

誰か止めてくれ
誰か止めてくれ
誰か止めてくれ
誰か…誰か…

「気づいてくれ」 心の中で
叫んでいる 自分がいる

眺めは良い 最後には丁度良い
靴を脱いで 深く深呼吸

誰か止めてくれ
誰か止めてくれ
誰か止めてくれ
誰か…誰か…

高層ビルの最上階から
見える景色が最後の景色

眺めは良い 最後には丁度良い
靴を脱いで 深く深呼吸

誰か止めてくれ
誰か止めてくれ
誰か止めてくれ
誰か…誰か…

世の中がクソなのは
知ってるぜ常識でしょ

お前だけが
気付いたわけじゃない
もちろん俺だけが
知ってた訳でもない

どんなに汗を流しても
報われない
そんなのおかしいでしょ

我慢の限界も近づいてる
首を輪っかに通して力抜く


世の中に溶け込めない
社会不適合のゴミ人間さ

お前に
言われる筋合いは無い
もちろん
自慢できる事じゃないけど

どれだけ探しても
仲間は見つからない
孤独に浸るのみ

我慢の限界も近づいてる
首を輪っかに通して力抜く

言いたい事を代弁してくれる
人が多いから僕は前に進めないんだ

僕は這いつくばっても
戦うつもりだったけどあなたは
僕をおぶってくのだった

ここから見る景色は最高！
お前の背中は居心地いいぜ！

ここから見る景色は最高！
お前の背中は居心地いいぜ！

弱い者に用意されている
特別な権利に満足しているのかい？

この戦いは勝つほかは無いんだ
ごまかされるな 掴め権力を

二度と後ろを見るな！
お前の死に場所はここだ！

二度と後ろを見るな！
お前の死に場所はここだ！

愛してるのに愛されない苦しみに耐え切れず
君の肩にそっと触れてしまった

ハッとした君は目を見開いて僕を見た
表情だけで分かったよ、君は僕を恐れていた

僕の愛は哀しみに変わる 僕の愛は怒りに変わる
僕の愛は憎しみは変わる 僕の愛は死に変わる


愛さないなら愛すように躾けてやるよ
君が僕を忘れられないようにしてやるよ

ハッと目が覚めた君は僕から逃げようとした
逃げても無駄だよ、ここがどこだかも知らないだろ

僕の愛は哀しみに変わる 僕の愛は怒りに変わる
僕の愛は憎しみは変わる 僕の愛は死に変わる

僕の愛は哀しみに変わる 僕の愛は怒りに変わる
僕の愛は憎しみは変わる 僕の愛は死に変わる

変われるさ、なんて甘い言葉
引っかかった俺が悪かったのか？

希望の光が俺の目を焼き焦がしちまった
盲目になった俺は見捨てられてしまう運命なのか

精神薬の名前を多く言えた方が勝ちなのかい？
精神薬の名前を多く言えた方が勝ちなのかい？

妄想だけが唯一の原動力
なんて惨めなんだろう

希望の光が俺の目を焼き焦がしちまった
盲目になった俺は見捨てられてしまう運命なのか

精神薬の名前を多く言えた方が勝ちなのかい？
精神薬の名前を多く言えた方が勝ちなのかい？
精神薬の名前を多く言えた方が勝ちなのかい？
精神薬の名前を多く言えた方が勝ちなのかい？

悪い事をするなと
言われれば言われるほど
やりたくなってしまうのだ
それが僕の性

天国は僕を受け入れてくれるだろうか
天国は僕を受け入れてくれるだろうか

無数の瓶と布切れが
将来を左右するのかは
はっきりとは分からないが
僕は燃料を注ぎ込む

天国は僕を受け入れてくれるだろうか
天国は僕を受け入れてくれるだろうか