我誘いや　虫の声、、


　　　　　　　　　　　秋の夜長が過ぎて行く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　あの人の声が聞こえてる
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　冬はすぐ隣　鯊を釣り

　　　　　　　　　　　案山子の傍ら虫の声

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詩/曲：七色

　　　 割りといい陽気になって　薄手のシャツでも凌げそうだ
　　　 今日の荷物をまとめて

次の駅まで眠ろうか 隣のじいさん飲んだくれ
窓から見える潮干狩り

思えば遠くへ来たもんだ そんな歌でも聴きたいが
あの町この町つないでる
夢や希望は落ちている

☆　湖　貴方を連れて
　　湖　行きたいけれど

割りと適当な世の中に 追われてここまでやって来た
今までの荷物を背負って
　
次の駅で降りて見ようか 隣のじいさん目をつぶり
起こさぬように席を立つ

思えば遠くへ来たもんだ そんな歌でも聴きたいが
あの町この町つないでる
人の優しさは忘れない


☆Repeat


詩/曲：七色