![]() 愛してるなんて
知らない振りして 嘘をついていた 赤い糸を みつめては 結ばれている そんな気がしてて 鳴らない携帯 電源落として 思い出すのは あなたの笑顔 桜流れた行方 今も探し続けている 来年になっても見に来よう 小指絡ませ 交わしたあの日 叶える事が出来ない約束 もしも好きでいられたら 一緒にまた見られるのかな? 離れたくないと願った夜 心隠して さよなら告げた 足元にあるのは 明日への便り 過ぎてく月日に 流されていて 心はどこへ 景色はずっと 変わらないよ 忘れようとする程 思い焦がれていく 眠れない夜に 体を震わせて 呼んでいたのは あなたの名前 流した涙の数 愛が溢れていく 花篝灯る 静かな夜に 色褪せていくあなたとの日々 零れ落ちていく 雫のように 恋が流れた行方 今も追いかけている 何年経ったら変わっていける 心に残した 想い流して 足元にあるのは 新しい明日 あぁ、モノクロの景色 いつでも一つだけ色を塗る 頬を撫でてく大きな掌 今も覚えている はにかむ横顔、桜色・・ 桜流れた行方 今も探し続けている 来年になっても見に来よう 小指絡ませ 交わしたあの日 忘れることが出来ない約束 いつか流れる時も 愛しく思えるのかな? 何年経っても想っていたい 夜空にのせて 想いをのせて あなたのいる場所に降り注いで 季節忘れて雪がまっている もう戻れない桜の咲く頃に・・ |
![]() あなたと一緒に
咲かせましょう 恋の花 可憐に美しく 愛をいっぱい 注ぎ育みましょう 二人だけの花 一つの花 恋の花 枯れないで 潤してね二人の愛を この恋が 永遠に 枯れないように 恋の花も はらり散りゆきて あなたの愛も渇き もっと もっと もっとあなたに 触れたい愛されたい 抱きしめられたい 恋の花 もう一度 可愛い花咲かせてお願い この恋が 永遠に 枯れないように 恋の花 枯れないで 潤してね二人の愛を この恋が 永遠に 枯れないように |
![]() 「ここ」
作詞・なない 作曲/編曲・タケ ねぇ ここがどこか覚えている? 思い出が詰まった大切な場所 ねぇ 白い雲が相変わらず 空に浮かんでかたち作ってる 涙を流しても晴れないのなら 僕の所においで 変わらずにここにいるよ いつでも君の居場所になる ひとりじゃないって 手を伸ばし続けている あぁ それでも前を歩けないなら ここで休んでゆけばいい ねぇ 空は今晴れていますか? ねぇ 君が植えた花は咲いてる? 胸の奥に眠った 秘めたままの想い あぁ 君の元に繋がっている 空へ叫んでは思い焦がれてる 二度と戻れなくて寂しいのなら 僕が涙を拭いて 少しだけ抱きしめるよ それでも君が心閉ざすなら 扉の前でずっと待ち続けるよ さぁ ここから前を歩き始めよう 歩ける所まででいい ねぇ 空は今何色ですか? いつでも君の居場所になる ひとりじゃないって 手を伸ばし続けている あぁ それでも前を歩けないなら ここで休んでゆけばいい ねぇ 君は今笑えていますか? |
![]() 「僕の子猫ちゃん」
作詞/作曲/編曲・タケ 眠い朝 呼ぶメール この着歌君だけの合図 小さな文字のやりとり 大きな期待 でも僕は 君の何なの? 追いかけてもいつも逃げてく 僕の可愛い子猫ちゃん でも今日は 君と会える 今夜のバイトはグフフのフ 君のいる日のスケジュール 僕は全部知ってるよ 昨日の夜に あなたの夢を見た 僕をにらみつけ 冷たい顔をして 「ゲス野郎!!」 辛い朝 暗い夜 いつでも君が好き こんな僕の心分かってる? 僕のことを避けないで 気まぐれな僕の子猫ちゃん 今日はついに 君を誘う 二人で一緒にでかけましょう たった一言だけさ でも怖い泣きそう 大丈夫 練習通り やればいいよもう退けない あの子の前にさあ突撃! 『ねえ遊びましょ』 「ムリごめんなさい!」 『ウッソ!?何でどうして何の用!?』 「宿題レポート忙しい!あなたと遊ぶ間ありません!!」 こんなひど過ぎ そんなに僕ウザイ? 忙しいなんて いつも君いるよね友達と こんな辛い仕事も 君のためなのに こんな仕打ちを喰らい どうしろと? 仕事何も手につかない 君の声も聞こえない 店長ゴメン早退します さよなら僕の子猫ちゃん 今日は僕と君の名前で ちょっと相性占いやってみた やっぱり僕らは運命の 巡り合わせだよ子猫ちゃん |
![]() 作詞・なない 作曲/編曲・タケ
誰もいない世界で 苦しみ続けていた 深い水の底へと 沈んで行く花びら 何のために 僕はここにいるのだろう 何のために 生きていくのだろう 永遠に 咲かずに それでも 枯れずに 偽りの自分を 演じて笑っていた 水面に映る顔は 醜く歪んでいく 君の為に 醜くも咲くんだよ 君は誰に 微笑むのだろう 永遠は はかなく 思いは 枯れずに ひと時の温もりを ずっと待っていたのかな 都合の良い言葉で 嘘を重ねては笑う 記憶はいつか 風のように消えていく 君はどこに 消えていくのだろう 心隠して 静に歌うよ |
![]() 「雪に咲く花」
作詞・愛莉 作曲/編曲・タケ 僕のすぐそばにいた 暖かいその小さな手 今一人 残るものは 冷たい右手 空っぽの心 悲しみだけが包む 粉雪が舞う空に 最後の北風が 季節の終わり告げる 寒い日の夜 僕を残して 時は巡る 一人見た雪化粧 思い出す君の顔 今ここで 思うものは 君の幸せ 僕の幸せ 答えは別に 君のない未来図を 僕はどう歩けばいい? 僕だけの幸せを 描けるかな 思い出残して 季節は巡る 粉雪は指に溶け 暖かい追い風が 新しい季節告げる 春はそこに 僕はもう歩き出すから 君も幸せになって 僕は僕だけの道 見つけるから 雪は水になり 土に恵る 冬を乗り越えて 雪に咲く花 |
COMMENT