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はるかぜ通信 vol.63

2017/05/21 00:00

このホームページを作成させてもらってるインディーズミュージシャン支援サイトLTMの週間アーティストランキングで今週3位(951組中)でした。

LTM週刊ランキング

https://www.ltm.jp/ranking



先週の7位から順位は上がり、トップ3入りを果たしました☆ありがとうございます!次回もできるよう頑張ります☆応援ヨロシクお願いします!


新曲「大好きな人」を追加しました。試聴・ダウンロードの方ぜひよろしく お願いします。


「メリーに恋して」ダウンロード数400突破!
「キミとボク」ダウンロード数400突破!
「しおかぜ」ダウンロード数400突破!
「FLYAWAY」ダウンロード数200突破!
ありがとうございます☆引き続き試聴&ダウンロードよろしくお願いいたします♪



YouTube動画の方も、ぜひ再生してみてください。


「星と僕と君のうた」をカバーしてみました

https://youtu.be/BjCd0LG5jNs

☆再生回数500突破☆


19の「卒業のうた、友達のうた。」をカバーしてみました

https://youtu.be/Gi5SQrXwPYc



19の「小田急柿生」をカバーしてみました

https://youtu.be/qUhl9W6e4wc




【今週のタワゴト】

今週の豆知識は…

1549年(室町時代末期)、宣教師フランシスコ・ザビエルが日本にやって来てキリスト教を広めようとしたが、上手く行かなかったエピソードを紹介

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日本の各地でザビエルは布教するのですが、出会った日本人が彼に決まって尋ねた事があります。
それは、「そんなにありがたい教えが、なぜ今まで日本にこなかったのか」ということでした。

そして、「そのありがたい教えを聞かなかったわれわれの祖先は、今、どこでどうしているのか」ということだった。
つまり、自分たちは洗礼を受けて救われるかもしれないけれども、洗礼を受けず死んでしまったご先祖はどうなるのか、やっぱり地獄に落ちているのか・・・・・
当時の日本人はザビエルにこういう質問を投げかけた。

元来、キリスト教においては、洗礼を受けてない人は皆地獄ですから、ザビエルもそう答えました。すると日本人が追求するわけです。
「あなたの信じている神様というのは、ずいぶん無慈悲だし、無能ではないのか。全能の神というのであれば、私のご先祖様ぐらい救ってくれてもいいではないか」

ザビエルは困ってしまいまして、本国への手紙に次のように書きました。
「日本人は文化水準が高く、よほど立派な宣教師でないと、日本の布教は苦労するであろう」と。
当時の中国にも、韓国にも、インドシナにもこうしたキリスト教の急所(?)を突くような人間はいなかったわけです。

…………………………………………

後、江戸時代に行われた「踏み絵」の効果もあり、現代ではキリスト教を進行する日本人はあまりいない。

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