先日、妻が血相を変えて報告したところによれば、
コンビニにボジョレー・ヌーヴォーなるものが売っていて、なんとそれが
ペットボトルに入っているとのこと。
コーラとか、安物の焼酎と同じ扱い?
普段は極めて冷静な妻が随分興奮して話してましたが、ワインにはあまり興味がない私としては、「そんな大変なことなの?」って感じです。
まあ確かに、ペットボトル入りのワインなんて、聞いたことはないですが・・・。
ワイン=金持ちが飲むもの=高級品というイメージがなくはないですが、本場のフランスでは水よりも安く飲めるという話も聞いたことがあります。(本当かどうかは知りません。)
それが遠く離れた日本に輸入される間に、いろいろなコストがかかり、それなりの値段になっちゃうんでしょうね。
もちろん、本場フランスでも、いいワインは当然それなりの値段はするんでしょうけど。
容器をペットボトルにすることでガラス瓶とコルク栓にかかるコストを削り、輸入コストを下げ、コンビニでも気軽に買える値段になったってことでしょうかね?
もしかして、画期的なことなんでしょうか?
栓抜きがなくても簡単に蓋が開いちゃうワイン、ってのはさすがにしっくりきませんでしたが、飲んでみると
「意外とおいしい!」まあ、二人ともワインの味には詳しくはないんですが、正直な感想は、やっぱり「おいしい」です。
容器がペットボトルであるだけで、中身はボジョレー・ヌーヴォーなわけですから、おいしいと感じるのも当たり前といえば当たり前でしょうか。
そんなわけで、二人で500mlを一気に空けてしまいました。
たまにはワインもいいもんです。
コンビニ万歳。
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