どうも、amer roboticsです。
今回の自作曲解説は、この前Youtubeにて公開した楽曲、
Ret Raw 55です!!
下記リンクからフルバージョンを聴けます↓↓
https://youtu.be/AmIpiNrCGac
この楽曲は、今後展開していくEP(ミニアルバム)プロジェクトの、
Ameder Series(アメダーシリーズ)の一環として制作しました。
Ameder Seriesについて説明します。
普段の僕の楽曲より、さらに複雑かつ派手な楽曲を制作していこうというプロジェクトで、現在第1弾を制作済み。(第1弾は2022年3月1日にリリース予定)
amer roboticsの雰囲気は存分に残しつつ、今までにない複雑な構築プロセスによって、新たな境地に達しようという僕の進化過程を”観戦”するように聴くことができるプロジェクトでもあります。
ってな事で、そういうプロジェクトの下作られた楽曲「Ret Raw 55」なのですが、派手といいつつ、スローテンポかつ大人な雰囲気の楽曲となっております。
サビは6451進行(小室進行と呼ばれたりします)を”しつこく”使用し、サイケデリックな電子音楽からのインスピレーションによって生まれたメロディを絡めていきます。
この、
”しつこさ”という感覚は、楽曲制作において良くも悪くも重要になってくると思います。
露骨にフレーズの繰り返しをしすぎると、聴き手は「もうええわっ!!」となります。
逆に変化の多いテクニカルな展開を魅せすぎると、若干聴き疲れといいますか、神経を使い、休息的な意味合いで繰り返し等の単純さを求めてしまいます。
(あくまでもこれらは僕個人の考えですよ。)
僕は常に良い方向に単純なしつこさを持ってくるよう努力しています。
今回解説している「Ret Raw 55」は、個人的にではありますが、
ちょうど良い”しつこさ”と多段な展開を兼ね備えたハイブリッド電子音楽だと思っています!!!!(自信たっぷりなamer roboticsなのであった)
音楽制作をしておられる方にとって、単純さと複雑さのせめぎあいは常に起こりうるでしょう。
しかし、それを「問題」と捉え立ち向かうか、「楽しみ」と捉えその葛藤を娯楽へと昇華させるか。
それは、、、、、
あなた次第です(`・ω・´)※終わりが雑すぎるで有名(?)なアメールロボティクスですが、今回はビシッと決まりましたね。
、、え?、、、決まったよね????
決まったよね~!!!!!!!(強引)amer robotics Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC50zvSFWqJja7QMaKBRBqrQ
AppleMusic
https://music.apple.com/jp/artist/amer-robotics/id1491114885
Spotify
https://open.spotify.com/artist/0t89F8f7ANQJelPjj8Fbgv
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