amer roboticsです。いきなりですが今回のブログは、
低価格ヘッドフォンレビューです。
高級だったり有名なヘッドフォンをレビューするのはよくある事。
でも、逆に”激安かつ機種自体がもはや無名”のヘッドフォンをレビューするブログって、実は需要あると思うんですよね。常々思います。本当に常に。
ってな訳で、、、ちょうど今日(2月26日)、某音楽系通販で注文していた激安ヘッドフォンが届いたではないか!!奇跡!!!!?????
その名も、
Behringer - HPX4000出ました皆大好きベリンガー社の製品です。
ベリンガーの説明をしましょう。某ウィキ〇ディアから引用。
ベリンガー(独: Behringer)は、音響機器メーカーである。1989年にドイツのウィリッヒで、ユーリ・ベリンガーにより設立。当初はユーリ・ベリンガー自宅の台所が工房を兼ねていた。2012年6月に同社を核とする持ち株会社ミュージックグループ社の傘下となっており、マイダスなどと業務提携を行っている。
社是は「性能は倍に、価格は半分に (Double the features at Half the price)」である。
社是かっけー!
そんな社是カッコいい系ブランドのヘッドフォン「HPX4000」なのですが、、
まず
見た目。
安い(2000円台)なのである程度は仕方ないなと思ってはいましたが、
それにしてもちょっと作りは雑。
”安っぽさ”という概念を超越してくれるかと思いきや超えすぎてやっぱり安っぽい、みたいな外観。
僕は外とか人目に付く場所で使う予定は全くないですが、もしある方は覚悟しておくとよいかも?
ちなみに遠くから見るとフォルムはカッコいいです。
さてさてお待たせしました。
肝心の
音いきましょう~!
高音域
正直悔しいが素晴らしい。引き締まったトーンを安定して鳴らしてくれる。
楽曲内の各パートの”分離”が美しい。
ただ、滑らかな高音の鳴りではなく、硬くピシッとした鳴りです。その辺は好みの問題でしょうね。
中音域
若干ノッペリというか、平たくフラットではありますが、フラット過ぎる気もしますね。悪く言えば味は無いですが、良く言うと”安心安全”な落ち着いた表情を見せてくれます。
低音域
うーん、キック等の迫力はNothing。
優しい響きですが、優しすぎて一歩前に出れない恋愛下手な男って感じですね。
、、、、、ってそれ僕の事やないか!!!自分で書いてて悲しくなったわ!
実は低音域、音圧はそこそこあって強いのですが、鳴りがクリアでは無く優しいので、実際の低音部を占める音量よりも小さく聴こえる気がします。
総括高音域に特徴を強く感じました。
実はこういう音のヘッドフォンが僕は好きなので、リスニング用途に使っていきたいです。
そして、、、、実はこのヘッドフォン
DJ用として展開されているのですが、
DJの際使用はしないと思います。
うーん、先ほども言ったように、少しメイン機種に疲れた際のリスニング用サブ機としては優☆秀なのですが、、、
DJ用として低音域の音圧は十分なのですが、解像度がもう少し高くなければ、ライブやDJメイン機にはなれないな、という感じです。
では、最後にこのHPX4000に愛をささげて終わりにしたいと思います。
(`・ω・´)ササゲル
もう訳分からないのでレビュー終わり!!
まぁ、ざっくりとでも伝われば本望です。
それでは皆さん、
売買!左様奈良~!!
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