我南人のライブのすっぽかし。
 玉置さんファンとしては、
ちょっと冷や汗というか^^;
禊で坊主…って、まんまやし!
 青とすずみのチョコケーキのシーン。
 何気ないけど、二人の距離感というか、
 画の美しさも相まって、印象深いです。
 秋実さんの七回忌で、我南人が唄う、
 「さよなら ありがとう」
やはり、ジーンときました。
これは、死を覚悟した我南人の想いでもあり、
 既に天国へと旅立った、
 秋実さんやサチさんへの想いでもあり。
※ サチさんは、まだ旅立ってないか^^
若干駆け足ではありましたが、
 妊娠に結婚に、跡継ぎに。
トントンとめでたい話が出てくるのも、
 何かこのドラマにはぴったりというか^o^
我南人の「ただいま」に対する、
 堀田家のみんなの「おかえり」
このドラマの伝えたいものすべてが、
みんなの笑顔に集約されている気がしました。
ここまでのドラマの良さを、踏み外さない。
 豊かな気持ちになれるラストでしたね♪
さて、最終回なので総括を。
 放送前、このドラマには
正直、興味が湧きませんでした。
なんというか、今さら下町人情ものかと。
 玉置さんが出てるから、初回は見てみて、
つまんなかったら、脱落すれば良いし…と。
でも、それは見事に裏切られました!
なんて言うのかな。
このドラマには、「ずっと見ていたい」っていう、
 人の心を落ち着かせてくれる、
 安心感のようなものが溢れているというか。
いろんな問題やトラブルを抱えながらも、
みんな心の芯の部分は温かい。
 堀田家の人たちが、その温かさを、
 決して信じて疑わないという。
 現実世界を考えると、
これはもうファンタジーなのかもしれません。
でもね、やはりこういう世の中であって欲しい。
こういうものが、見たいんだなと^o^
ひとつひとつのシーンの画の美しさ。
 丁寧な描き方。
そして、堀田家の面々の素敵な笑顔!
ほっとして、落ち着いて、
じんわりとした幸せに浸らせてくれる。
そんな素晴らしいドラマでした♪
おまけに、もう一言。
 私はこのドラマを見終わって、
 古畑任三郎の第1話の最後、
 古畑が小石川ちなみへ言ったセリフを思い出しました。
ちなみ
「みんな嘘っぱちですよ、あそこに書いてある話なんて」
 古畑
 「それが良いんじゃないですか」
ちなみ
「どうして?」
 古畑
 「確かにみんなハッピーエンドで、ここまでやるかって感じです」
ちなみ
「ほら!」
 古畑
 「いやでもね。
お話の中ぐらいは、ハッピーエンドじゃないと。
あなたの本が売れるっていうのは、よくわかるような気がします」
 <ライブ情報>
2013年のライブは、お陰様をもちまして、
すべて終了致しましたm(__)m
 2014年のライブで、
 現時点で決まっているものをお知らせします。
7月上旬・日曜昼
 旭川市神楽公民館・木楽輪
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/kouminkan/kagura_ph/
入場無料
※ 単独ライブ
8/24(日) 13:30開演
 神戸布引ハーブ園 森のホール
http://www.kobeherb.com/
入場無料
(ただし、ハーブ園への入場料は別途必要)
※ 単独ライブ
3月・6月・9月・12月
 銀座 MiiyaCafe
http://www.miiya-cafe.com/
 2,000円+1drink
						
						
					 
					
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