1. 江ノ電の唄
Lyrics
ほら、夏の始まりを知らせる木漏れ日が
そう、今でもあの頃と何も変わらないさ 平日はガラガラに空いている江ノ電のシート あの時と同じ海見ながらバスと並走した ねぇ窓開けると風切るのが心地良い 日差しに照らされた江ノ電が走りゆく Un…、七里の海が眩しくて、初めて手をつないだ時を思い出す ほら、踏切がまた鳴ったよ 列車が来たよ 急いでよ 鎌倉行に乗るよ そう、極楽寺のトンネルをくぐる頃 手にした文庫本を落として転寝した。 Un…、坂ノ下の路地裏で眺めた縦長な海をいつまでも… ほら、踏切がまた鳴ったよ 列車が来たよ 急いでよ 鎌倉行に乗るよ Lyric&Music by.Tanaka-KOZO |
2. 茅ヶ崎Blues
Lyrics
I GOT YOU!茅ヶ崎BLUES
好きさ この場所も人も 酔えばすべてがチャラさ I want you!茅ヶ崎BLUES 好きさ ここで出会ったのさ 酔わせりゃなんとかなるさ I miss you!茅ヶ崎BLUES 好きさ 別れてしまっても… 酔えばすぐに忘れるさ I GOT YOU!茅ヶ崎BLUES 好きさ この海も町も 酔えればみんな仲間さ 酔えばすべてが…すべてがチャラさ Lyric&Music by.Tanaka-KOZO |
5. 風鈴
Lyrics
風の匂いがそろそろ夏を感じさせる今年も…。
君と初めて出会ったあの季節がまたやって来るよ。 君が好きだった「氷」と書かれた暖簾がかかった角のお店。 君はいつもいちごのかき氷。 僕は甘いものが苦手だった。 軒に吊るした風鈴が 一音、小さく鳴った。 ほら また夏の訪れを僕に知らせてくれるよ。 君は覚えてますか? 二人歩いたあの白い砂浜を。 もっと もっと もっと君と居たかった。忘れはしないあの夏の日を。 浴衣の君が手ぬぐいで、うなじの汗をそっと押さえた。 僕は団扇で自分の顔を急いで扇いだ。 君は 覚えてますか? 二人歩いたあの白い砂浜を。 もっと もっと もっと君と居たかった。忘れはしないあの夏の日を。 Lyric&Music by.Tanaka-KOZO |
6. Summer Time
Lyrics
you’re stay with me. LongLongSummer time.
夜中に飛ばせば朝まで充分 寝ている君の鼻ツマんでみる 去年の海では雨降りばかりで 日焼けと呼べる程のもんじゃない Waku Waku してきたね 今年の夏こそは 去年の分まで 太陽の下で燥ごう you’re stay with me.LongLongSummer time. 夜明けの海では早起きサーファー 短い至福の時間(とき)過ごしてる 午后には熱くて歩けない砂浜 今なら裸足でも大丈夫 Doki Dokiしてきたね 今年の海こそは 魚と燥いで いつまでも泳ごう Waku Waku してきたね 今年の夏こそは 去年の分まで 太陽の下で燥ごう you’re stay with me.LongLongSummer time. Lyric&Music by.Tanaka-KOZO |
7. 眩しい太陽
Lyrics
空に咲いてる花のような太陽の下で、波に沈んで泳ぐ夢を見た。
灼けた肌に水滴がすべり落ちた。あの懐かしい二度と来ない夏の日の午后…。 風が椰子の木を揺らせば、波音と共に安らぎを僕へ運んでくれる。 過去への旅は「帰りたい」という衝動ではなく、現在(いま)を進むための大切なエピローグ 雨は いつか必ず止んで、雲の隙間から ほら….。 誰もが懐かしいあの頃の…。いつまでも眩しい太陽。 誰もが懐かしいあの頃の…。いつまでも消えない太陽。 雨は いつか必ず止んで、雲の隙間から ほら….。 誰もが懐かしいあの頃の…。いつまでも眩しい太陽。 誰もが懐かしいあの頃の…。いつまでも消えない太陽。 Lyric by.Tanaka-KOZO Music by.KAZZ Arrange by.Tanaka-KOZO |
8. 君が傍にいるから…
Lyrics
夕暮れの海岸線。窓は全開にして、風を取り込み、ゆっくり君を乗せて走る。
「海が見たい」と突然、僕が言い出したのは、壊れかけた心のヒビを修復(治す)為だよ。 くじけそうな時でも、見失いそうな時も、海を見れば不思議と嫌なこと忘れちゃう。 砂浜に腰掛けて、君が隣にいれば、二人初めて出会う頃にすぐ戻れてしまう。 いつも振り回してばかり。迷惑かけてるけれど…。 本当の僕をいつも君には見られてるんだね? 海を見ていたら元気が出てきた。君も傍にいるから…。 明日からまた元気にやれる。君が傍にいるから…。 いつも振り回してばかり。迷惑かけてるけれど…。 本当の僕をいつも君には見られてるんだね? 海を見ていたら元気が出てきた。君も傍にいるから…。 明日からまた元気にやれる。君が傍にいるから…。 Lyric by.Tanaka-KOZO Music by.KAZZ Arrange by.Tanaka-KOZO |
10. とりあえずのBEER
Lyrics
お疲れ様 とりあえず 最初の1杯目はビール
キンキンに冷やしたやつを仕事帰りにノドから飲む う~ん…これだぜ!夏のうだるような暑さにゃ!や~っぱりだぜ! この頃、I Don’t Know… リアルなSatisfaction! やっぱり、I Don’t Know… 特別なSurfAction! 家で飲む缶より、外で飲む生の方が良い! 屋台のオヤジの前で、いつものビールの味が良い! ふ~ざけるな!隣の席から怒声が!? 内容は…? この頃、I Don’t Know… リアルなSatisfaction! やっぱり、I Don’t Know… 特別なSurfAction! う~ん…これだぜ!夏のうだるような暑さにゃ!や~っぱりだぜ! この頃、I Don’t Know… リアルなSatisfaction! やっぱり、I Don’t Know… 特別なSurfAction! とりあえず…とりあえず 最初の1杯目はビール…。 Lyric & Music by.Tanaka-KOZO |
11. 雨の休日
Lyrics
雨降る休日は僕の家でのんびり過ごそう。
いつもよりもっと寝坊できる。 君はシーツに包まってまだ寝てる。 僕は好きなレコードをかける。 最近君のこと いろいろ分かってきたんだよ。 料理は苦手みたいだけど。 君の味噌汁は心まで温まるよ。 そんな君をとても気に入っているんだ。 この頃ふと思うんだ。 この穏やかな日常が終わりなく続くのなら、 「いつまでも君といたい」ってね この頃ふと思うんだ。 この穏やかな日常が終わりなく続くのなら、 「いつまでも君といたい」ってね Lyric by.Tanaka-KOZO Music by.KAZZ Arrange by.Tanaka-KOZO |
12. 自分らしくいこう
Lyrics
人生は上り下りがあって当たり前のことさ、みんな同じだよ
いいことだけじゃ感動もしなくなるし…。 たまにふと訪れて来る幸せに感謝しよう ありきたりの人生、あたりまえの生活。 昨日までなかった小さな花が 道に咲いているだけで…。 価値観は人それぞれなんだけれど、そんなに肩肘張って生きててもつまんないだろ? 人は人。君は君らしく生きて、自分らしくさぁ行こう! ただそれだけの事さ…。 ありきたりの人生、あたりまえの生活。 昨日までなかった小さな花が道に咲いているだけで…。 人生は上り下りがあって当たり前のことさ、みんな同じだよ 人は人。君は君らしく生きて、自分らしくさぁ行こう! ただそれだけの事さ…。 自分らしくさぁ行こう!ただそれだけの事さ…。 Lyric&Music by.Tanaka-KOZO |
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