![]() Like a bird, ah.
I fly to you. Follow me and, ah. We will be the sky. We'll be the sky. Like a bird, ah. I fly to you. Follow me and, ah. We will be the sky. We'll be the sky. Fly to the sky. I'll be with you. Fly to the sky. With me, with you, be with it. Fly to the sky. I'll be with you Fly to the sky. With me, with you, be with the sky. Fly to the sky. Fly to the sky, like a bird, ah. Fly to the sky. (対訳) 鳥のように、ああ 私はあなたの所へ飛ぶ 私について来て、ああ 一緒に空になろう 一緒に 鳥のように、ああ 私はあなたの所へ飛ぶ 私について来て、ああ 一緒に空になろう 一緒に (間奏) 空へ飛ぼう あなたと一緒になろう 空へ飛ぼう 私と一緒に、あなたと一緒に、 空と一緒に 空へ飛ぼう あなたと一緒になろう 空へ飛ぼう 私と一緒に、あなたと一緒に、 空と一緒に 空へ飛ぼう 空へ飛ぼう 鳥のように、ああ 空へ飛ぼう fine... |
![]() この星のどこかで
生まれた命の かすかな軌跡 辿る者に幸あれ いつか見た海の 原にあそぶ命の わずかな飛沫 浴びる者に幸あれ かの山に聞く声は 胸に響くものの 朝の命 欲しき者に安かれ (間奏) 天と土の匂い 帰らん祈りの 青く大きな 海にさらわれ海あり 海あり 海あり fine... |
![]() 聞いてみた きみの歌声を
音が外れても かまわない 聞いてみた きみのお話を 隠しながらでも かまわない 遠い星が見えるような 明るさが心を照らすよ さざ波を聞くような 優しさが心になじむよ 間違えてぼくの歌声を 聞かれたならば ごめんなさい 夢見てた ぼくのお話は 一つや二つはきみのこと 遠い星が見えるような 明るさが心を照らすよ さざ波を聞くような 優しさが心になじむよ さざ波を見るような 優しさを分かち合う まっすぐに空を見つめ合う きみとぼくの言葉で歌う 昨日と今日とか明日とか 忘れずにいたい 今だから 今だから きみの歌声を ぼくからも きっと歌いたい 二人でつむいだお話を メロディに乗せて歌いたい fine... |
![]() 今がそのとき
このときがすべて 星のまたたきを 見逃さないように生きれたら 雨が降るとき その雨がすべて みんなの涙を すくい上げられたら 傘は要る? 晴れ そして 幸あれ 今 ハレルヤ これからがすべて 春が兆すような 運命の訪問者になれたら 風が吹くとき 全身で浴びて 目を細めながら 丘の上から見つめてる 栄光の日々をゆく Glory days Glory days ハレルヤ Glory days Glory days ハレルヤ あぁ! |
![]() 昨日の夕べの
花がきれいだったよと あなたに伝えたいよ Goodbye my love. Hello,you and I will be tommorow. あしたの朝の 花がきっときれいだと あなたに伝えたいよ Hello,goodbye. You and I still will be nice tommorow. fine... |
![]() 晴れのちくもり サンキュー 天気
ぼくはロックする ギター、ギター、ギター イェー ドラム、ドラム、ドラム イェー ひとりロックする 歌わば 歌わん 歌わば 歌わん 好きとか嫌いとか サンキュー フィーリング ひとりノックする もしこの歌を きみが聞くなら ふたりロックしよう 歌わば 歌わん 歌わば 歌わん (間奏) また明日から 天気が来る 空を見上げる 流れる雲と風の便りに 手をにぎりしめる 笑顔で叫ばん 笑顔で生きぬく 歌わば 歌わん 歌わば 歌わん fine... |
![]() ツツジが咲いて その赤白の
花びらを見て ツツジと分かる きれいだからと 二人して見て ツツジを見つつ おしゃべりをする (間奏) ツツジが風に 少しゆれてる 花びら集め 心ゆれてる fine... |
![]() Here、will、the sun
(ここに 望み、太陽) Here、will、the run (ここに、望み、動く) 今など 蹴ちらしてゆけ busy な日々 Here、will、the sun (ここに 望み、太陽) Here、will、the run (ここに、望み、動く) 過去など 握りつぶせ lazy な日々 いつまでも 呼んでいる 明日の真実の矢 突き刺さる日々 目に付くは 曇り空 独りが 夕日にとけて 見失える Where is the heart ? 何もかも カオスな 虹色した 問い 病んで さえずる (間奏) 明日を手に 明日を手に 見つける 白い炎の道 心臓 乱り(みだり) Here、will、the sun (ここに 望み、太陽) Here、will、the run (ここに、望み、動く) 矢を射る 真空の的に 魂の弓で fine... |
![]() 青葉の茂る頃
わたしのことや あなたのことや 知りぬ 枯れ葉の舞へること 鳥の群れや 山のさざめきを聞きぬ 若葉の萌ゆる頃 過去の歩みや 未来の今を祈る fine... |
![]() 花冷えのとき きみはゆくんだね
花束を受けとる きみの笑顔 今までのこと これからのこと それぞれの顔の人が歌う ありがとう ありがとう きみの 未来のしあわせを願う ありがとう ありがとう きみの ひとみに見る わたしの涙 花冷えのとき ともに手をふって さようなら その笑顔で生きよう fine... |
![]() 春風よ 待ちくたびれていたよ
春風よ あたたかいものを探してる ふう ふう ああ ああ ふう ふう ふう ふう ふう 春風を この身に受けていたよ 未来から あつめてきた希望を歌う ふう ふう ふう ああ ふう ふう ふう ふう ふう これから 向かおう 春風 受けつつ fine... |
![]() いつからか さみしさが
ぽつりと つぶやいてきた 空がにじむような月 いつまでも よろこびを ほろりと 感じられたら 空が明けてゆくの 月 (間奏) 今までも これからも ほつれた 糸をといて 空が冷めてゆける 空が明るしや月 fine... |
![]() スリープ イン ザ ナイト
ユア ザ ハート トゥナイト 忘れぬ場所へ帰ろう スリープ イン ザ ナイト ユア ザ ハート トゥナイト まだ見ぬ場所へ来よう 川沿いを伝う 水面がかがやいて ほら ゆめから覚めても見てる スリープ イン ザ ナイト マイ ハート トゥナイト 安らかな地へ帰ろう 小高い丘 見つけて 上りてみる 風の中 ひととき この地にねむる fine... |
![]() ありふれた風
風色の街 夢つむぐ日々 きみ想う意味 街を歩く 両手ふって 気分任せ リズミカルに 街を歩く 人に会って どきどきして 立ち話 未来は予想を外して 離れて 行こう 一歩 二歩 昔の話がもつれて 出てきて あぁもう 仕方ないね 訪れる日はいつもの 天気の話さ 街を歩く また手ふって 自分任せ 立ち止まって 見わたしたら 人の波 どこ吹く風 覚えてる 景色があせても 心に落ち着く 空 見上げたら ふときみのことが 想い出となって また新しい街 風 fine... |
![]() 悲しみの風よ、太陽浴びて
何もかも いつでも この先 ぼくときみでいよう 空から青いそよ風 ああ 今から こんにちわ。 風よ どこから ゆくの それ、きっと はじまり 確かな 希み(のぞみ) もってゆこう 悲しみの季節を fine... |
![]() アンダースロウ もて わが見む
アンダースロウ 投げ わが見む 打つならば 打て いざ 打て 見よ わたしの星を投ぐ アンダースロウ この手になる アンダースロウ もて 君 打つ 振れ 振れ 振れ 振れ ジ・エンド fine... |
![]() シルバー・カー お前と俺は
シルバー・カー それは何より シルバー・カー 乗っているかい? シルバー・カー シルバー・カー シルバー・カー 遠くに行けば あの日が見えて 近くに寄れば 触れるしかなくて シルバー・カー あなたと私は シルバー・カー お熱い関係 シルバー・カー 乗っているかい? シルバー・カー シルバー・カー シルバー・カー ドライビング・ユー ドライビング・ミー ドライビング 、so. ドライビング、so. fine... |
![]() (1番)
晴れた空 涼しかり 空 晴れわたる気持ち あなたもここへ来て いっしょに過ごしましょう 涼しい風受けて 心地よく ゆきましょう (2番) 水の音 涼しかり ボッサ 聞こえてくるでしょう あなたの町へ来て このギター鳴らしましょう 涼しい風受けて 鳥の声 聞きましょう (ピアノ間奏) (3番) 晴れのボッサ 響きをり 空 晴れわたる気持ち あなたもここへ来て いっしょに歌いましょう 涼しい風受けて 心地よくなりましょう♪ fine... |
![]() (1番)
きみの瞳の中に 笑顔を見つけたくて ぼくは今日も笑顔 らーらーらー 笑顔で歌うサンバ (2番) ぼくの瞳の中に きみの涙があれば ぼくはきっと らーらーらー 笑顔 そう笑顔できみに歌うよ (間奏) (3番) 哀しいときに らーらーらー 笑顔をくれた らーらーらー 明日をくれた らーらー サンバ ぼくは歌うよ らーらー 笑顔のきみが好きさ fine... |
![]() 霧雨のロンドン
街へ出て 濡れてゆく 傘も差さずに 街はみな白くて 空が下まで 落ちてきたように見える (トランペット間奏) 日の暮れるロンドン タクシーに乗って ホテルまで街をゆく |
![]() 桜あんぱん かじれば
お月さまも欠けてる 甘いお味よ 桜あんぱん かじれば 塩の香り いや増し 甘いお味よ 桜あんぱん かじれば お月さまも欠けてる 甘いお味よ |
![]() 母さんが作ってくれた おやき
おいしかった 今 私も作ってみたけど、 あの味にならなかった おいしかった おやき 私の思い出 *(くりかえし) |
![]() 1番
メロンパン かじれば カリっと ふんわり 丸くて 白い 味は 甘い おいしい 2番 メロンは無いけど メロンは無いけど カリっと ふんわり とても 甘い おいしい (間奏) 3番 この手に つかめば とっても 軽い ひと口 かじれば 甘い おいしい |
![]() 1番
コッペパン コッペパン 長さのちょうど良い お味 まったり 2番 コッペパン コッペパン ほど良く しっとりと なつかしい味 3番 コッペパン コッペパン 子供の頃とか 思い出す味 コッペパン コッペパン |
![]() あらぶるは おれの心か
あらゆるは おれをゆさぶる あてもなくゆく 光のメイズ ひざまずく おれの背中に 闇だけが重く垂れ込めて あと 数秒のタイミングに賭ける 羽もなく 地を這う ただ 前を向いて No! 身をかがめてる ランナー 心の ランナー 光と陰を切る 雨よりも細く冷たい 道をゆくおれのわずかな希望 光のランナー イメージして なすがまま放つ ソウルの サウンドがつねに脈打てば 今 生きて生かされて 命のライン きみが心から照らす 光の道を走りぬけたい ランナー かがやく ランナー 心を開く いざ (ギター間奏) 立ち尽くす 陰だけが延びゆく この地 おれの光 手をかざし 見据えて走る ランナー いつまで ランナー 走れば 尽きてゆく ランナー 走れば ランナー 光のランナー ランナー あれ 今 スタートを切る 光と陰つき抜けて ランナー 光の方へゆければ ランナー ラーラーラー ランナー ランナー ラーラララー ランナー ラーラーラー かがやく心 果てまで 導いてゆけ fine... |
![]() 広くて 青くて 見つめる空は
大きな気持ちを 伝えてる 海へと山へと鳥の渡れる 遠くへ 遠くへ 消えてゆく ゆっくり ゆっくり 時はいつも流れている 永遠に 夢を祈る あしたの光は今日を照らして 道ゆく しるしを伝えてる またたく星に 目はきらめいて いつかの涙を思い出す あなたの心へ 時はいつも歌っている 空へ 空へ歌う (間奏) いつもきみを見守ってる 未来を ともに歩む虹の先の 空へ 手をつないで 見上げている 笑顔で fine. |
![]() このラーメン
食べれるだけでも幸せやのにな お前は少し 甘やかし過ぎたかもしれへん 働かな食うていかれへんねんぞ それはそれでよかったんや お前は変に頑固なとこあるな お前はええわな 怖かった親父 地震 雷 火事 優しかった親父 fine... |
![]() 銀色のギターで
月の無い夜空へ つま弾いたメロディは たくさんの星から もらい受けて語るよ ゆっくりと夜が更けてゆく 月を想いながら歌うよ 虹色にひびく音 想いだけ秘めて鳴らすよ 窓辺からながめる海原 波音とのハーモニー そよ風を受けつつ 夜が明けるときまで ひとりでささやいた 貝殻の思い出 夢のあと物語り fine... |
![]() No, moon. 夜の空へ
詩人の放つ No, mind. だれかの眼に 映る三日月 No, pain. 白夜の世界を 探しぬ fine... |
![]() 心の中で愛が流れる
春の陽気だというのに 外は寒い景色 歌も流れて川下へ消えてゆく 心の中でシャボン玉が消えゆく 心地よい風というのに 外は着込まないと耐えがたい 春先のような愛が流れて消えゆく 愛しい世界と 切ない心と 私とあなたと 朝焼けの雲がたなびいている 光が映す いくすじのまぶしい時を 心の中で愛が流れる 外の風を浴びながら fine... |
![]() 今日も洗濯しそこねた
メロディに上ずった言葉乗せて 今日も歌うと ピーナッツを食べ過ぎた すてきなイントロが聞けたら、 ほとんどOKだった 街なかでススキ見つけた その後 自転車を倒す つよい風が吹き出した 分からないことを分からないままにしたまま 今日も歌うと スイッチを切るとパソコンのメモリーが 消える ルルル 情報が胃にまでくる 多分ピーナッツの食べすぎ fine... |
![]() 県道を車で行く
山すそをぬって走る 夏の木洩れ日 流れてしばらくはただ 道なりに行く 音楽とともに流しゆく景色 せり出した山の木々が スクロール 頭の上を 木の間からは 白くて厚い雲が 横に流れる 木々のざわめきと音楽を聞きながら (間奏) 秋はまたたく間に 山肌を赤く染めて 道の落ち葉が平らに積み重なって 埋もれてゆく 谷沿いの川が少し遠めに見える fine... |
![]() ゆれるもみじの朝焼けの色
11月は早くも半ばを過ぎて 寒さが目にくる ルルル~ ・・・・・・・ 寒さが沁み入る ゆれてる心に映る白く光る月を 眺めてまた目を伏せては辺りを見て 月影が横たう ゆれるもみじの枯れた姿に 11月の昨日を置き去りにして 足踏みしている fine... |
![]() どうして心を持つのだろう
手放し切れないものだった 生きてるうちは 持ってるうちは 傷つくものと 生きるとは 自分を守る心なら あなたを守る心だから 冷めないうちは あたためあって 愛することと知りながら 夜明けに歌って しずむ心に陽が昇る (間奏) ひとみを閉じれば 思い出の かけらが一つ消えかかる 一つの空に たくさんの星に あなたと私を探してる 幸せそっと 歌えばきっと ルールルールルー fine... |
![]() いつから見たのだろう
終わりなき夢を 星が遠くに見えた時から どこにも見えない 望みのある地を 探す者の語ることだけ 広げた地図にきみを探しにゆこう 風が呼ぶ 土が舞う はためく心よ 満ち欠けの日々に ほおばる果実に 道はできた ただ前へゆく どこまでも われはゆく fine... |
![]() ページをひらいたら かすかな紙の匂い
文字に目をやると たしかに別の世界 ぼくが言うよりも きみが言うといいかもね 退屈な本でも 書いた人の気持ちだし 本の始まりに出会うと ちがう時と場所にいる 空がいつも 分かりますように ぼくはページをめくる ルールールルー 読みすすめると 何となく人の香り 付き合ってみようか 本もまた人だものね 薄い本でも 書いた人の熱い気持ち 古い本でも いつも今が始まりで ほんのささいな事でも ちがう事と感じてる 空がいつも 変わりゆくように ぼくはページをめくる ルールールルー 初めて手にする 本の香り ぬくもりの始まり 読んでみると新しいことが始まるよろこび いつかきみと話をするため 本の始まりはいつも ルールールルルー ルールールルー ルールールルー fine... |
![]() あかね色した空をぼくはひとりで眺めてる
いつかきみと見た空よりも あぁ星の光よりも はやくきみの所へ たどり着く望みを抱きながら 会いにゆくよ 雨風しのぐ日々を きみをひとり想っている 晴れて ともに見上げる夢を 水芭蕉がゆれてる 季節もつねに流れてる いつもきみといた頃よりも 涙も忘れてしまいそうなぼくの心に 残された時間を信じてる きみといたい あかね色の空に幸せを願うとき 会いにゆこう 道はただきみへとつづいているから どこまでもあかね色したこの空の下で fine... |
![]() (創作メモ)
再生時間2分13秒。ハ長調。 手頃なチェンバロの音色を見つけて、1曲作りました。 たまたまハ長調の曲を作ったことで、 「ハ、ニ、ホ、ヘ、ト、イ、ロの調性でシリーズ化したら、 面白いのでは。」と思い立ち、制作を継続することに したのでした。 シリーズのオープニングを飾る曲として。 ハ長調の明るい調性と、マイナーコードを使った、 豊かな音楽性を目指しました。 |
![]() (創作メモ2)
シリーズ第2曲目。再生時間3分56秒。ニ長調。 息の長いメロディで、即興的に展開してゆきます。 始終繰り返される、前打音トリルが特徴です。 自身の音程感覚を自由に表現した、 シリーズ中、一番私らしい気持ちの出た1曲と なったかもしれません。 |
![]() (創作メモ3)
シリーズ第3曲目です。再生時間3分02秒。ホ短調。 J.S.バッハの「シンフォニア第9番 ヘ短調」に影響を受けて 作った、三声による対位法的作品です。 対位法とは、平たく申し上げると 異なるメロディを同時に鳴らしてハモらせる 技巧的な作曲技術のことです。 現代では、カウンターメロディなどと称されて、 色んなジャンルの音楽に使われています。 3種類のメロディが繰り返し奏されますが、 各声部の高低を入れ替えたり、転調させたりしながら、 曲の終わりへと進みます。 |
![]() (創作メモ4)
再生時間1分46秒、ヘ長調のチェンバロ曲です。 声楽を意識して、シンプルなメロディメイクに努めました。 曲はメロディを2回繰り返して終わる構成です。 前3曲が凝った作りでしたので、 少し気楽にお聴きいただけるものを、と思い制作しました。 |
![]() (創作メモ5)
ト長調のテンポの速い快活な曲です。 再生時間は、2分39秒です。 終始速いアルペジオに変奏を取り入れました。 |
![]() (創作メモ)
チェンバロのための、シリーズ第6曲です。 イ短調、再生時間は7分00秒の長尺です。 J.S.バッハの「未完フーガ」を参考にして、 三重フーガの制作にトライしました。 少しだけ説明いたしますと、 3種類のメロディを使って、 曲中で、その統合を図りました。 見よう見まねの表現ですので、 フーガとは言えない物だと思われますけれども、 今までの自身の音程感覚を駆使して、 何とか曲の終わりまで打ち込みました。 第1主題。0分00秒より1分18秒まで。 第2主題。1分19秒より3分50秒まで。 第1主題と結合。 第3主題。3分51秒より6分59秒(終わり)まで。 第1主題、第2主題と結合。 一聴しただけでは、意味不明な曲と お感じになられるかもしれません。 拙い表現で恐縮です。 各声部をもっと独立させて、鳴らすようにしないと、 聞き取り辛いものになってしまいますね。^^; 何度も作り続けることで、 少しでもまともなフーガに近づけたらと思います。 一つの努力の証、記録としまして、 LTMさんに置かせていただきます。m(_ _)m 一応、このシリーズ中の目玉的作品としております。 ご試聴願えれば幸いです。☆ |
![]() チェンバロのための、シリーズ第7曲、最終曲です。
ロ長調、再生時間は1分25秒です。 最後は短く、エピローグ的な作品で締めくくりましたつもりです。 裏拍にアクセントを置いた和音が特徴かもしれません。 以上、チェンバロのための曲集でした。 多謝。 turug かく |
![]() 湿り気を帯びた 朝の緑に
明るい日差し ひんやりとして お隣さんと 朝の挨拶 さあ一日を 始めてみよう 深呼吸 らーらーらー 白い息 らーらーらー 深呼吸 らーらーらー 白い息 らーらーらー チュンチュンと鳴いて 小鳥の朝に 駆け抜ける子たち くつ音弾んで おじさんが一つ 白い息吐いて ヘルメット着けて バイクで出てゆく 秋の朝 まぶしい うす白い 空を 見上げては まぶしい 秋への あいさつ らーらららー |
![]() 守られていることを知ったとき
ぼくは怯えて自分を偽り人を偽ることを覚えた 長い時間を独りで過ごした きみと出会うなんて想像もしなかった 初めて気持ちをぶつけあった ぼくの殻は少しずつ剥がれた 今まで何をしていたのだろう 答えを探す必要はなくて これからを生きてゆくことが 今のきみと向き合うことが何よりも 古傷も今受ける傷も 優しさという強さを思わせる きみとぼくはともに必要だったのだった 言葉を交わして手をつないで 歩いてゆこう これからの不安と恐れ ぼくの心の場所はここにあるよ 歌ってみよう 心の中をストーリーが通る 上手くすると上手くゆくかも 屋根に上って いつも新しい空を見て 広がりきった空がすべての答えと知る またたく星は歌のかけらのよう 今日のぼくの歌はこれでおやすみ また明日 |
![]() 明かりを消して 部屋を暗くして
幸せのこと 思ってみたんだ 大切な人 叶えたい夢 物思いの夜 気持ちいい朝 山の景色に海の匂い 川のせせらぎ 田んぼの道行こう 生きようきみとともに 見上げてあの青い空からは お日様から光が差しているよ みんなと幸せを作ろう きみへありがとう 笑顔をくれて ぼくは歌うよ 幸せのこと 気づいてみれば 歩いてきたよ きみの気持ちに生かされたから 街へそよ風が吹くように 誰かの言葉が今日もはずんでいる 愛して その心に生まれる 幸せの喜びがつづくように 明日また出会えたら 笑いあえることを信じて 月の光に照らされていて 窓を見つめて 流れてゆくこの時が きみとの出会いや夢見る日々が 思い出となれば願いができる 明日昇る陽がきっとあるように きみの心もきっとかがやくよ 広がる緑 小鳥の声 歩き出したい ゆっくりと 歌おう 今朗らかに 歌おう 胸に抱いて 生きよう きみとともに 見上げて あの青い空からは お日様から光が差しているよ ぼくらの世界が幸せに あの青い空は幸せをきみに届けるよ |
![]() うたのよろこびに心おどらせて
満ちてくる命 生きる喜び 山の緑も街の緑も 息を吹き返す風を送ります みちのくの旅に疲れて ふと休んだあの町 風に歌い人に歌いこのよろこびを今伝えたい いつまでも うたのよろこびに心はずませて 癒される気持ち 音のたのしみ 川のせせらぎも人の笑顔も 命を満たして幸せ贈ります 路の外れにも花が咲き ひと休みした木陰 うたに笑いうたに泣いてこの幸せを今愛し合う 永遠に 風に乗せて夢を見つめうたのよろこびを ああ 届けたい どこまでも いつまでも |
![]() I love you like a flower.
(花が好きなきみが好き) I love you live today. (今日を生きるきみが好き) I love you see the river. (川を見ているきみが好き) I love you so, (きみが好き) setting sun, eyes in your heart. (沈む日、きみの心の中のひとみ) Only way feeling you, it's all the time. (きみを感じる唯一の方法、それが時のすべて) So with you, want be with you. (だからきみと、きみと一緒にいたい) Love like the river. (川のような愛) Love like the river. Love like the river. Love like the river. |
![]() どこにも行かない今夜は
横になってうつらうつらしている たまにアコースティックな歌を聴いて 夢とうつつを行き来する 散らかった僕の部屋は心の模様のようで 何も考えたくない日もあって ふとした時のしずけさがありがたいと思う 横になって目をつぶれば君の顔がぼんやり見えたりする 錆びた心と体をそのままにして 今夜独りでたたずむこの時間 夕闇に明るい希望を掲げたら その周りは暗さで満ちていて 多分この部屋であたためたものを また明日 僕は外へ外へと放つように出かけて見ることだろう (間奏) 生まれたばかりの言葉が時間に流されて消えてゆく 伝えるべきことは少ないだけ大事だった 今の僕にできること この部屋であたためたものを放つために また明日でかけてみよう |
![]() 私の心はあなたには
突然のことと見えたりするかもね あるいは黙って動かずに あなたを一人置き去りにしたりする 共に育てることの大切さを知ったとき あの頃ぼくは若かった 次はちゃんとやれるといいけど 愛よりは若い私の心 大して変わらない今の 私だけど一歩前へ踏み出せたらいいな これからもよろしく 言葉が心をなぞるよな そんな心地で過ごす毎日です とりこぼすものは大切で 後悔さえも流して生きている 衰えてゆく私の心と体につねに愛はささやく 素直な気持ち伝えたい あなたへの愛に努められたら いつの日か変われるかな 少しずつ幸せに近づけたらいいね また会いにゆきます 愛よりは若い気持ちの今を ほんとうを伝えたい 明日へとつながる光が包み込む 愛へと生きる道 |
![]() 地より感ずる7月は熱く
水田の風吹きてひとつ涼しく 背丈はまだ低き青田波 この夏を行くのか 木漏れ日など見つけては 日陰まどろむ中 自転車を漕ぐ内 汗が吹き出る 前かがみの僕の背中に 日の光が差してますます熱が上がる 水田を去りて街なかへ向かう 街の熱気に思考が鈍る 稲の成る頃には秋 稲の成る頃には秋 (繰り返し) |
![]() ありがとう 新しい息を吸って 吐いてみよう
愛してる 新しい 君と日々と青い空を ありがとう 素晴らしい 人生を夢見よう 愛してる 素晴らしい 君と日々と青い空を ああ 泣いて 笑って いつまでも そばにいるから ありがとう 美しい 心を築く街へ 出かけよう 美しい きみと日々の青い空へ ああ 旅の行く手は どこまでも つづいているから (間奏) 喜びを解き放て 苦しみを打ち明けて きみよ今を生きれば 青い空はまた見えるだろう ああ 風よ 流れて ありがとう 今までの日々よ 愛してる これからの 出会いに満ちた日々を 信じてる これからの きみと 明日と 夢を きみと 明日と 夢を きみと 明日の 夢を作ろう しあわせの歌を届けたい あなたのこころへ |
![]() おかあさんありがとう
いつもありがとう いつも心配しているよ 愛してます うまく伝えられないけれども おかあさんありがとう いつもありがとう ぼくを産んでくれてありがとう かあさんの手 かあさんの手 |
![]() 北へ北へ向かう 夜空の星降る列車
車輪は忙しく 汽笛の音が鳴る 風を切り またたく星 線路は曲がりて その先に 鈍き光 やがて人の待つ駅に着く やがて人の待つ駅に着く 北へ北へ向かう 夜空の星降る列車 車掌が顔を出し 後ろを見つめてる 流れてゆく家々の灯 客もみな降りて 進みだす 線路北へ 列車は消えてゆく 彼方へ 列車は消えてゆく ああ 夜明けが近づきぬ 夜明けが近づきぬ |
![]() 青い空と白い雲 ぼくは街に出たんだ
家々に色んな花 笑いかけてるようさ 通り過ぎる景色 風も流れる きみといた日をそっと思い出して 自転車を漕いでました (間奏) 木のそばで立ち止まって一休みしていたら 冬の蝶が飛んでいて今を生きているんだね 家路急ぐ人を夕日が照らすよ きみにまた会う日を胸に抱いて ぼくもまた帰るだろう 夢の続く明日へ |
![]() ひとつの出会いは
ぼくの心の形が分かるとき こんなにもちっぽけなものだったんだね 好きだからきみのせいにしたい Hello,I love you. あいさつみたいに言えたら きみのひとみは何を見ているだろう Hello,I love you. こっちへ振り向いてくれたら 優しいラブソングでも聞いて 気分を明るくしてみる 会いにゆこう この恋を伝えられたら Hello,I love you. きみに恋しているんだよ きっと心の形を見せるのなら たったひと言 好きだよ |
![]() 雨そぼ降る 今夜は部屋で静かに過ごす
やがて雨は止むものだと知っているがゆえに 心にもない言葉が雨に消されて 消されてゆく 雨そぼ降る 心の石のいくつかを濡らす やがて雨は止むものだと知っているがゆえに また乾くだろう しばらく雨の音だけ感じている また忘れてもまた雨は降る いつかの私がいる fine |
![]() ちょうど秋晴れの中 きみと二人で
ちらほら落ちるもみじ 小道を歩く それはぬくもりのひとときでした それはぬくもりのひとときでした 一から十まで数える子が 二人のそばを駆けぬけました 思わず笑いあうことでした 思わず笑いあうことでした 満たされた心が空を包んで あかね色の雲も可愛く見えました きみとこの秋晴れが ちょうど良い時と場所のようで なつかしさまじりの秋は澄んで やわらかな風ときみとぼくと ちょうど秋晴れの小道をゆけば わずかばかりの切なさも今に包まれて 空に放たれてゆくのでしょう |
![]() アネモネが咲いている
花のように咲いてみたい ああ アネモネが咲いている 花のように咲いてみたい ああ あでやかに咲き誇れ ひそやかに水を吸って 枯れるまで見たい アネモネが咲いている 花のように咲いてみたい ああ アネモネが咲いている あざやかに ララ ララ ララ ララ ララ ララ ラーラー アネモネ |
![]() 工事中が通せんぼ
手前で右へ曲がる 不意に来た通せんぼ だからちょっと頭が宙に舞う 行く先が見えない 来た道も忘れて もう一回 行き方を考える 工事中が通せんぼ 片側通行だ 止まる 向こうより 自転車や 車が来るのをやり過ごす 待ちわびて行く 片側の道 もう一回 ペダルをぐっと踏み込んだ 前を向いて自転車をこぐ 前を向いて自転車をこぐ |
![]() 霞が掛かる朝日が昇る東
山並みを見つめて明けてゆく 一日駆けて気が付けば日が暮れる 街並みの明かり灯されてゆく 遥かなる道 木陰をたよりにして 人とたたずむ時の休める アキアカネ飛び交う草原に立ちて 赤子泣く声を聞く気がする また岸より船が出てゆく先まで 消えゆくまで見つめる ここより メロディに乗せてあなたへと贈る歌 星が流れて いく千の夢 朝露ひとつ滴り落ちて 今を深呼吸してまた始めよう とこしえの愛分かち合う日に生きて 希望よ世界をゆきわたれ fine... |
![]() 平らな日常を送れたのなら
きっと穏やかな日々ということだろう でも出会ったきみは私の日々をゆらした ぼくは疲れているのだけど 心も体も きみのことなしには動けなくなってしまった 話すほどにきみのことを一つ知るほどに ぼくの心が喜ぶのを感じる ほくの恋は始まったばかりで きみはヴェールに包まれた川のように見える (間奏) どこから流れてきているのか知らないし どこへ流れてゆくのかも分からない その川を目の前にして ぼくは一歩足を踏み入れることができるだろうか その川で遊ぶことができるだろうか その川を直接感じてみたい Feeling the river この恋をどこから始めたらよいのだろう fine... |
![]() 二人の年は足して70!?(私がずっと上) せっせと絵を描いてプレゼント 何年も身に付けてるブレスレット 長持ちの彼女だった 動物は描くが人物描くのは苦手 背の高い彼女 聞くと近くに住んでるらしい 宝石よりも天然石が好きと強く言った 彼女も自転車に乗る 情報が心を走る 恋心はゆきづまる 知ったところで動くしかない 知れば知るほど好きなり 会えば会うほど (間奏) また一つ彼女を知って 恋心をつのらせる 笑った顔も何もかも好き 会えば心が揺れたり 抱きしめたいから fine... |
![]() 言葉にできない気持ち
やるせない気持ちになると ぼくは目をつぶって ただ祈るだけ きみと話すもろもろの事が 二人の前で落葉となって ぼくは手をこまねいて 歌にでもして 夜の星が語る事を書き留めたなら 明日カバンに詰めて また会いにゆきたい ありがとうって青い若葉だよ 瞳を伝うよ いつもありがとう 心の中の雨はつづく fine... |
![]() 早春の候
草木萌えて 色づいた芽が香る 今日この頃は風もゆるみ ぬくもりが戻りつつ ああ 心から春を見つめて 今 目を開いた 時の流れに乗って風に呼びたい この空の下 ああ きみとここにいるよ きっと晴れて 梅は終わりて桜待つまでたんたんと日が過ぎる 少しずつ陽が長くなりて 目に見える さまざまな 街の景色 忘れていたきみの笑顔が浮かぶ 過去に別れを告げて今に生きたい 青い空からまた始めよう 春を そっときみと (間奏) 明日の空を見渡せるのなら生きたい 近い春の陽射しをきみと浴びつつ ゆるやかに新しい息を吸いこんで あたたかい日々がもうそこまで来ているよ 早春便りします fine... |
![]() あかときの光がこの地を照らす
今朝の山並みはまぶしく見える 空はいつしか淡い青色に変わりゆく 春光の地 今は始まりを告げて 小鳥がさえずり 目覚めをさそう 目をこすりながら遠くを見つめ すぐに広がる景色 またたきの風は大地を吹ける 森や林や光とそよぐ 天と地がふれあう いぶきよ満ちよ 小川のせせらぎが小石を転がす 緑はいよいよ濃くなってゆく 北よりを訪ねて あまたの草木花 命冴えて ささやかな虹を作り 春の兆しを見せて 今 fine... |
![]() ちょっとそこのあなたへ歌を聞いて
伝えたいことは何も無いけれど きれいな言葉でもって飾り立てて ひとときの歌でもって楽しみましょ 鳥は飛ぶけれども鳴きもするのね それに時折 地に降りたりするし 脚が多いせいか蟻は休まずに 一生を働きつづけるみたい 明日はわが身なんてジョークにして 今日も髪型は今いち 何もかもが渦巻いた中で あなたに今この歌を歌いたい 夢事情 小さな事で傷ついた心で 小さな事を大きく話したり 持てる物はポケットに入るくらい 年を食って下手になった笑顔くらい すべて二の次でたこ焼きを食べたい 皮膚感覚で反対 戦争の火 おはよう こんにちは こんばんは 心地よくあいさつして暮らしたい まるでお日様が笑うみたい 今日の天気にこたえて まっすぐな道 寄り道しながら あなたと出会えたら素晴らしいこと 夢のよう (間奏) 失われた夢想い出して 一から始める夢事情 響きあう心たよりにして 今日もあなたへ歌うよ 歌おう おはよう あなたとこの世界で遊ぼう 夕陽となるまで そしてさようなら 一人になって また夢をつむいで また会う幸せを楽しみにして また明日歌いましょう fine... |
![]() ひともとのハナミズキ 赤く染まり
空は高き秋晴とともに見上げている 自転車を漕ぎ ひつじ田広がる風吹き抜けて 景色を受けつつ路を急ぐ 軒先のハナミズキ 春は綺麗に咲いてた 今は赤い紅葉で覆い尽くされている 先行く路でバイクと行き交う 家先で落葉を掃く人 擦れ違う人 擦れ違う日々 秋色のハナミズキ 赤く染まりぬハナミズキ ひともとのハナミズキの木 fine... |
![]() 橋を渡る時 きみは先へ駆け出した
広がる景色に きみがいることを忘れない 橋を渡る時 今思うと一度きりの 広がる景色に きみがいないこの橋を行く 二度と戻らない 何度渡っても 会えなくなって初めて 淡い想い出となりました 橋を渡る時 振り返るきみの笑顔が 今で満たされて 幸せの場所がここにある 想い出の橋は ぼくときみとを 素直に結びつけて 夕陽が心を和ませた 幸せだったのは きみといられたこと 幸せだったのは あの橋でのこと fine... |
![]() 秋のベンチ 空いていたから 歩み寄って 座ってみました 街を見渡し 足などさすり 少し空を見上げてみました ああ空が高くて うす白い雲が広い ぼんやりしてると街並みの音が 風と共に耳に入ります 秋のベンチ ララーラーラー ララーラー 街を見渡し ララーラーラー ラーラーララー 風が吹いてきて体をすくませて 葉桜の並木がさわさわとささやいて しばらくたたずむ秋のベンチ fine.. |
![]() 気づかずにそれをきっと好きになっていました
花の名前をそっと聞いて覚えていました 包みこむよな花の咲く姿の今をきみと ああ見つめて見つけて寄り添うしあわせの形は コスモスのよう 包みこむような手でコーヒーカップを持って 冷めないうちにそっと口を付けて飲みます 歌にしてみたらとても素直になれて今日のぼくは ああ雨降る天気はいつでも泣き笑うよに咲く コスモスのよう (間奏) ああゆれてるコスモスの花が 包みこむような花の形に しあわせの願いはいつまでも いつでもしあわせの形はコスモスのよう 晴れた空からはきっとあたたかい風が吹いて ゆれるコスモスはそっときみにほほ笑んでいます |
![]() 待つこと3分ほど ホームへ電車が入る とびらが開いて僕は 足をかけて乗り込んだ 吊り革に手をかけて 窓の向こうに目をやる 景色が動き出す 電車に乗っている さんざん乗った電車だけど 今日も乗っている だんだん遠くなるけれど 僕は乗ってゆく ガタゴト揺れながら ガタゴト聞きながら 電車はまた 電車はまた アナウンスが聞こえる 次の駅は○× 知る人も知らぬ人も 次の駅へ向かう 荷物を抱えたままで ゆく先まで揺られる 線路のきしむ音に 吊り革にぎり直した トンネルをくぐり抜けて また見えてくる 全然ちがう景色だけど 僕は乗ってゆく ガタゴト言いながら ガタゴト運ばれて 電車はゆく 電車はゆく 乗ること15分ほど ホームへ電車が入る とびらが開いて僕は 降りてまた歩き出した 電車よまた 電車よまた fine... |
![]() また新曲のアップです。 今回は、メロディの追いかけっこです。 カノンというクラシックのジャンルです。 バッハを意識してつくりました。 使った音色は、フオークギターです。 ほんとは、ハープシコードで鳴らしたかったけど・・・。 できればリュートを聞いているような気分でどうぞ☆ 短い曲ですので、さくっと気楽に 聞いていってくださいませ☆ 再生時間は2分20秒です。 よろしくお願いします♪ |
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