今晩2つ目のブログ更新です。
お世話になります、turug です。
ライブストリート聞けました。^^
サイモン&ガーファンクル、いいなぁ。
今度図書館で借りてみようかしら。
聞いたことあるけど知らない名曲が
一杯ありそうですね。
私にとってのサイモンのリアルタイムは、
中学生の時に聴いた、
彼がソロになってから出されたアルバム、
「グレイスランド」からなんです。
アフリカン・ミュージックに接近した音楽が
当時、とても新鮮で、かつキャッチーな所もツボでした。
「コール・ミー・アル」という曲がヒットしましたが、
アルバム中の他の楽曲もすべてキャッチーで
聴き心地抜群でした。
リンダ・ロンシュタットとのデュエット曲、
「アフリカン・スカイズ」なども、
美しくあたたかみのあるハモリ具合が良くて、
お気に入りです。
話が大幅に逸れてしまいましたが、
私の作品を投稿させていただきます。
「フーガ第1番」です。
もう7,8年以上も前に作ったピアノ曲で、
音源も当時そのままで恐縮なのですが、
個人的に完成度を気に入っていまして、
そういえばLTMには投稿していなかったなと思い、
この度のアップになります。
曲は現在、公開ページの上から2曲目に配置しました。
フーガは、西洋バロック時代に流行った、
クラシック音楽の1ジャンルです。
バッハがたくさん作ったことで有名です。
その内容ですが、
大雑把に申しますと、カノンの応用編みたいな感じ。
メロディの追いかけっこを応用、展開したものが
フーガと言えなくもないかもしれません。。
理論書などをひもとくと、厳格なルールがあるようですが、
私は実践あるのみで、
対位法の修練と称して、制作に挑んだのでした。
今聞くと、フーガの定義からはまだ遠い所にある
感じがしますが、
自身の世界観の構築にこだわったという意味では、
ある程度の完成度は見たかなと思っています。
でも、よりバッハのフーガに近づけるよう、
もっと聴き込みをしたいところです。☆
幸か不幸か、今の私はパソコンで曲作りができませんので、
これを機に、いろんな音楽を聴き込みたいと考えています。
まだほんの少し自作曲のストックは残っていますが、
およそネットでは、このLTMが
私の作品のほとんどをアップしていることになっています。
それでは、不定期更新のブログで恐縮ですが、
またです。☆
by turug
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