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Live Report 4/30

2023/05/01 11:45



市川 ALMANAC HOUSEでのLive
無事終了しました。
午後まで 雨風が強く心配しましたが、夕方には穏やかになりました。
さて、本日は
主催の小原さん、MAUDIEさん、ゲストの サリーさんの
到着が遅くなるということで
18:30開演が19:00に。
いつものマイスター演奏からゆっくりと始まります。
「鉱夫の祈り」
「Lemmon Tree」
☆松浦さだ吉さん
 いつも日本全国、演奏旅行で周ってらっしゃって
 そのお土産話が楽しみです。
 今回、日本三大名所のひとつ「天橋立」に行かれて全部制覇。
 私の「股覗きされたんですか?」という愚問に
 「よろけそうになって怖かったので途中でやめました」と。
 さだまさしさんの大ファンでいらしてこの日も2曲カヴァー。
 さだまさしファンのマダムYが感涙にむせんでいました。
「踊り子」「片恋」良かった・・
 「だんだん松浦さんがさだまさしに見えてきた・・」とマダム。

☆BINA
 「風のdandan」久しぶりです。
 「時には昔の話を」ー加藤登紀子さん
 「Dreams」ーFleetwood Mac 
  珍しく2曲カヴァーしました。
 「いまはの星」ー清志郎さんへのオマージュ曲
 「La La La Lullaby」
 「Ragtime Blues」
さてさて、私の演奏途中でMAUDIEさん登場。
お久しぶりです。大和市でのライブ終了後ダッシュで来場。 
そうそう、MAUDIEさんといえば、肋骨型のレトロマイクです。
ロックンロールで、全米ヒット曲を息もつかないメドレー炸裂!
手拍子を求められるまま、オーディエンスは手を打ちますが
次の瞬間、もう別の曲に移っていると言う早技・・疾風のようです。
これだけの速弾きできる人はそうそういません。ハープも速吹き(笑)
かき鳴らすギターも塗装のない無垢材のもの。乾いた良い音がします。
いつもは、セットリストそれぞれに伺ったりするのですが
この日は諦めました。
陽気でノリの良いマダムに大受けでした^0^ 

☆小原繁久さん
とても律儀な方でいつも丁寧にもてなしてくださるので
この“Maggie's Tune”はとてもイゴゴチが良いです。
「赤い花」ちあきなおみさんのカヴァー。BINAも大好きです。
タイトルは聞きそびれましたが
「大きな月より小さな太陽がいい」と言う歌詞が心に残りました。
マイスターが参加して
「新しい街」
「祝祭」
North Journeyでいつもラストで合奏される曲たち。
小原さんのよく響く美声が広い大船渡の街に響き渡るようです。
祈りの心が伝わってきます。マイスターの表情も優しいです。

☆サリーさん
お正月の稲毛の企画ライブ出演していただいて以来です。
ピアノの位置で、その背中を見ながらになってしまうので残念なのですが
カメラを向けると振り返ってポーズをとってくれました。
とても上手い方なので、いろんな場所で歌や伴奏を披露されています。
この日も、演歌からポップスとバラエティーに富んだ選曲。
「お久しぶりね」
「赤いスイトピー」
 欧陽菲菲さんの名曲「Love is over」
最後の極め付きは「スーダラ節」
みんな大盛り上がりで大絶賛!
こうして楽しいエンタテイメントの一夜も更け
マイスターの演奏となりました。
小原さんのハープと共に・・
「Good Night,Irene」
「Whisky」

この日は、時間的に余裕があったので、ワインの後に
珍しくマダムと一緒にバーボンをいただきました。
久しぶりに音楽に酔いました。
楽しい一夜をありがとうございました!

マイスター
小原さん、MAUDIEさん
出演の皆さん
いつも来てくださるマダムYさん

感謝を込めて

BINA



 

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