BLOG

 

live report 11/23

2022/11/24 10:30

  

ALMANAC HOUSEでのlive 無事終了しました。

Minamiさん以外は 今回初めての方達ばかりです。
今日は、生憎の雨・・
でも、リハの時点で、暑い熱気ムンムンと立ち込め
期待が高まります。
ジャンケンで順番決め。私は三番目になりました。
今回は、ガットギター、弦交換も新たに望みます。
マイスターの演奏から始まり、始まり。
「Country Roads」
「Jeferson Hotel」
「Bowin' the wind」
ハープの名手(3本の指に入るという!)Minamiさんも共演。
さてさて・・・

☆遅れて到着したMinamiさんからスタート。
いつもながらの迫力あるギターと歌。
ちょっと切ない「ひだまりの猫」
きっと長年、新宿の路上で歌ってきたであろう名曲
「新宿バックドロップ」
学生時代、線路下のトンネルを通るとき
長い通路内に反響していた歌声を思い出します。

☆アローンレイディオさん
黒い衣装に身を包み、サングラスをかけた出で立ちに違わず
カッコイイ演奏でした。
セミアコのギブソンタイプから流れる
美しいギター・リフが心に染みます。
歌はシャウト型・・そのアンバランスがまた良かった。
CDをお持ちだったので購入させていただきました。

☆BINA
今回は、ガットに合わせてアルペジオ主体の曲を選びます。
・Pink Blue&&P.P.Green
・明けのしじまに鳥が鳴く
・聖夜
・オノマトペ
・Hallelujahーもうそろ年末ですねえ・・
・Ragtime Blues
*途中からギターの異音が入り、ちょっと気が散ってしまった。
いろんな意味で音の調整は難しいです。

☆さわやか兄弟シュショテさん
仮の兄弟Duoさん。シュショテとは、フランス語で囁くという意味だそうです。
お兄さん役のシューイチロウさんは何と、ユースケさんとお友達だそうで
ご縁ですねえ^^
2台のアコギが奏でる
明るく軽快なリズムと歌に体が自然と動いてしまいます。
弟分の滝口さんのギターの低音が効いていました。
兄貴分のシューイチロウさんは、ピアニカ、ピアノと芸達者。
それぞれのオリジナルと歌。
どちらも味わいが違って素敵でした。
「我ながらブルース」
デートにコンタクトにするか迷った後、やっぱりメガネ!と決めた心意気!
「さよならノースリーブ」
ノースリーブの腕に甘噛みしたい!って青春!
楽しく味わい深い演奏でした^^

最後の締めはマイスター。
「永遠の絆」
「Puff」
「Good night ,Irene」
今日は芸達者な人が多く、いつの間にか合奏になり
私もカズーを吹かせていただきました。

ワールドカップ・ドイツ戦のこの日
それでも 一期一会の精神がモットーのBINAは
居残り、時間の許す限り、談笑を楽しみました。

楽しい一夜をありがとうございました!
マイスター、出演のみなさま。

感謝。

TAGS

この情報をシェア

↓↓ 2022年11月の記事 ↓↓

ARCHIVE

TAGS