1. まぶたーMABUTAーsolo
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まぶたーMABUTAー
*目を閉じて 夢をみる 目を開けて 見ないふり それは自然なこと でも不思議なこと 夢の中 空を飛ぶ 現実の 落とし穴 それは日常のこと でも 怖いこと 目をあけて 白昼夢 目を閉じて 不眠症 夢は あの世への 黄泉がえり 考えても わからない まぶた 閉じれば 夜の国へと ひとっ飛び まぶたは スイッチ 皮一枚で トラベリング 不思議すぎて 眠れない 夢の中で 迷子になる 今夜も 眠れない 夢の中 大冒険 起きたら いつも疲れてる 平衡感覚 狂ってる *リピート いつかきっと Sky high・・・・ |
2. Back Beatで
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Back Beatで Skipを踏みながら 歩くのはここまで あの角を曲がったら 今度は後ろ向き back step 世界が変わるさ 人も車もみんな タイムマシーンで 飛んでく Good bye sweet road 路地裏が好きなのさ Good bye my Brick road 寄り道も back packで Stageで line dance 踊るのは途中まで 幕が閉まる前に 飛び降りるさ back stageへ ワクワク ドキドキ リアル ここが一番のスリル ドラマチックなドキュメンタリー Good bye my sweet role Jokeとワインが 好きなのさ Good bye my slapsticks Bitter & Sweetなback stageで 口笛吹きながら ビルの谷間を抜けて 街はずれまで行けば 風に出会うだろう 初めて見るような 空はいつもfree 鼻歌で 旅をする Good bye my suit case 重い荷物は もういらない Good bye my sweet song Light brendなブギウギを Good bye my grace land 知らない明日に Say Hallo Moon walk 踏みながら 歩くのさ Slow paceで 指を鳴らしたなら 今度は Back beatで 今度は Back beatで 今夜は Back beatで 2024.1.21 Yuni Mizuno |
3. JENE'S LULLABY - solo -
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JENE'S LULLABY
絶えまなく寄せる波の 彼方から呼ぶ声 空と海 溶け合うあの あわいから吹く風 誰もが見果てぬ 夢を描いて ときの間に間に揺れて そして・・・・ 渡る鳥なら 帰る場所も この地上にあるのに 往きて還らぬ人の群れ 辿り着く国は いずこ・・・ 寄せる波 返す波打ち際にひとつ 忘れ貝 拾い上げた少女の 耳元をくすぐる 春の歌 月の夜には 生ける者たちの 奏でる唄を響かせて いま・・・ 風の吹く日は 切れ切れの つぶやきに似た歌 嵐の日には 高波に かき消されそうな 命の歌・・・ せめて 眼を閉じて 夢を見るため せめて 眠れぬ夜に 聴かせて 子守唄・・・・・・ 2008.4.24 Yuni Mizuno |
4. Ragtime Blues-BINA&TERA&SHISYOU
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Ragtime Blues
1. I woke up on Sunday morning Sitting on my bed Already you’re out on the street While I think of you, I’m feel blue and gray And so I sing a song for me and for you 2.白いシーツの上 私は小さな舟 カーテン越しの光 ぽっかり浮かぶさざ波の上 ゆらりゆられて たどりつくまで Ragtime blues , ragtime blues Ragtime blues , all day long Ragtime blues , ragtime blues Ragtime blues , all night long ------------- 間奏 ----------------- あなたを思うと せつなくも楽しい だから歌うの ragtime blues 3. I hear some slanders of you Maybe you have a secret my friend says he’s a dubious man But I don’t care about it Cause you’re you (and) I am me That’s OK, a simple thing and it’s the only truth Ragtime blues , ragtime blues Ragtime blues , all day long Ragtime blues , ragtime blues Ragtime blues , all night long |
5. 子守唄よ ーsoloー
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子守唄よ 踊り明かした明け方の空に 残る星ひとつ 白く輝く歩道の上に 赤いくつひとつ 呼び止める声も 人もないのに 行き過ぎる風の中に 懐かしい歌が聞こえる 見知らぬ国の 見知らぬ街を 巡り巡った風が 運んで来る香りに なぜか心惹かれ 子守唄よ 夜を超えて 闇を走れ 深い森に住むヒナの 翼を癒して 乾いた大地に降る優しい雨のように 幾千のときを流れ 河になれ 昔語りの話のようには 何も行かないと 一人語りの老婆がつぶやく 呪文のように 知らず知らずのうちに 口をついて出る懐かしい歌 心騒いで 確かにあった 生まれた場所も 確かにあった 暖かい胸 想い出せない程に 記憶の底に沈めて・・ 子守唄よ 夜を超えて 波を渡れ 深い海のそこに眠る 幾千の船よ 最果ての島に住む 黒い瞳の少年の髪を撫でては 空へゆけ 白い砂丘の上に続いた足跡をたどり 丘に登れば 足跡は途絶え 目の前には海 潮風の吹く街を歩けば どこからともなく流れて来る子守唄がある 眠りについた幼子を抱き そぞろ歩く母の 昼下がりの街角 静かに歌は 流れ行く 子守唄よ 夜を超えて 闇を走れ 深い森に住む獣の傷を撫でては 乾いた大地に立つ梢を揺らして 幾千のときを眠り 風になれ 子守唄よ 夜を超えて 闇を走れ 深い森に住むヒナの翼を癒して 乾いた大地に立つ 梢を揺らして 幾千のときをこえて 風になれ・・・・・ Lu・・Lu・・・Lu・・・・ La・・・La・・・La・・・・ 2006.12.30 Yuni Mizuno |
6. 星の夜の夢 - solo -
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星の夜の夢
静かに 目を閉じてみて まぶたの裏 ほら 星が見えるでしょう 今夜は 月の無い夜 出かけよう 星のカーニバル ゆうべ見た 怖い夢忘れ 出かけよう 夜の翼に乗って 銀河を渡る 光の舟 色とりどりの 満天の星 光って流れる 一夜の夢 ーーー long interlude ーーー 静かに 目を閉じてみて 聴こえてくるでしょう 星たちの歌 あしたの朝 その手の中に 星屑の チケットが ひとつ・・・・ 2011.3.12 Yuni Mizuno |
7. 聖夜または神無月ーA song for Laceー
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聖夜 または 神無月
ー A song for Lace ー 月も無く 風もとだえ 凍てつく程の しじまに 見上げた空を 埋め尽くす 満天の鈴の音 響いて 降る 思いがけない 出合いと別れも 手のひらからこぼれ しまいきれない想いが 空の星になる どこまでも続く 夜の道 ふたり肩並べ 歩いた 語り合い 笑いながら そのためだけに 歩く 夜をこえ 数えきれない 瞬く星の中 どこかにある 無音の星 伝えきれない想いが 彷徨い 眠る星になる ------ interlude ---------- 一夜に巡る 星たちの旅 生まれでる星 流れて消える 星に願いを かける間もなく 遥かな時間の 遥かな彼方に いつか 巡り会い 流れ往く星と 生まれでる星の 命が出逢って 満天の空に 一夜響いて 星の歌になる 月も無く 風もとだえ 凍てつくほどの しじまに 見上げた空を 埋め尽くす 満天の鈴の音 響いて降る・・・ 2008.11.8 Yuni Mizuno |
8. Pigeon BLOOD BINA'S- Orchestra
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PIGEON BLOOD
2005.July ルルリ・ルルリ 蒼い風が・・Ah〜 立つ頃には 胸の奥の葦の葉陰が ざわめきだす ふわりふわり 雲のように 風に吹かれただよう ひらりひらり 木の葉のよう 川面に落ち流れる きのうきょうもあしたも 違う道に惑いながら Ah~ いつかたどりつくのだろう 懐かしい国 虹のむこうに・・ 深い深い銀色の雪に Ah~ つつまれて 土の下で眠るもの 春を待つ獣たち 遠い遠い昔語り 果てしない夜の中に Ah〜 つかの間 燃えるかがり火のよう 命燃やして 闇の向こうへ めぐるめぐる季節の檻の中で いつの間にか出し忘れた手紙 書き始める あてどない思いが 胸から溢れ出して 空へ高く舞い上がる Pigeon blood・・・ はらりはらり 花びら舞う 春の宵に浮かれて ちらりちらり 闇に浮かぶ 小舟の数かぞえる きのうの夢 あしたの歌 ちがう街に埋めながら Ah〜 Dear my friend いつかめぐり会うのか 微笑みの国 風の裏側 いつか誰かが言っていた 旅をする人の胸に咲く 赤い石の花 それは砕けた夢のかけら 凍り付いた炎 時おり胸を刺す Pigeon blood・・ Pigeon blood・・・ |
9. Go&Back
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Go&Back 1. この坂を 登りつめると 海が見えると 誰かが言った 頬を伝う 汗も拭わずに 歩き続けて 坂の上 眼下に拡がる 見渡す限りの木の森 人はここを 海と呼ぶんだな どこまでも深い 緑の森 2. 曲がりくねった 長いトンネルを 幾つも くぐり抜けて 轍にタイヤ取られ それでも 冬の海まで 暗闇の向こうに 小さな光の窓 あれは海 小さな ゴールだった あの頃 ーーーー 間奏 ーーーー あの頃は たどり着くことが たったひとつのゴールだった 戻道など無かった Ah ・・・あの頃 *Go to the Sea Back from the Sea *×2 たどり着いたのは My home town To my home town・・・ 2022.7.7 Yuni Mizuno |
10. PINK BLUE P.P.GREEN ーBINA's Orchestra
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PINK BLUE P.P.GREEN
I've got the blues someday before I've known But I like pink,blue, p.p.green One day somebody walking down the street, Hey-yeah Above my head the sky , sky is blue I got hey-year healing Ha-ha-high up above the head Dove is flying up higher I got gloomy , groovy loosely, lonely Moody blues not shining on me ------- interlude ------- I lost shining stone somewhere before I got a light songs &light wings , by the way Walkin' up the street , feel so good Taking whistle & sunglasses , it's all right * I got hey-year Woo-wee Ha-ha-high up above the head Dove is flying up higher I got gloomy , groovy loosely, lonely Moody blues not shining on me * repeat I can't say nothing,nothing to loose ×2 <和訳> いつのまにか わたしはbluesを手にしていた それがどういうものか知る前にね ある日 誰かがストリートを歩いてた Heyーyeah 頭の上の空 青い空があった そう Heyーyeah それは 癒しと言ってもいいくらい Haーhaー! 頭の上 高く 鳩が高く 高く 飛んでく *ちょっと曇りごころの Groove ちょっとlooseな さみしさ Moody Blues は わたしの上に降り注いでは くれないみたいね 光る石をどっかに落っことして来たみたい そのかわり 軽い歌と 軽い羽を手に入れた 緩い坂を上っていく とても気分がいい 口笛とサングラスがあれば それでよし Heyーyeah の精神よ 探求・・ほんのちょっとね それで 充分 ほら 鳩が空へ舞い上がる *ちょっと曇りごころの Groove ちょっとlooseな さみしさ Moody Blues は わたしの上に降り注いでは くれないみたいね やっぱり言えないなあ 「失うものなど何もない」・・なんて かっこいいけどね 2013.12.12 Yuni Mizuno |
11. La-la-la・lullaby
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La-la-la Lullaby
2022.3.13 1. La la la la la Lullaby 小鳥のように Lullaby La la la la la Lullaby ささやいて Good night 湖を渡ってく 春風のさざなみ 巣へ帰る鳥たち きょうは静かに暮れて La la la la la Lullaby おやすみ Good night ーーー ーー 間奏 ーーー ーー 2. Good night,Good night,Lullaby 眠りの天使 Lullaby Good night,Good night,Lullaby きょうの日は Good night ビロードの手触り 柔らかなぬくもり 夜の翼で 運んで 夢の世界へ 眠れない夜は 星たちを見上げて 深い森の中に 火を灯して Good bye,Good bye,Lullaby きょうの日は Good bye 3. La la la la la Lullaby 風のように Lullaby La la la la la Lullaby ささやいて Good night 歌ってよ Lullaby おやすみ Good night きょうの日は Good night Yuni Mizuno |
12. あすの風・きょうの風
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あすの風・きょうの風
2022.1.15 Yuni Mizuno ⒈ さまようことは あしたの風を探すこと 歩きあるき続けて ここまでやってきたけど あした吹く風など 知ったことじゃないさと 教えてくれたのは 丘の上の風見鶏 夢見る景色は すぐ後ろに あるものさ 遠くで響く 汽笛の音が きょうの風に 流れて 水平線に 沈む あの頃の夢は 今も眠ってるだろうか ーーー interlude ーーーー 2. 激しいほどの雨は 良いことの前触れ そう言ったあの人は 今どこにいるんだろう 雨上がりの空に 一筋の飛行機雲 きょうの風に吹かれて 一日が暮れる あの頃の夢が 今の自分だろうか 海まで行こう 夕陽に会いに 吹きっさらしの 体の奥に 火を灯そう Wow wow wow woo・・・・ ーーー interlude ーーーー 3. あしたの風の色は 知らなくていいさ 気ままに吹くだけ きょうの風が微笑む あしたの風の色は そうさ あした色 きょうの風に 吹かれて あしたの夢を見る きょうの風に吹かれて あしたの 夢を 見る |
13. Sakamichi -solo-
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Sakamichi
緩い坂道を 歩いてた 息も切らさず 軽い足取りで ふと 見上げた空は どこまでも 青く澄んで いつか 届きそうな気がした 探していたんだろ もう ずっと いくつ 扉を開ければいい いつか 目の前に 現れる景色を 見たことも無い世界を 待ってる 急な坂道を 下ってく 思ったより おぼつかない 足取りで ちいさな風が揺れて 足を止めたとき 眼下にひろがる・・・・ 光る海 2012.12.13 Y. Mizuno |
14. 名も無い星の歌 ーsolo-
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名もない星のうた
いつか 君が言ってた たわいもないおとぎ話を 今 憶いだしてる Ah~ 月も星も無い夜もあるんだ そんな夜には 名もない星たちが歌う It's true , or a lie 君のつくり話と It's a lie , or true It's just a fairy tale 夜空に 満天の星 輝く星 流れる星 Ah~ その中に 光らない星もあるんだ そんな星は だから歌う It's time of life It's just a little bit funny It's time of life You're just a fairy tale 耳を澄ませば 聴こえる そんな歌声 君が言ったことば 今 蘇る It's true , or a lie 君のつくり話と It's a lie , or true It's just a fairy tale It's true Shalala la la la la Shalala la la la la la It's time of life You're not a fairy tale It's true ・・・・ 2011.12.7 |
15. やさしい歌 -solo-
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やさしい歌
あるのかないのか わからないもの ほんとかうそか わからないこと 考えてばかりじゃ ときめきは消えてく Ahー 虹のように 手を伸ばしても 届かない つかもうとすれば 逃げるもの そんなことばかりじゃ ときの狭間で Ahー つなわたり 読みかけの本を閉じ ドアを開け 飛び出そう 駆け足で丘を登り 息を上げ 汗を吹いて 風をはらみ 丘の上 たどり着けば 光る海 追いついて その両手を 拡げながら 鳥のように つかまえて キラキラしてて まぶしいもの とろける程に 甘いもの もっと単純で もっと不器用な Ahー つないだ手と手 弾むボール 投げ上げた 空高く ことばのように 緩やかに 弧を描き 手から手へ 木漏れ日の中 あのときの光る石 今も胸に あるのなら 笑い声が響き合う あのときの きらめく場所へ 連れてって たとえ今 黄昏れに 戻る道 見失っても たとえ今 遠く遠く 呼び声も 届かなくても あのときの光る石 今も胸に あるのなら 暗闇にささやかな その光 かざしてみて 歌ってよ 暗闇に 暖かな灯をともして ・・・・やさしい歌・・・・ 2011.11.11 Yuni Mizuno |
16. 夢のあとの夢ーsoloー
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夢のあとの夢 夜ごとの夢の中で まどろんだあの日々も いつしか終わる 映画のように 大切なものも 忘れるくらいに 深い海の底に 沈めたはずなのに 秋の夜の嵐のように 鮮やかに蘇る 穏やかな眠りの中 風よ 吹かないで 雨よ 散らさないで 幼子を 揺り起こすように ーーーーーー interlude ーーーーーー 嵐の過ぎた朝に 広がる 朝焼け雲 空の彼方へと 夢を放して まだ見ぬ 夢よ また いつか・・・・・ 2009.12.5 Yuni Mizuno |
17. Angel Rondo -solo-
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Angel Rondo
☆ 秋生まれの天使 春生まれの天使 冬生まれの天使 夏生まれの天使 ★ くるくる廻るrondo Merry-go-roundに乗って 世界は巡る風車 ☆ 秋には枯れ葉rondo 春には花吹雪 冬は粉雪 夏には水しぶき ★ Stepを踏み替えて Turn , around & tap いつか季節を超えるまで ♢ 羽をなくした天使 きょうも地上に降る 背中合わせの光と影 埋めたもの探してる 滲む街 夕焼けが美しい ♦︎ 行き過ぎる人波 ふと立ち止まる 遠い海鳴り 子守歌 背中に羽の痕(あと) ひりつくまま行きてく 朝が来る ☆ 秋生まれの天使 春生まれの天使 冬生まれの天使 夏生まれの天使 ★ Stepを踏み替えて Turn , around & tap いつか季節を超えるまで いつか 空を飛ぶ日まで La la la la ・・・ Angel rondo |
18. 風のdandanーsolo ver .
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風のdandan
1. Da・da・da・Dan 風が吹いてる 向かい風が強く Da・da・da・Dan 風が吹いてる 髪がLion Whow whow whow Ah~ どこまで行っても Ah~ 遠ざかるよう Moon 遠く行くのが Moon 僕のクセ 2. Da・da・da・Dun きっとあの場所に 探し物を置いてきた Moon 後戻りは Moon そのせい Ah~ 小さな花が Ah~ 風とSwing Moon 風見鶏が Moon 廻る 3. Da・da・da・Dan 風が吹いてる 背中押す風 強く Da・da・da・Dan 風が吹いてる どちらの風もいいさ どちらの風もいいさ どちらの風もいいさ どちらの風もいいさ |
19. On This Day
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On This Day
1. はるかな道のりを 歩いてきたような 気がつけば 幾重にも 重ねた年月 ほの暗い闇の中で ともしびが消えても かすかに 聴こえてくる はるかな 呼び声に向かい Happy birthday my dear and Happy birthday to you On this day 2. 浅い夢の中で まどろんだ あの日々 記憶の庭の中で 笑顔とこもれ陽 溢れる 高い空の彼方へ つづく人の群れ 無言のバトンを 手渡しながら 今 Happy birthday my dear and Happy birthday to me On this day 3. 光の彼方へと 続く人の群れ 時間のバトンを 手渡しながら 今 Happy birthday to you and now Happy birthday to us, on this day Mmm・・mm・・ On this day・・・ |
20. オノマトペ
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オノマトペ
2022.1.4 Yuni Mizuno *1. オノマトペ なんて不思議な言葉 なんておかしな言葉 暗号みたい オノマトペ まるで魔法の呪文 空から降ってきた パッ ときて ピッ 背筋伸ばして プッ 吹き出して ペロッ 舌を出す ポーン ボール投げるよ 空高く 天晴れ 日本晴れ 2. オノマトペ 君は壊れたラッパ ひとつでない音がある オノマトペ ウィンクしてよ 泣く子も笑う 世界のピエロ ーーーコール&レスポンスーーー or 間奏 3. 言えない言葉 言わない言葉 何だかわかんない そんな気分も オノマトペ なんくるないさ ピンピンシャンシャン とっぴんしゃん ロンドン パリ 東京 どこにいたって 僕にお任せ Take it easy オノマトペ なんて不思議な言葉 魔法の呪文さ カンペ トイペ ウィキペ ウキウキ ドキドキ 頑張れ 受験生 オーソレミオ オーマイガッド メメントモリも オノマトペ 誰でも どこでも いつでも みんな 世界は回るさ まあるい オノマトペ *1 repeat |
21. Melody solo
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Melody
いつも陽気に笑って いつも軽いstep いたと思えば消えてる いないと思えば現る あいつは そいつは melody あいつは そいつは blondy あいつは そいつは guarantee あいつは そいつは brand-new-day 空を見つめているうち いつの間にやら消えてる 世界の果てまで飛んでく 今帰ってきた目をして あいつは そいつはwindy あいつは そいつは vacancy あいつは そいつは galaxy あいつは そいつは melody ーーーー 間奏 ーーーー ときには 寂しい目をして ひとりでguitarを奏でる 何かが俺を呼んでる ここではない 別の場所で あいつは そいつは brandy あいつは そいつは valentine あいつは そいつは vacancy あいつは そいつは melody そして最後に・・・melody 2007.9.8 |
22. LOVE CHILDーsolo version
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LOVE CHILD
炎の中から生まれたわけじゃない 激しい炎にまかれても 燃え尽きない 深い海の底から生まれたわけでもないのに 嵐の高波にさらわれても 流されない そんな言葉がいつのまにか 胸の奥深く沈み いつしか泣かない人になる 閉じた扉の向こう側 遠い思い出も 鏡の上に映す逆さまの未来さえ どんなに上手に隠しても 歌いだすものがある みんな 光を目指す旅人たち *We are all love child みんなみんな love child 愛から生まれ 光を目指す旅に出る どんなに上手に隠しても 歌いだすものがある 閉じた瞼にさす光の色 * We are all love child We are all love drops Falling down on the earth Love child On the earth On the ground Love child Love child ・・・・・・ 2010.11.13 Y. Mizuno |
23. 星空でDance -solo-
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星空でダンス
夜のとばり深く 降りてくる 音の消えた街 細い月の光が 流れる窓 細く長く尾を引いて・・ Dance 手を取ってdance 滑り出すフロアー ふたりきり Dance 見つめあってdance 鳥のように 歌のように ただ 夜のとばり 震えたまま眠らない ふたりで渡る 星屑の河を超え 今夜 Dance ふたりきり dance 終わらない夜を超えて 今 Dance 肩を抱き dance 見つめあい 夜の向こう側へと 飛び立つ鳥の羽が運ぶ 舟で漕ぎ出す 今 Dance ふたりきり dance 時を渡る舟に乗って 今 Dance 見つめあって dance 明けない夜の向こう側へ 今夜 La La La ・・・ 星空でdance |
24. Night & Day - B&B version -
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Night & Day
朝焼けの雲の切れ間から 吹いてくる風に乗り まだ 眠る町並みの上を ひとっ飛び Fly fly fly 生まれたばかりのシャイな太陽と まどろみのあなたの窓辺に そっと投げキッス ゆっくりとひとつ伸びをして 起きた昼下がり 洗い立てのシャツを着て 港へと下る Skip skip skip 汽笛を聴きながら 軽い足取りで 追い風にひょいと飛び乗って 小さな風になる 黄昏のオーロラ色に染まる頃には ひとつまたひとつ 灯る星を数えて Dance dance dance やがて顔を出す まんまるなお月様 今夜は月に一度の秘密の舞踏会 Dance dance dance 月に誘われて集うものたちよ 踊れ 踊れ 時を忘れて 夜を突き抜けろ Jump jump jump 月に誘われて 集うものたちよ 踊れ 踊れ 時を忘れて 夜を飛び越えろ Dan dan dan ・・・・ da・da・da・・・ Night and Day ・・・ 2004.2.1 Yuni Mizuno |
25. MOON WALK ーsoloー
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MOON WALK
ーKurt Cobainに捧ぐー What's matter , what happened to you ? You seem to be so restless I don't know what I should do In the shadowed room What's matter , What happened to you ? You seem to be so worn out You leave me some excuses Out of the shadowed room He walks harry way In the crowed on the streets He goes on and on , but Never turn around So many people pass and Across on his tracks Twilight comes down on the streets As he goes through * I gonna wanna take a moon walk I gonna wanna be a moon light I can follow anywhere you go I gonna wanna take a moon walk I gonna wanna be a moon light I can show you anything you want Some strangers with pale face All point his way It takes me to the end of old factories You've gone away at last looking for the one Here comes the crescent moon over wasteland * I gonna wanna take a moon walk I gonna wanna be a moon light I can follow anywhere you go I gonna wanna take a moon walk I gonna wanna be a moon light I can show you anything you want La La La ・・・・・・ ≪ 和訳 ≫ ー月の歩みー 一体どうしたんだろう あなたに何が 起こったというの? ひどく落ち着かないように見えるけど 私といえば この翳りゆく部屋の中で どうしたらいいのか わからないまま・・ 一体どうしたっていうの? あなたは くたびれ果ててしまったよう・・ 私に 少しの言い訳じみた書き置きを残して この翳りゆく部屋を後にする 彼は 急ぎ足で 歩いていく 通りの人ごみの中 どんどん歩いて 歩いて 後ろなど 振り向きもしない たくさんの人並みが通り過ぎて 彼の足跡を消していく 彼が行く後には 黄昏が静かに 通りに降りて来る 月のように 月の光のように歩きたい そうしたら あなたの行くところ どこへでも 附いて行けるのに 月のように 月の光のようになりたい そうしたら あなたの望むもの すべて 照らし出してあげられるのに 蒼白い顔をした 何人かの見知らぬ人たちが 彼の行く先を 指差して教えてくれた それは 古い工場街のはずれ・・・ あなたは ついに たったひとつのものを求めて 行ってしまった 今 荒れた大地の上に 欠けた三日月が 昇ってきた 月のように 月の光のように歩きたい そうしたら あなたの行くところ どこへでも 附いて行けるのに 月のように 月の光のようになりたい そうしたら あなたの望むもの すべて 照らし出してあげられるのに・・・ MOON WALK 2004.10.3 Yuni Mizuno |
26. 風のDanDan -BINA'S Orchestra
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風のDanDan 1. Da・da・da・Dun 風が吹いてる 向かい風が強く Da・da・da・Dan 風が吹いてる 髪がLion Whow whow whow Ah〜 どこまで行っても Ah〜 遠ざかるよう Moon 遠く行くのが Moon 僕のクセ 2. Da・da・da・Dun きっとあの場所に 探し物を置いてきた Moon 後戻りは Moon そのせい Ah〜 小さな花が Ah〜 風とSwing Moon 風見鶏が Moon 廻る 3. Da・da・da・Dun 風が吹いてる 背中押す風 強く Da・da・da・Dun 風が吹いてる どちらの風もいいさ どちらの風もいいさ |
27. Gardener Blues ーB&Bver.ー
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Gardener Blues Gardener Blues おいらはお屋敷付きの庭師さ 朝から晩まで 庭園の庭いじり それでも おいらの Kingdom of Blues いいことばかりじゃない 去年は木から落ちたし 今年は 毒虫にやられたし それでも おいらの作る 果実は最高 鳥は歌い 花香る楽園さ 年に数度の大舞踏会がやってくる きらびやかな社交界 雲の上 俺の憧れのあの人がやってくる 透き通る肌と 憂いのgrayの瞳 いつも違う男に エスコートされてやってくるけど いつか ひとり バルコニーにたたずんでる せめて 味わってよ 俺の果実たち その瞳に乾杯 いつか 見せておくれ 微笑みを 宴の次の朝 王国は眠ったまま 一夜の夢のかけら 散りばめたまま いつかこの王国に 鐘を鳴らすのさ 高らかに エデンの園の Kingdom of Bell n n n ・・・・ Gardener BLues ・・・・ 2011.3.3 Yuni mizuno |
28. Moon WalkーBINA&Yokokura ver.2020
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MOON WALK
ーKurt Cobainに捧ぐー What's matter , what happened to you ? You seem to be so restless I don't know what I should do In the shadowed room What's matter , What happened to you ? You seem to be so worn out You leave me some excuses Out of the shadowed room He walks harry way In the crowed on the streets He goes on and on , but Never turn around So many people pass and Across on his tracks Twilight comes down on the streets As he goes through * I gonna wanna take a moon walk I gonna wanna be a moon light I can follow anywhere you go I gonna wanna take a moon walk I gonna wanna be a moon light I can show you anything you want ---- interlude ----- Some strangers with pale face All point his way It takes me to the end of old factories You've gone away at last looking for the one Here comes the crescent moon over wasteland * repeat La La La ・・・・・・ ≪ 和訳 ≫ ー月の歩みー 一体どうしたんだろう あなたに何が 起こったというの? ひどく落ち着かないように見えるけど 私といえば この翳りゆく部屋の中で どうしたらいいのか わからないまま・・ 一体どうしたっていうの? あなたは くたびれ果ててしまったよう・・ 私に 少しの言い訳じみた書き置きを残して この翳りゆく部屋を後にする 彼は 急ぎ足で 歩いていく 通りの人ごみの中 どんどん歩いて 歩いて 後ろなど 振り向きもしない たくさんの人並みが通り過ぎて 彼の足跡を消していく 彼が行く後には 黄昏が静かに 通りに降りて来る 月のように 月の光のように歩きたい そうしたら あなたの行くところ どこへでも 附いて行けるのに 月のように 月の光のようになりたい そうしたら あなたの望むもの すべて 照らし出してあげられるのに 蒼白い顔をした 何人かの見知らぬ人たちが 彼の行く先を 指差して教えてくれた それは 古い工場街のはずれ・・・ あなたは ついに たったひとつのものを求めて 行ってしまった 今 荒れた大地の上に 欠けた三日月が 昇ってきた 月のように 月の光のように歩きたい そうしたら あなたの行くところ どこへでも 附いて行けるのに 月のように 月の光のようになりたい そうしたら あなたの望むもの すべて 照らし出してあげられるのに・・・ MOON WALK 2004.10.3 Yuni Mizuno |
29. 空の舟 -solo-
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空の舟
歩き続けることにも 少しあきて 歩き続けて 明日にたどりつくなら・・・ 川面を渡る 風のゆくえも知れず 投げ入れた小石の 描く波紋を占う 強い風なら 嫌いなわけじゃないけど 向かい風なら ほんの少し 後戻り 冬の嵐も 吹雪く夜もいいけど やけに澄んだ 青い空がこわい 沖を往く舟 北へと渡る鳥たち 遥かなものだけが 見える景色もあるんだろう 行き交う人並みに 見え隠れする天使の 見つめる明日の光がもしもあるのなら・・・ 眠れぬ夜を 幾重にも重ねて 明日におびえる人の まどろむ窓辺に 高く投げ上げた紙ヒコーキひとつ もしも 明日の光が見えたなら 大きく弧を描いて 届け その窓辺に 明日の光を その翼にひらめかせ 大きく 弧を描いて 届け その窓辺に・・・ 2009.2.4 Yuni Mizuno |
30. 子守歌よ- solo・Fm version
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子守唄よ
踊り明かした明け方の空に 残る星ひとつ 白く輝く歩道の上に 赤いくつひとつ 呼び止める声も 人もないのに 行き過ぎる風の中に 懐かしい歌が聞こえる 見知らぬ国の 見知らぬ街を 巡り巡った風が 運んで来る香りに なぜか心惹かれ 子守唄よ 夜を超えて 闇を走れ 深い森に住むヒナの 翼を癒して 乾いた大地に降る優しい雨のように 幾千のときを流れ 河になれ 昔語りの話のようには 何も行かないと 一人語りの老婆がつぶやく 呪文のように 知らず知らずのうちに 口をついて出る懐かしい歌 心騒いで 確かにあった 生まれた場所も 確かにあった 暖かい胸 想い出せない程に 記憶の底に沈めて・・ 子守唄よ 夜を超えて 波を渡れ 深い海のそこに眠る 幾千の船よ 最果ての島に住む 黒い瞳の少年の髪を撫でては 空へゆけ ーーーー 間奏 ーーーー 白い砂丘の上に続いた足跡をたどり 丘に登れば 足跡は途絶え 目の前には海 潮風の吹く街を歩けば どこからともなく流れて来る子守唄がある 眠りについた幼子を抱き そぞろ歩く母の 昼下がりの街角 静かに歌は 流れ行く 子守唄よ 夜を超えて 闇を走れ 深い森に住む獣の傷を撫でては 乾いた大地に立つ梢を揺らして 幾千のときを眠り 風になれ 子守唄よ 夜を超えて 闇を走れ 深い森に住むヒナの翼を癒して 乾いた大地に立つ 梢を揺らして 幾千のときをこえて 風になれ・・・・・ Lu・・Lu・・・Lu・・・・ La・・・La・・・La・・・・ 2006.12.30 Yuni Mizuno |
31. Merry-Go-Round ーsolo-
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Merry-Go-Round
小さな頃から 頭の中にある たったひとつの Scene くるくる廻る 世界が廻る まるで 走馬灯のように 真夜中の遊園地で 忘れられたまま 廻るメリーゴーラウンド スポットライトに 浮かび上がる 飾り立てた木馬たち Go Round Go Round Round Run・・・ メリーゴーラウンド 小さな頃から 憧れていた たったひとつの Scene キラキラ廻る 世界が廻る まるで おとぎ話のように 遊園地の最後尾で 胸ときめかせる メリーゴーラウンド 鮮やかな光の渦に 巻き込まれて Run a way ・・・ Yeah Yeah Yeah・・・Run a way Merry-go-round もしも 木馬たちが 夢を見るなら それは どんな夢 風が吹き渡る 大草原を どこまでも 駆け抜けて Run Run Run Run away Run a way From here over me 真夜中の遊園地で 廻り続ける メリーゴーラウンド 鮮やかな光の轍を 走り続けて Run a way ・・・ From here Over me ・・・ Someday・・・・ 2007.12.28 Yuni Mizuno |
32. Gardener BluesーB&B&柿島伸弥
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Gardener Blues Gardener Blues おいらはお屋敷付きの庭師さ 朝から晩まで 庭園の庭いじり それでも おいらの Kingdom of Blues いいことばかりじゃない 去年は木から落ちたし 今年は 毒虫にやられたし それでも おいらの作る 果実は最高 鳥は歌い 花香る楽園さ 年に数度の大舞踏会がやってくる きらびやかな社交界 雲の上 俺の憧れのあの人がやってくる 透き通る肌と 憂いのgrayの瞳 いつも違う男に エスコートされてやってくるけど いつか ひとり バルコニーにたたずんでる せめて 味わってよ 俺の果実たち その瞳に乾杯 いつか 見せておくれ 微笑みを 宴の次の朝 王国は眠ったまま 一夜の夢のかけら 散りばめたまま いつかこの王国に 鐘を鳴らすのさ 高らかに エデンの園の Kingdom of Bell n n n ・・・・ Gardener BLues ・・・・ 2011.3.3 Yuni mizuno |
33. MOON WALK ーBINA's Orchestraー
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MOON WALK
ーKurt Cobainに捧ぐー What's matter , what happened to you ? You seem to be so restless I don't know what I should do In the shadowed room What's matter , What happened to you ? You seem to be so worn out You leave me some excuses Out of the shadowed room He walks harry way In the crowed on the streets He goes on and on , but Never turn around So many people pass and Across on his tracks Twilight comes down on the streets As he goes through * I gonna wanna take a moon walk I gonna wanna be a moon light I can follow anywhere you go I gonna wanna take a moon walk I gonna wanna be a moon light I can show you anything you want Some strangers with pale face All point his way It takes me to the end of old factories You've gone away at last looking for the one Here comes the crescent moon over wasteland * I gonna wanna take a moon walk I gonna wanna be a moon light I can follow anywhere you go I gonna wanna take a moon walk I gonna wanna be a moon light I can show you anything you want La La La ・・・・・・ ≪ 和訳 ≫ ー月の歩みー 一体どうしたんだろう あなたに何が 起こったというの? ひどく落ち着かないように見えるけど 私といえば この翳りゆく部屋の中で どうしたらいいのか わからないまま・・ 一体どうしたっていうの? あなたは くたびれ果ててしまったよう・・ 私に 少しの言い訳じみた書き置きを残して この翳りゆく部屋を後にする 彼は 急ぎ足で 歩いていく 通りの人ごみの中 どんどん歩いて 歩いて 後ろなど 振り向きもしない たくさんの人並みが通り過ぎて 彼の足跡を消していく 彼が行く後には 黄昏が静かに 通りに降りて来る 月のように 月の光のように歩きたい そうしたら あなたの行くところ どこへでも 附いて行けるのに 月のように 月の光のようになりたい そうしたら あなたの望むもの すべて 照らし出してあげられるのに 蒼白い顔をした 何人かの見知らぬ人たちが 彼の行く先を 指差して教えてくれた それは 古い工場街のはずれ・・・ あなたは ついに たったひとつのものを求めて 行ってしまった 今 荒れた大地の上に 欠けた三日月が 昇ってきた 月のように 月の光のように歩きたい そうしたら あなたの行くところ どこへでも 附いて行けるのに 月のように 月の光のようになりたい そうしたら あなたの望むもの すべて 照らし出してあげられるのに・・・ MOON WALK 2004.10.3 Yuni Mizuno |
34. 風のdandanーBINA&アカツキタンテイダン
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風のDanDan
1. Da・da・da・Dun 風が吹いてる 向かい風が強く Da・da・da・Dan 風が吹いてる 髪がLion Whow whow whow Ah~ どこまで行っても Ah~ 遠ざかるよう Moon 遠く行くのが Moon 僕のクセ 2. Da・da・da・Dun きっとあの場所に 探し物を置いてきた Moon 後戻りは Moon そのせい Ah~ 小さな花が Ah~ 風とSwing Moon 風見鶏が Moon 廻る 3. Da・da・da・Dun 風が吹いてる 背中押す風 強く Da・da・da・Dun 風が吹いてる どちらの風もいいさ どちらの風もいいさ |
35. Gardner Blues ーBINA&アカツキタンテイダン
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① gardener blues おいらはお屋敷付きの庭師さ
朝から晩まで 庭園の庭いじり それでもおいらの Kingdom of blues ② いいことばかりじゃない 去年は木から落ちたし 今年は毒虫にやられたし ③ それでもおいらの作る果実は最高 鳥は歌い 花香る楽園さ ④ 年に数度の大舞踏会がやってくる きらびやかな社交界 雲の上 ⑤ 俺の憧れのあの人がやってくる 透き通る肌と憂いのグレイの瞳 ⑥ いつも違う男に エスコートされてやって来るけど いつかひとりバルコニーにたたずんでる ⑦ せめて味ってよ 俺の果実たち その瞳に乾杯 いつか見せておくれ 微笑みを ーーー interlude ーーー ⑧ 宴の次の朝 王国は眠ったまま 一夜の夢のかけら ちりばめたまま ⑨ いつかこの王国に 鐘を鳴らすのさ 高らかに エデンの園の Kingdom of Bell outro ・・・・Gardener Blues |
36. Sakamichi -B&B&柿島伸弥-
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Sakamichi
緩い坂道を 歩いてた 息も切らさず 軽い足取りで ふと 見上げた空は どこまでも 青く澄んで いつか 届きそうな気がした 探していたんだろ もう ずっと いくつ 扉を開ければいい いつか 目の前に 現れる景色を 見たことも無い世界を 待ってる 急な坂道を 下ってく 思ったより おぼつかない 足取りで ちいさな風が揺れて 足を止めたとき 眼下にひろがる・・・・ 光る海 2012.12.13 Y. Mizuno |
37. 子守唄よーB&B ver.
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子守唄よ 踊り明かした明け方の空に 残る星ひとつ 白く輝く歩道の上に 赤いくつひとつ 呼び止める声も 人もないのに 行き過ぎる風の中に 懐かしい歌が聞こえる 見知らぬ国の 見知らぬ街を 巡り巡った風が 運んで来る香りに なぜか心惹かれ 子守唄よ 夜を超えて 闇を走れ 深い森に住むヒナの 翼を癒して 乾いた大地に降る優しい雨のように 幾千のときを流れ 河になれ 昔語りの話のようには 何も行かないと 一人語りの老婆がつぶやく 呪文のように 知らず知らずのうちに 口をついて出る懐かしい歌 心騒いで 確かにあった 生まれた場所も 確かにあった 暖かい胸 想い出せない程に 記憶の底に沈めて・・ 子守唄よ 夜を超えて 波を渡れ 深い海のそこに眠る 幾千の船よ 最果ての島に住む 黒い瞳の少年の髪を撫でては 空へゆけ 白い砂丘の上に続いた足跡をたどり 丘に登れば 足跡は途絶え 目の前には海 潮風の吹く街を歩けば どこからともなく流れて来る子守唄がある 眠りについた幼子を抱き そぞろ歩く母の 昼下がりの街角 静かに歌は 流れ行く 子守唄よ 夜を超えて 闇を走れ 深い森に住む獣の傷を撫でては 乾いた大地に立つ梢を揺らして 幾千のときを眠り 風になれ 子守唄よ 夜を超えて 闇を走れ 深い森に住むヒナの翼を癒して 乾いた大地に立つ 梢を揺らして 幾千のときをこえて 風になれ・・・・・ Lu・・Lu・・・Lu・・・・ La・・・La・・・La・・・・ 2006.12.30 Yuni Mizuno |
38. Merry-Go-Round ーBINA's Orchestraー
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Merry-Go-Round
ちいさな頃から 頭の中にある たったひとつの シーン くるくる回る 世界が廻る まるで 走馬灯のように 真夜中の遊園地で 忘れれられたまま 廻るメリーゴ−ラウンド スポットライトに浮かび上がる 飾り立てた木馬たち Go round Go round ・・・ run・・ メリーゴーラウンド ちいさな頃から 憧れていた たったひとつのシーン キラキラ廻る 世界が廻る まるで おとぎ話のように 遊園地の最後尾で 胸ときめかせる メリーゴーラウンド 鮮やかな光の渦に 巻き込まれて Run away yet ・・・・Run away メリーゴーラウンド --------- interlude ----------- もしも 木馬たちが夢を見るなら それは どんな夢 風が吹き渡る 大草原を どこまでも 駆け抜けて Run run run away ・・・ from here Over me ・・・ 真夜中の遊園地で 廻り続ける メリーゴーラウンド 鮮やかな光の轍を 走り続けて Run run run away ・・・ from here Over me ・・・ Someday ・・・・ 2007.12.28 Yuni Mizuno |
39. 星の夜の夢ーBINA's Orchestra
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星の夜の夢
静かに 目を閉じてみて まぶたの裏 ほら 星が見えるでしょう 今夜は 月の無い夜 出かけよう 星のカーニバル ゆうべ見た 怖い夢忘れ 出かけよう 夜の翼に乗って 銀河を渡る 光の舟 色とりどりの 満天の星 光って流れる 一夜の夢 ーーー long interlude ーーー 静かに 目を閉じてみて 聴こえてくるでしょう 星たちの歌 あしたの朝 その手の中に 星屑の チケットが ひとつ・・・・ 2011.3.12 Yuni Mizuno |
40. 名もない星のうた-B&B&柿島伸弥
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名もない星のうた
いつか 君が言ってた たわいもないおとぎ話を 今 憶いだしてる Ah~ 月も星も無い夜もあるんだ そんな夜には 名もない星たちが歌う It's true , or a lie 君のつくり話と It's a lie , or true It's just a fairy tale 夜空に 満天の星 輝く星 流れる星 Ah〜 その中に 光らない星もあるんだ そんな星は だから歌う It's time of life It's just a little bit funny It's time of life You're just a fairy tale 耳を澄ませば 聴こえる そんな歌声 君が言ったことば 今 蘇る It's true , or a lie 君のつくり話と It's a lie , or true It's just a fairy tale It's time of life It's just a little bit funny It's time of life You're just a fairy tale It's true ・・・・ 2011.12.7 |
41. 明けのしじまに鳥の啼く- B&B&柿島伸弥
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明けのしじまに鳥の鳴く
ロンドンタウン辺りの 裏町通りの酒場にやってくる 無口なギター弾き その肩先にいつも 黒い鳥 誰も知らない 何も聞かない 一夜の夢の名前など 浮かれたジョーク もつれたステッップで 砕けるグラスの音 ホールにひしめく 眠らない夜の夢 はじけて 時を忘れ 舞い踊る 一羽の大きな鳥になる 夜のとばりが しらじら 明ける頃に詠い出す ギターと合わせる tambourineのリズム せつなく 流れて・・・・ 眠りを覚ます踊り子の 滑り出す フロアーに 時を忘れて 夜を流れて あしたを 忘れて ホールに浮かぶ 故郷の空 眩しく 映える 夜と朝の狭間で 一羽の大きな鳥になる 明けのしじまに 鳥が鳴く・・・・ 2012.7.18 Yuni Mizuno |
42. 雨の日の子守歌ー未完成組曲ーB&B&柿島伸弥
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雨の日の子守歌ー未完成組曲ー
そぼ降る雨 止まない雨 春から夏 夏から秋へ いつかの雨 戻りの雨 窓ガラス 伝い流れて 曇りガラスの向こうで 滲んで揺れる 遠い記憶の中に今も とうとうと流れる河 どこかにあるのだろう 雨の還る場所 大地の底深く流れ 辿り着く 安らぎの岸辺へと 果てなど見えない 地平線の向こう 果てなど見えない 水平線の彼方に 大きな滝があって 辿り着けば虹が見えるはず いつかの雨 戻りの雨 窓ガラス伝い流れて やまない雨 流れのままに 心深く 鎮めて 眠れ 虹を 夢見て 眠れ |
43. 雨の日の子守歌ー未完成組曲ーsolo
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雨の日の子守歌ー未完成組曲ー
そぼ降る雨 止まない雨 春から夏 夏から秋へ いつかの雨 戻りの雨 窓ガラス 伝い流れて 曇りガラスの向こうで 滲んで揺れる 遠い記憶の中に今も とうとうと流れる河 どこかにあるのだろう 雨の還る場所 大地の底深く流れ 辿り着く 安らぎの岸辺へと 果てなど見えない 地平線の向こう 果てなど見えない 水平線の彼方に 大きな滝があって 辿り着けば虹が見えるはず いつかの雨 戻りの雨 窓ガラス伝い流れて やまない雨 流れのままに 心深く 鎮めて 眠れ 虹を 夢見て 眠れ |
44. Melody-BINA's Orchestra
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MELODY
いつも陽気に笑って いつも軽いステップ いたと思えば 消えてる いないと思えば あらわる あいつは あいつは Melody あいつは そいつは Blondy あいつは そいつは Guarantee あいつは そいつは Brand-new-day 空を見つめているうち いつの間にやら 消えてる 世界の果てまで 飛んでく 今帰って来た目をして あいつは あいつは Windy あいつは そいつは Vacancy あいつは そいつは Galaxy あいつは そいつは Melody ------------- interlude ---------------- ときには寂しい眼をして ひとりでギターを奏でる 何かが俺を呼んでる ここではない 別の場所で あいつは あいつは Brandy あいつは そいつは Valentine あいつは そいつは Vacancy あいつは そいつは Melody 2007.9.8 Yuni Mizuno |
45. やさしい歌 B&B&柿島伸弥
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やさしい歌 あるのかないのか わからないもの ほんとかうそか わからないこと 考えてばかりじゃ ときめきは消えてく Ah 虹のように 手を伸ばしても 届かない つかもうとすれば 逃げるもの そんなことばかりじゃ ときの狭間で Ah 綱渡り 読みかけの本を閉じ ドアを開け 飛び出そう 駆け足で丘を登り 息をあげ 汗を吹いて 風をはらみ 丘の上 たどり着けば 光る海 追いついて その両手を拡げながら 鳥のように つかまえて きらきらしてて まぶしいもの とろける程に 甘いもの もっと単純で もっと不器用な Ah つないだ手とて 弾むボール 投げ上げた 空高く ことばのように 緩やかに 弧を描き 手から手へ 木漏れ日の中 あのときの光る石 今も胸に あるのなら 笑い声が響き合う あのときのきらめく場所へ 連れてって たとえ今 黄昏れに 戻る路見失っても たとえ今 遠く遠く 呼び声が届かなくても あのときの光る石 今も胸にあるのなら 暗闇にささやかな その光 かざしてみて 歌ってよ 暗闇に暖かな灯をともして やさしい歌・・ 歌ってよ 冬の夜 暖かな灯をともして やさしい歌・・ |
46. 明けのしじまに鳥の啼く- B&Bver.
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明けのしじまに鳥の鳴く ロンドンタウン辺りの 裏町通りの酒場にやってくる 無口なギター弾き その肩先にいつも 黒い鳥 誰も知らない 何も聞かない 一夜の夢の名前など 浮かれたジョーク もつれたステッップで 砕けるグラスの音 ホールにひしめく 眠らない夜の夢 はじけて 時を忘れ 舞い踊る 一羽の大きな鳥になる 夜のとばりが しらじら 明ける頃に詠い出す ギターと合わせる tambourineのリズム せつなく 流れて・・・・ 眠りを覚ます踊り子の 滑り出す フロアーに 時を忘れて 夜を流れて あしたを 忘れて ホールに浮かぶ 故郷の空 眩しく 映える 夜と朝の狭間で 一羽の大きな鳥になる 明けのしじまに 鳥が鳴く・・・・ 2012.7.18 Yuni Mizuno |
47. 明けのしじまに鳥の鳴く・・・
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明けのしじまに鳥の鳴く ロンドンタウン辺りの 裏町通りの酒場にやってくる 無口なギター弾き その肩先にいつも 黒い鳥 誰も知らない 何も聞かない 一夜の夢の名前など 浮かれたジョーク もつれたステッップで 砕けるグラスの音 ホールにひしめく 眠らない夜の夢 はじけて 時を忘れ 舞い踊る 一羽の大きな鳥になる 夜のとばりが しらじら 明ける頃に詠い出す ギターと合わせる tambourineのリズム せつなく 流れて・・・・ 眠りを覚ます踊り子の 滑り出す フロアーに 時を忘れて 夜を流れて あしたを 忘れて ホールに浮かぶ 故郷の空 眩しく 映える 夜と朝の狭間で 一羽の大きな鳥になる 明けのしじまに 鳥が鳴く・・・・ 2012.7.18 Yuni Mizuno |
48. ゆらゆら帝国に捧ぐーB&B ver.
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ゆらゆら帝国に捧ぐ
*いつもの坂道を昇るたび いくつも影法師がついてくる 前に後ろに 折り重なって ゆらゆら揺れて ついて来る 坂を上りつめると 海が見える 波間に浮かぶ蜃気楼 見知らぬ国の 見知らぬ国が 夏の日差しに きらきら映える あれがお前の還る場所だと 誰かが耳元で 囁いた途端 影法師たちは 消えていく M・M・M・m・m・・・ 一番星が光るのは 昼と夜の狭間に浮かぶから 誰もが真昼の覚めない夢に 眼が眩んだままで いたいから 夜のとばりが 降りて来る 夢から覚めた戦士達 夕暮れのベールに包まれたまま 光の海に身を投げる あれがお前の還る場所だと 耳元でささやいたら くすくす笑いで 一番星は消えていく Ah〜 昇りもせず 落ちもせず 流れもせず 立ち止まりもせず ただ ・・・・・ * リフレイン 2006.10.12 Yuni Mizuno |
49. ゆらゆら帝国に捧ぐ
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ゆらゆら帝国に捧ぐ
*いつもの坂道を昇るたび いくつも影法師がついてくる 前に後ろに 折り重なって ゆらゆら揺れて ついて来る 坂を上りつめると 海が見える 波間に浮かぶ蜃気楼 見知らぬ国の 見知らぬ国が 夏の日差しに きらきら映える あれがお前の還る場所だと 誰かが耳元で 囁いた途端 影法師たちは 消えていく M・M・M・m・m・・・ 一番星が光るのは 昼と夜の狭間に浮かぶから 誰もが真昼の覚めない夢に 眼が眩んだまま いたいから 夜のとばりが 降りて来る 夢から覚めた戦士達 夕暮れのベールに包まれたまま 光の海に身を投げる あれがお前の還る場所だと 耳元でささやいたら くすくす笑いで 一番星は消えていく Ah~ 昇りもせず 落ちもせず 流れもせず 立ち止まりもせず ただ ・・・・・ * リフレイン 2006.10.12 Yuni Mizuno |
50. BINA&SUEKICHI medley
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曲名
・風のdandan ・Merry-Go-Round ・Gardener Blues ・PinkBluePPGreen 良いとこ取りmedley 2018.11/10 Almanac House |
51. Rainy Blues ー BINA・solo -
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Rainy Blues
そぼ降る雨なら 眠ってしまおう 激しい雨なら 駆け抜けてしまえ Woo・・I don't care You don't know why I don't care I'm running through the night きのうの夢なら もう 色あせてる 明日の夢なら 振り捨ててしまえ Woo..I don't care You don't know why I don't care Just I'm standing in the rain drops Right now ・・・ It's falling down in the rainy blues I'm standing here in the heavy rain Goes on ・・・ おぼろな約束 雨の交差点で 傘の波間に にじんで 揺れる Rain drops I'm falling down in the rainy blues Eternally・・・ I song to me in the heavy rain Goes on ・・・ Woo I don't care You don't know why I don't care I running through the night Right now I don't care You don't why I don't care Just きっと来ない Rain drops I falling down in the heavy rain Who's calling to me? in the rainy blues Sing a song to me in the heavy rain Eternally ・・・ In the rainy blues 2009.8.15 Yuni Mizuno |
52. 雪のうた
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雪のうた
ちらり はらはら 舞う雪に いつかの冬が 舞い戻る 想いは遠い 冬の街へと 白い梅の香も 凍えて震える ちらり はらはら 舞う雪が 冷たいほほの上で 溶ける 春間近の この季に 季節は巡って あと戻り ゆらり ゆらゆら 街の灯に いつかのぬくもり 想い出す 燃える暖炉の 赤い火に 交わした約束 チラチラ 燃える ゆらり ゆらゆら 街の灯が 舞い散る雪に かすんでにじむ 春間近の この季に 季節は巡って 振り返る はらり はらはら 風もなく 花が散るように 雪が舞う 想いは高く 舞い昇り はるかな場所へと 旅をする もうすぐ 春の足音が そっと 近づいて 背中を押すのだろう 2023.2.15. Yuni Mizuno |
53. Knocking Spring-BINA solo-
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Knocking Spring
冬の風に背中押され 歩いて来た気がする それも悪くないけど 今は ほんの少し 緩んだ風が運ぶ花の香り 胸にたちこめて ふと 思い出す 今も *Ai Ai Ai Ai Ei Ei Ei 悲しい気持ちで(泣きたい気持ちで)うつむいても Lead me to your door Knockin' your door Open your mind Knockin' your door Open your mind Show me your heart Take a look for me, for me, to me 渇いた風 胸いっぱいに吸い込んで歌にする それも悪くないけど 今は ほんの少し 歩き疲れ 立ち止まる肩先に ひらひらと 舞い落ちた花びら * 重いコートはもういらない 背中のあたり 寒いけど すぐに慣れるさ 羽のように 軽い服にもいつか 降り出した雨の中 駆け込んだ路地裏に うずくまる子猫が見上げる 夕焼けの色 * * 春はそこまで来てる だから・・・ |
54. 気がつけば夏・・・ BINA solo
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気がつけば夏・・・
手のひらからこぼれ落ちてく 日々の時間たち 気がつけばいつの間にか 春は過ぎ 夏へ・・ 目の前を通り過ぎてく 見知らぬ人の群れ 気がつけばひとり 交差点に立っていた どこへ行くのか分からないし 何も欲しいものもないし とにかく交差点に 立っている 頭の中が真っ白で 何も考えられなくなる 夏に眠る人種もいるみたい 色鮮やかな夏色の子供たち 夏に愛され 焼けた素肌を さらして 舞い踊る Yey yey yey 真っ赤に熟した夕日が 丘の向こうに沈んだら 夜の海の中を ゆらゆら・・ Ha ha ha interlude 暑さ寒さも彼岸までと 言うけど とにかく この夏をしのがなくちゃ 頭と体と心に 一杯の水をください これ以上もう 乾けない Yey yey yey ・・・ 小さな頃から 夏は苦手 |
55. 春色エレジー
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春色エレジー
そぞろ歩いた街の灯が 川面に映るころ 胸の奥のかがり火も チラチラと揺れる 悲しいわけじゃない 寂しいわけじゃない だけど 気まぐれな風が 散らす花びら 巻き上げて 川面に 流す 暮れゆく胸の暗がりに きょうは 花が舞う そぞろ歩いた川岸の 柳が 風に揺れる 萌黄色のしだれ枝に 春の日がたわむれる 寂しいわけじゃない 侘しいわけじゃない だけど 突然の雨に しとどに濡れて しっぽりと その身を 揺らす 渇いた心の 川岸に きょうは 雨が降る たそがれてゆく山の端に きょうも 夕陽が沈む 過ぎた日の思い出が チリチリと胸焦がす 切ないわけじゃない 泣きたいわけじゃない だけど オレンジ色した きらめくかけら 胸を刺す 祈ることばも 見つからず *落ちた夕陽を 見送って きょうも 風が吹く 2021.3.21 |
56. いまはの星ー忌野清志郎に捧ぐーB&B&柿島伸弥
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いまはの星
緑の風が吹く 丘の上 雲が渡ってく 丸いこの大地を 取り巻く 空の上 駆け足で通り過ぎた 雲ひとつ 見送って あなたは 言うのだろう 笑って見送って 低くたれ込めた 雲の下で起こること 今 花の中で 笑う君がいる また いつか 出会えるその日まで いまは しばらく あの空を ひとまわり *あてもなく 道も見えず 荒野に吹く風の中 ふと 見上げた空を行く雲の 早さに驚き 昼なお暗い 世界の道しるべ 照らして その光を 昼間に輝く星よ あなたの歌を聴くと 想いだす 幼い頃 あの夏の光 きらめく川面・・・ *refrain |
57. 五月のひとりごと
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五月のひとりごと
2023.5.20 1. もうすぐ 雨の降る季節 うすずみ色の雲が 降りてくる 書きかけの歌も今は 眠ったようで 春から夏のはざまの季節は 心が 動かない 埋まらないクロスワード 探せない1ピース 多分 時の 裏側に 2. おとぎ話の 生まれた訳が 今 何となく わかったようで 白夜の思いは 光の国へと きっと 向かうんだろう 春から夏の はざまの季節は 心が 響かない どこでも行けるのに どこへも行けない 曇り空の想いは 低く 旅をする ーーー ーーー interlude ーーー ーーー 3. もうすぐ 雨の降る季節 遠い街から 届いた手紙 こちらはもう 雨が降ってる 五月雨を 眺めてる 蓮の花も もうすぐ 咲くだろう そちらは・・・・ いかが・・・・? Yuni Mizuno |
58. からりーColoryー BINA solo
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からりーColoryー
2022.9.8 1. 人の消えた浜辺に 残るパラソルひとつ 鮮やかな夏の色 音もなく揺れてる なぎさの砂の上 白いサンダルがひとつ 波がさらっていく 夏の忘れもの 空と海が 出逢うあわいに 白い波が立って やがて 風が吹く からり からり からり 赤青緑黄色の 夏の想い出たちよ しばしここで 微笑んで 2. 浜辺で拾った たくさんの貝殻たち みんなどこか欠けてる でも 掌の上 輝いている 口笛を吹いたら 秋がやって来るよと 言った人の笑顔は ずっと 夏の中 高い空に 夏鳥たちが 迷い子のように 舞っている からり からり からり 胸の奥で 音がする ビードロのグラスの向こうで 夏が揺れて からり からり からり グラスの中を 泳いでる 氷が溶けるまで 海を見ている からり からり からり 胸の中で音がする からり からり からり 氷が溶けるまで からり からり からり 海を 見ていたいの ©️Yuni Mizuno |
59. 朱鷺の空ーB&B ver.ー
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朱鷺の空
何気ないしぐさの向こうで 鳥が はばたく 何気ない笑顔の向こうで 花がひとつ ほころぶ 何気なく 毎日を 何気なく 積み重ね いつの日か この窓から 飛び立つ あの空へ (今は・・) あどけないことばの 向こうで 春の日差しが こぼれる たわいない涙を こぼして 一日が 過ぎてく たわいない喜びを 交わして 安らかな夜が 過ぎゆく たわいない毎日を 何度も繰り返し いつの日か 大きな 翼を はためかせ (今は・・) 穏やかな日ざしの向こうで 梢を渡り 風が鳴る 何気なく 毎日を 何気なく 積み重ね その背に 大きく はばたく 翼ひろげ (今は・・) 穏やかな日ざしの向こうで 旅立ちの風が 立つ 2009.4.8 Y.Mizuno |
60. 消えない花ーB&B
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消えない花
静かなこの夕べに 風に乗って 虫の声 往く夏を惜しむように 奏でる祈りのうた いつかはこの宴も 終わるときが来るけど 命いっぱいに震わせて 朝露の間に間に 夏の上に残された 土の香りの 置き土産 ひとつ 窓辺においた花も いつか色あせ消えるけど この肌の上に残る 夏の日差しの跡 *いつかはこの宴も 終わるときがくるけど 数えきれない出来事が 日々の間に間に褪せても いつまでも消えない花のような あなたの笑顔 眠れない名残の夜の 果ては見えない * 忘れない・・・ 2007.8.12 Yuni Mizuno |
61. 秋日風水 -solo-
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秋日風水
炎にてのひらを かざすようなときを過ぎて 今は 青い水の中を 泳いでる 水面に たわむれ きらめく陽の光 水底から 透かし見る ガラス細工のミラーボール 飛び立つ水鳥の 羽音にこころ 乱れて はるかな空の果て 雲がひとつ 流れてく 裸足で荒れ地を 走るようなときを過ぎて 今は ガラスの靴などいらない 気まぐれな風が 巻き上げる砂の嵐に 眼を細め 風の後ろ姿を見送る 透き通る秋の中 落ちていく暑い日に 身を揺すり 音をたて 山が紅く燃え上がる たれ込める黒雲に とどろくいかづち 身を潜め 通り雨 激しく 降りしきる いつしか 雨は止み さえずる鳥の声に 見上げた空の 彼方に 虹が出る 2008.8.20 Yuni Mizuno |
62. 秋日風水ーBINA'S Show-Chestraー
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秋日風水
炎にてのひらを かざすようなときを過ぎて 今は 青い水の中を 泳いでる 水面に たわむれ きらめく陽の光 水底から 透かし見る ガラス細工のミラーボール 飛び立つ水鳥の 羽音にこころ 乱れて はるかな空の果て 雲がひとつ 流れてく 裸足で荒れ地を 走るようなときを過ぎて 今は ガラスの靴などいらない 気まぐれな風が 巻き上げる砂の嵐に 眼を細め 風の後ろ姿を見送る 透き通る秋の中 落ちていく暑い日に 身を揺すり 音をたて 山が紅く燃え上がる たれ込める黒雲に とどろくいかづち 身を潜め 通り雨 激しく 降りしきる いつしか 雨は止み さえずる鳥の声に 見上げた空の 彼方に 虹が出る 2008.8.20 Yuni Mizuno |
63. 僕がとんぼだったころ-BINA&YOKOKURAver.
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僕がとんぼだったころ
2018.11.20 僕がとんぼだったころ 君は人だった 舞い上がる羽ばたいて 初めての空高く 空は広いな 目が回るほど くらくらしちゃうけど とても気持ちいい 広い広い草原に 君は寝そべって 口笛を吹いていた なつかしいあの歌 風になる 行かなくちゃ あの場所へ 光り輝く水辺へと 風になる 僕は飛んだのさ 思いっきりあの夏を 君がとんぼだったころ 僕は人だったな やっと見つけたのさ あのキラキラした水辺 君は忙しいな 目が回るほど くらくらしちゃうけど とてもキレイだな 僕が差し出した指先に そっと舞い降りた君 口笛を吹いてみた なつかしいあの歌 光になれ 急がなくちゃ 今のうちさ 水辺に弧を描いて 光になれ 君は踊ったのさ 心ゆくまであの秋を もしもまた逢えたなら 今度はとんぼがいいな 空高く 舞い上がり 飛ぶのさ 夕焼けの空 夕焼けになる |