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Live Report 7/22 その2

2018/07/28 14:30




ライブハウス全体がどんどん盛り上がって来ています。

次に登場するのは
小笠原一博&良平さん
 guitarとパーカッションの編成です。
 まず一曲めが、BINAお気に入りの
  *私の青空
   キレのいいcuttingとカフォンの音が
   古き良き昭和の時代、モボの雰囲気醸し出しています。
   おしゃれなアレンジでした!
 続いて・・*井上揚水「東へ西へ」
      *泉谷しげる「寒い国からきた手紙」
       ☆小笠原さんは北海道のご出身だそうです。
      *猫「各駅停車」
       ☆初めて聴いたけど、しっとりとしたいい歌ですね・・
    大御所たちのオンパレードです。
    カフォンとシンバルが入るとリズムが立って体がウキウキします。
    そして最後の曲は
  * ウィスキー
     これはだれの曲なんだろう?
     よくAlmanacさんでみなさん、歌われているけど・・
     今度マイスターに聞いてみることにしよう。

BINA 
  今回、初めて4番めに演奏させていただくことに・・
  酔っ払わないように、最初のビール一杯にとどめておいたのですが。
  今回は、夏向きに涼しい歌と、衣装を用意しました。
  1「気がつけば夏」
   夏のオープニングはだいたいこれです。
   今年の夏は、河原の底でじっとしている石になりたいと
   切に思いました・・
  2「風のdandan」
   きょうは ふにゃふにゃしていて吹き飛ばされそうなdandanでした。
  3「Sea of Love」 Phil Phillips
   涼しい歌なので、選びました。少し高いDのkeyでtry。
   

  4「Gardener Blues」
   最近、bassのスエキチさんに合わせてもらっています。
   同じ節が続くので、breakとメリハリが必要です。
   今後に課題。
  
  5「歩いて帰ろう」 斉藤和義
   この方は好きです。曲も詩もさらっとしてるのに、どきっとするような
   深みがあって・・
   今回は、少し周りと一緒に歌いたかったのでこの一曲。
   この日、女性比率が半々で すごくレスポンス良かった。
   一緒に歌ってくれてありがとー!
  6. ありがたいことにアンコールいただいたので、最後に
  「Pink,Blue&PPGreen」
   短めに演奏しました。

そして・・・
いつものマイスターの演奏で、endingです。
*「Donna Donna」
  みんなで静かに声を合わせて・・。
*そしてこの日、初めてオリジナル曲を聴かせていただきました。
 後からタイトルを伺ったら、まだ無い、とおっしゃって
 仮題をつけていただきました。
 「約束(仮)」ー 切々と滔々と、はるかかなたの空へ届けと
          歌われているような曲でした。
          マスターのお話を伺っていると、少し前まで
          確かにあった、バンカラという精神土壌が
          懐かしく、切なく思い起こされます。
*「Good night Irene」
  最近、この曲がラストナンバーになっています。
  本当にいい曲です。
  
暑すぎた、そして それを一時忘れるような素敵な一夜でした。
マイスターの包み込むようなguitarと歌声で
それも全てゆったりと眠りにつけそうです。

酷暑をおして お運びくださったI様。
参加された方達。お客様方。
最初から最後までご配慮くださったマイスター鈴木様。

今回もお世話になりました。

心より御礼申し上げます。

まだまだ夏は終わりません。
くれぐれも ご自愛ください。
また ご一緒できる日を心待ちに。


深謝


             2018.7.28 BINA
  
 
  

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