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Live Report 9/23

2018/09/27 09:55



ALMANAC HOUSEでのlive 無事終了しました。

この日は出演者が四人のうち二名欠席。
前代未聞のliveとなりました。
それでもお客様がそれぞれ二名ずつ来てくださったので
ゆっくり長めの演奏となりました。

いつもどおり、マイスターの演奏から・・
「Water is wide」 から始まって
「幸福の祈り」　高田渡
この歌は良いですね。
このお店の常連さんたちがよく歌ってらっしゃる
「ウィスキー」
マスターのしっとりした歌とguitarを
生きのいいguitalist阿部敏彦さんが追い上げます。
スリリングなオープニングとなりました。
　
☆松田功さん
　前出のguitar 奏者、阿倍氏のsuportで
　素敵なオリジナル曲を聴かせてくれました。
　なぜか、お若いのに「お富さん」をロック調でカヴァー。
　粋でいなせなお富さんになりました（笑）
　個人的には、スローなバラードが好きでした。
　まあ、阿部さんの自在のギターテクが凄かったです。
　Live終了後のお話で、小さい頃から耳だけで音を正確に
　捉える音楽教育を受けていらしたとのことで
　どんなkeyも自在。カポも取ったりずらしたり
　正直、どの音程で合わせているのかよくわからないほど・・
　やはり、プロの技は凄いです。

☆BINA
　前回のHotコロッケさんでのliveの熱がまだ冷めやらぬこの夜。
　set listは近いものになりました。
　「秋日風水」で始まり
　「さよならの香り」を歌ったとき
　阿部氏から「一緒に弾きたいなあ・・」の声が。
　ここからは、にわかduoになりまして
　「Marry-Go-Round」一気に盛り上がり
　「On this day」
　我が誕生日にちなんだ歌の前ぶりで
　会場の人たちの誕生日アンケートを取りました。
　ー九月生まれの人・・なし。
　春生まれの人・・ひとり。
　夏生まれの人・・ひとり。
　秋生まれの人・・なし。
　冬生まれの人・・ひとり。
　あれ？総勢八名。あと四人は季節外か？
　済まなそうに阿部氏が・・「六月って季節何？」
　マスターが、12を4で割りゃあいいんだよ、と助け舟を。
　今夜は、MCが間延びします。
　このあと
　「Good Night ,Baby」キングトーンズのカヴァー
　「Gardener Blues」
　もうかなりいっぱい歌いました。
　これで終わろうと思ったのですが、最後ムード的にアンコールを
　することに・・
　「歩いて帰ろう」斎藤和義カヴァー

短いはずが、長いliveになってしまい
最後、再びマイスター演奏で締めになります。
いつも聴かせてくださる
「Good night 、Irene」
心地よい疲れの中、ホッとした気持ちになります。

最初からオーダーしていた赤ワインを
お客様と一緒に飲み交わしながら
マイスターのアンプラグドのエンドレスの演奏、
阿部氏や松田さん、友人との語らい・・
素敵な放課後となりました。
ちなみに松田氏も私と同じく、美大出身とわかり
何だか共通項を感じました。

本日もまた
楽しい一夜を
マイスター、お客様、出演者の方々
ありがとうございました。

また　ご一緒できることを切に祈りつつ・・

9/23 Live Report 無事終了です　☆ ☆




　

　




　




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