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Live Report 10/4

2020/10/08 10:00



ALMANAC HOUSEでのLive 無事終了いたしました。

今日の出演は、水野美佐子さん、森偉蔵さん、まんぞヲさん。
おなじみの方達です。楽しみにしていました。
雨ももってくれているようでluckeyです!
マイスターの演奏から始まります。
・風に吹かれて
・Jeferson Hotel

☆水野美佐子さん
 日本の夏の原風景を感じさせる楽曲の数々。
 「花火」「ひぐらし」「風が変わったら」
 ーわずかに風も変わり、夏も終わる・・
 「Change」コロナ下で作られたという楽曲。
今年は忘れられない夏になりそうです。
はっきり、世界の有りようが変わった夏でしたね。
 
☆森偉蔵さん
 威風堂々のスケールの偉蔵さん。声も楽曲も朗々と響きます。
 North J でもSouth J でも大活躍でした。
 大船渡に捧げた「遥かなる村」
 幼少を過ごした団地「101号室」
 「HERO」ーきのうの火をこの胸に灯そう。
 「祭りのあと」ー月が眠る前にきのうまでを捨てて
  太陽が登る前に旅に出るんだ。
素敵な歌詞が響きました。
 
☆BINA
今回初めて、ご用意いただいたギターワイヤレスを使って演奏しました。
ギターによっては、ハウリングが出るようですがOKでした^^b
今回は、曲多めだったので、MCは控えめに。
「坂道ーSakamichiー」
「ぼくがとんぼだったころ」
「Moon Walk」ー亡きCurt Kobainへ
「Merry-Go-Round」
「秋日風水」
「P.B.&PPGreen」
「Stand by me」カヴァー
今回も、初期作品盛り沢山でした。秋が来て、やっと本来の自分に立ち返った気がします。
ー与えられた時間の中で、思いっきり空を飛び
思いっきり踊るのさ あの秋を。

☆まんぞヲさん
「夕焼けがまぶしすぎて」
「遊園地の歌」
以上2曲は、美佐子さん、私の歌にもリンクします^^
「月の光」「スマイル・アゲイン」
まんぞヲさんの楽曲もまた、昭和のノスタルジーを感じます。
風景が、谷内六郎さんの世界のようで少年少女時代に立ち返るようです。
ご職業柄、健康にも気をつけていただきたいと思いました。

締めはマイスターの演奏。
「鉱夫の歌」
「高校三年生」「約束の歌」マイスターオリジナル曲
 どちらも人生の経験に裏付けられた説得力があります。
「Country Road」みんなで合唱。
「Good night Irene」
秋の夜にマイスターの深く柔らかなバリトンが染み入りました。

いい演奏会でした。
まんぞヲさんのお友達がお一人きて下さいました。
いつになったら、大きく手を振って、お客さんにお声をかけられるのでしょうか。
このご時世にもかかわらず、場を提供していてくださるAlmanac Houseのマイスターに感謝です。

次回は、11月15日(日)出演決まりました。









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