先日、モンタレ・ポップ錦糸町
盛大に 無事終了しました。
17:30〜22:00 に亘る長大なイベントでしたが
大入り満員、熱い一夜となりました。
6組、各35分ステージというスケジュールでしたが
お客様も 適宜 入れ替わるという予想でしたが
8割のお客様が 最初から最後まで聴き納めてくださったこと
誠に企画者、演奏者冥利に尽きることでした。
本当にありがたいことです。
では、以下、独断で申し訳ありませんが
出演者の方々のライブ模様を少し記録させていただきます。
1
佐藤理恩さん アコギの若手男性duo。爽やかで瑞々しさ溢れる演奏でした。
比較的、年齢層の高かった出演者、お客様のなかで、
草原に風の吹き渡るような、その演奏はとても好感度高かったです。
PAPPY'Sさんにも よく出演されているようですので
これからの ご活躍も期待大です。
また、ご一緒するときには よろしくお願いいたします。
2
小林和哉さん 以前、新橋のさんろすというライブレストランで、カキシマさん共々
お会いしたのがきっかけでした。そのとき、カキシマさんのパンテイロの
伴奏で弾き語りされていました。「うわ〜、パンチある歌唱力だなあ〜」
と、とても印象に残っていました。今回、カキシマさんのご紹介で再び
ご一緒できて、とても嬉しかったです。普段、バンドでの活動ということで
ソロ演奏は 貴重な機会だったようです。その堂々たるステージングも
とても勉強になりました。
3
KARINBAさん 4人編成のアコーステック系ユニット。
児童教育に携わっていらっしゃる関係でその音楽も、子供たちと一緒に
唄える優しくシンプルなもの・・けれどその歌詞、音楽性はとても深いです。
歌にあわせるウッドベース、ピアノの響きも耳に心地よく、
ずっと聴いていても全然疲れません。CDも幾枚も出し、プロ活動
されていますが、今回、快く出演に応じてくださいました。
ミニCDもお土産にお持ちくださり、ありがとうございました。
また、ライブ聴きにいかせて頂きます。
4
ありがたいさん PAPPY'Sのブッキングライブでもご一緒の男性duo中心の器楽ユニット。
アイルランド民謡の印象が強かったのですが、今回は、凄くブルージーな
女性ボーカルの方が参加。いつもと違う、大人の雰囲気で、
とても素敵でした。
ラグタイムというのでしょうか、古いリズム&ブルース。
そして、ありとあらゆる弦楽器、鍵盤、打楽器を駆使する泰さん、
有賀さんの伴奏に乗っての伸びやかなヴォイス・パフォーマンスは
独特の世界観がありました。
毎回、違った世界を表現されている「ありがたい」さん。また、是非、
ご一緒させてください。
5
み家さん guitarのDanさんと女性ヴォーカルMichiさんのduo。
ご一緒するのは、今回2度目です。いろんな顔を持つDanさんの世界観も
また多種多様です。自在なguitar workは 軽みがあって素敵です。
Michiさんのヴォーカルも伸びやかで、溌剌としていて、耳に心地よい。
Michiさんのminisaxは、小さな縦笛にリードが付いているものですが、
なかなか深い、郷愁を感じさせる響きがありました。
また、普段のブッキングでもよろしくお願いいたします。
6
BINA'S Orchestra 一番最後、いつもなら 少しゆったりとした曲を中心に選ぶのですが
私個人の思い入れもあり、普段できない少しハードなパフォーマンスを
意識しました。テーマは「Halloween」ですかね(笑)
Set list:
・When the Saints go marching in - openning
・やさしい歌
・こきりこ節
・秋日風水
・Merry-go-round
・PBPPGreen
・When the Saints go marching in - ending
* ありがたいことにアンコール2曲いただきました。
・ゆらゆら帝国に捧ぐ
・Summertime
以上、超私的ライブ報告でした。
半年かけて練り上げてきた、「モンタレ・ポップ錦糸町vol2」
無事盛大に終えることができましたのは、
出演者の方々の熱意・熱演、大勢のお客様たちの応援、そして
さまざまなワガママを受け入れて、イベントをもり立ててくださった
PAPPPY'Sのスタッフの皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。そして お疲れさまでした。
今後の皆様のご活躍を心よりお祈り、応援申し上げます。
BINA's Orchestra
BINA
写真:上より 佐藤理恩さん、小林和哉さん、KARINBAさん、ありがたいさん
み家さん、オフでの集合写真。



