昨晩は
14夜の月をみました。
久しぶりに見上げる くっきりとしたまばゆい月でした。
満月の一日前の月
小望月(こもちづき)。もしくは 幾望の月(きぼうのつき)
というのですね。
いちにち いちにちの 月の満ち欠けに名前が付けられているのは
人々の生活や暮らしに重要な影響を与えてきたことだけではなく
もっと 心の奥深くの
希望や祈りというようなものの
象徴であったのかもしれません。
きょういちにちの糧を得て
心静かに
安らかなれと
祈らずにはいられません。
そして
今夜は望月。
そんな 月夜です。

26日に亡くなった 桑名正博さんの
こんな素敵な曲・・・