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Live Report 9/19

2021/09/20 10:30

昨日のALMANAC HOUSEでのライブ
無事終了しました。
久しぶりの青空、汗ばむほどの陽気ですが
爽やかな秋風も吹いて絶好のライブ日和でした。

本日の共演は、松浦さだ吉さん、duo七弦のおひとり弦太郎さん。
どちらも以前ご一緒した方々です。
さて、この日も一番乗りで、順調にリハと言いたいところですが
ギターのピックアップとシールドの状態があまり良くなく
PAに繋ぐとノイズがします。
新しいピックアップを自分で取り付けたのはいいのですが
どこかやり方が間違っているようです。
課題はさておきマイスターの采配で何とか音は出るようなので
本番、無事にいくことを望みながら・・

コロナ禍、時間短縮のため
マイスターはご自分の演奏を遠慮されていましたが
弦太郎さんのリクエストで1曲披露してくれました。
久しぶりの深い美声とギターの力強い響き、堪能させていただきました。

☆弦太郎さん
「紅葉」童謡をおしゃれにアレンジ。
 軽やかなガットギターの爪弾き、素敵です。
「ひとりぼっちの天使」
 お洒落でクールなオリジナル曲。
 前回も演奏されたと記憶しているので、私の好みです!
「ぼくの好きなチャチャ」
「かわいた涙」
沖縄出身の弦太郎さん。実際現地に暮らす人たちにとっての基地問題は
私たちの想像を超えたものがあったはずです。それが、歌からひしひしと
伝わってきます。子供達の涙は辛いものです。
「日曜日の朝に」
東京北千住に住んで10年が経ったという弦太郎さん。
故郷から離れて後、見つめる沖縄にどんな思いを抱かれているのでしょう。
また、ゆっくりお話ししてみたいと思います。

☆松浦さだ吉さん
さだまさしのコンサートに行ってきました!という口上で始まった
1曲目が、泉谷しげるの「春夏秋冬」
確かに、フォークの王道ですね!
続いて、オリジナルの
「ほろ酔いサマーナイト」
ビアガーデンなどですごく受けそうな楽曲、手拍子を打ちたくなりました。
旅好きな松浦さん。宮島→岩国→津和野→出雲と廻られて
その思い出の楽曲が
「I love 宮島」
「I love 松浦」
そして最後は、大好きなさだまさしさんの曲
「片恋」
名曲ですね・・とうとうと歌い上げる松浦さん。
伸びやかな声と、アルペジオが切なく胸に染み渡りました。

☆BINA
ギターの音がちゃんと出るか心配でしたが
マイスターのおかげで何とかクリアー。
「秋日風水」
「夢の後の夢」
先日のバースデイライブでも歌いました。
「Love Child」
今回、キーを編曲し直して演奏。
Am→F#m  ポジションが変わって楽曲の雰囲気もまた変わりました。
低めのトーンもまたいいかも。
「ぼくがとんぼだったころ」
「Ragtime Blues」
時間が少しあったので、以前ノースジャーニーの時に
にのさんと合奏した斉藤和義さんの
「歩いて帰ろう」
最後の間奏部分で、FをF#mで弾いちゃってとちりました^^:
でも、皆さんの優しさで乗り切り、何とか終了。
うーん、なかなか最後まで無事な演奏はできないなあ・・

最後は、ギター談義になり
私のピックアップ問題で、マイスターから
ちゃんとしたところで見てもらったほうがいいよとの助言。

次回は、10/24(日)に予定が入りました。
それまでには、何とかしなくちゃ。

というわけで、この日も
無事、終了しました。

出演者の方々、マイスターありがとうございました!











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