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Live Report 10/24

2021/10/25 12:20




昨晩、ALMANAC HOUSEでのLive 無事終了しました。
翌日25日から、営業は通常に戻るという記念すべき自粛最後の日。
久しぶりにマイスターの演奏から始まろうとしたその時
マイスターの携帯に一本の電話が・・・
それは お役所から、これから立入検査を行うという予告。
一同、粗相の無いようにと、半ば緊迫した面持ちでじっと来訪を待つ。
無事終了し、18時半頃からマイスター演奏始まりました。
ピーター・ポール&マリーの『パフ』
淡々としたメロディですが歌詞は深く
マイスターが歌うと、しみじみとした味わいがあります。

☆布下孝さん
 「アンクル・シュガー」
 「たまたま」
 どちらも、懐かしいNorth Journeyゆかりの曲です。
 コロナや、寿限無邸の火災で中断していますが、復活できるといいな。
 「Sir Juke」スティービー・ワンダー
 管楽器の演奏部分を、ボイパーとギターで緊迫感ある演奏!
 いつも布元さんは、ユニークなアレンジのカバー曲を聴かせてくれます。
 「Don't Let Me Down」
 Gibsonのギターが、布元さんの迫力ある声にぴったり合っています。

 お会いするのは久しぶりでした。
 実は経営されているお店が、我が街にあるのです。
 また伺いますね。
 それから、この日、布元さんのCD購入させていただきました。
 後ほど、拝聴してから、ご紹介させていただきます。

☆眞沙路(まさみち)さん
 初めてお会いします。
 ヘッドの無い小型のエレキギター&イフェクターを駆使して
 インスト演奏。
 左手でローポジション、低音部、もしくはベースラインを爪弾き
 右手で弦を押さえたり、tappingしたり。
 曲は、オリジナル、即興演奏に近い。
 琴の音色や和風のメロディあり、テンポやリズムも一定じゃ無い。
 3拍子あり、ブルース有りなんだけど変幻自在な音の世界。
 それでいて、ヨーロッパ映画のバックによく似合いそうな・・
 イメージとしては、『Deer Hunter』の『Cavatina』
 を少し、軽くした感じ。
 何だか、目から鱗の演奏形態を見せていただきました。
 また、よろしくお願いします。

☆BINA
 1. 夢のあとの夢
 2. 秋日風水
 以上2曲は、ほぼ定番。
 神楽坂Mash Recordsさんでもよく歌わせていただきました。
 3. Field of Gold
 歌うのは2回目ですが、大好きな曲です。
 STINGの原曲はポップでリズムがはっきりした曲に仕上がっていますが
 EVA CASIDYのカヴァーがまた何とも素敵です。
 両方、聴き比べて見てくださいねb

4. 風のdandan
久しぶりの曲です。早いテンポの曲も、と引っ張り出してきました。
 bassが付くとかっこいいのでまた伴奏お願いしようかと思っています。
 5. 歩いて帰ろう
 布元さんにカフォンを叩いていただきました!

今日は、MashRecordsでご一緒のK氏が駆けつけてくれました。
コロナ以前、こちらでも演奏されていて、今回復帰されたようです。
またその折には伺いますね!

今回は、マイギターのピックアップが無事取り付け終了し
正常に音が出たのでほっとしています。

次回は12/12に出演決定しました。

本日も、出演者、K氏、マイスター
そして、検査の担当の方、お世話になりました。

感謝のうちに・・・

*布元さんの演奏中、聴き入っていて写真撮り忘れました。
 でも、演奏が終わってくつろいでいるプロフィールが素敵だったので
 隠し撮りしてしまいました。すみません・・


BINA



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