4/19日曜日 モンタレポップ vol.3 - NOON CAFE -
無事終了しました。
今回は、稲毛FULL HOUSE の仲間でもあり
沖縄民謡のアンサンブルを組んで活動しているジュリ小(ジュリガー)
さんに出演をお願いしました。
時間的制限もあり、当初4組出場の予定でしたが
最終的に2組 40分の演奏と
間に オープンマイクをはさむという構成になりました。
☆
Opening BINA'S Orchestra
・When the Saints go marching in
・夢のあとの夢
☆
ジュリ小(ジュリガー)さん
本格的沖縄民謡の流派に所属し その音楽を追究する活動をしています。
ジュリというのは、沖縄の古い色町の女性という意味だそうです。
今回の参加は、武藤さん(三線、唄)、和田さん(三線、唄)、
大神さん(太鼓、)という究極のアンサンブル。
沖縄の地の言葉は 私たちにはなかなか分かりにくいのですが
一曲一曲 内容を説明してくださり、その雰囲気を伝えてくれました。
戯れ唄あり、真摯な恋の唄あり、箴言の唄有りと
沖縄の海風が吹き渡るような 爽快さと
熱帯植物の鮮やかで濃厚な世界を表現してくれました。
☆
カキシマシンヤ ジュリ小さんの演奏にインスパイアされたカキシマシンヤ。
大神さんの太鼓を借りて お囃子神楽の太鼓を披露。
その作法の厳粛さに、ぴーんと清冷な空気が流れました。
太鼓の世界は深淵です。
☆
ティーダ・梓さん
PAPPY'Sさんで、2ヶ月に一度開催されるオープンマイクのホストをされています。もちろんご自身、solo musicianです。
今回、わざわざ、参加してくださいました!ありがとうございます。
間の時間にお願いして、3曲歌謡曲、ポップスを歌っていただきました。
私は、大好きなザ・ピーナッツの「恋のバカンス」をリクエスト。
無茶ぶりに関わらず、快く歌ってくださったのには感謝。
さすが、プロ!
☆
BINA'S Orchestra・よさこい節
・Knocking spring
・Dancing barefoot
・こきりこ節
・Merry-go-round
・朱鷺の空
・I'm so happy,baby
☆
finale I shall be released -Bob dylan
今回は、時期的、時間的な制約もあり
お客様が極端に少ない中のイベントになりましたが
みんな 根っからのmusicianたちです。
ほとんど身内で大盛り上がり。
不思議なことですが こんな日の方が
演奏は良かったりするんですよね*^^*
でも、PAPPY'Sさんには 申し訳なかったなあ・・
次回、また 頑張りますので ご容赦!