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モンタレポップ vol.3 - NOON CAFE - 後記

2015/04/21 00:00


4/19日曜日 モンタレポップ vol.3 - NOON CAFE -
無事終了しました。

今回は、稲毛FULL HOUSE の仲間でもあり
沖縄民謡のアンサンブルを組んで活動しているジュリ小(ジュリガー)
さんに出演をお願いしました。
時間的制限もあり、当初4組出場の予定でしたが
最終的に2組 40分の演奏と
間に オープンマイクをはさむという構成になりました。

Opening BINA'S Orchestra
  ・When the Saints go marching in
 ・夢のあとの夢

ジュリ小(ジュリガー)さん
 本格的沖縄民謡の流派に所属し その音楽を追究する活動をしています。
 ジュリというのは、沖縄の古い色町の女性という意味だそうです。
 今回の参加は、武藤さん(三線、唄)、和田さん(三線、唄)、
 大神さん(太鼓、)という究極のアンサンブル。
 沖縄の地の言葉は 私たちにはなかなか分かりにくいのですが
 一曲一曲 内容を説明してくださり、その雰囲気を伝えてくれました。
 戯れ唄あり、真摯な恋の唄あり、箴言の唄有りと
 沖縄の海風が吹き渡るような 爽快さと
 熱帯植物の鮮やかで濃厚な世界を表現してくれました。

カキシマシンヤ
 ジュリ小さんの演奏にインスパイアされたカキシマシンヤ。
 大神さんの太鼓を借りて お囃子神楽の太鼓を披露。
 その作法の厳粛さに、ぴーんと清冷な空気が流れました。
 太鼓の世界は深淵です。

ティーダ・梓さん
 PAPPY'Sさんで、2ヶ月に一度開催されるオープンマイクのホストをされています。もちろんご自身、solo musicianです。
今回、わざわざ、参加してくださいました!ありがとうございます。
間の時間にお願いして、3曲歌謡曲、ポップスを歌っていただきました。
私は、大好きなザ・ピーナッツの「恋のバカンス」をリクエスト。
無茶ぶりに関わらず、快く歌ってくださったのには感謝。
さすが、プロ! 

BINA'S Orchestra
・よさこい節
・Knocking spring
・Dancing barefoot
・こきりこ節
・Merry-go-round
・朱鷺の空
・I'm so happy,baby
finale 
 I shall be released -Bob dylan

今回は、時期的、時間的な制約もあり
お客様が極端に少ない中のイベントになりましたが
みんな 根っからのmusicianたちです。
ほとんど身内で大盛り上がり。
不思議なことですが こんな日の方が
演奏は良かったりするんですよね*^^*

でも、PAPPY'Sさんには 申し訳なかったなあ・・
次回、また 頑張りますので ご容赦!


 

 
 

 

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