市川 ALMANAC HOUSEでのLive 無事終了しました。
この日は 5組出演。 演奏時間30分です。
オープニングはマイスター
「Country Road」から。
☆加藤さんの知人・稚酔さん
短い曲8曲メドレー。
ある男のどん底人生がドラマ仕立てで展開して行きます。
最後の「幸せの鐘」で 報われるようでホッとしました。
飾りが無く ストレートに胸を打ちます。
歌もギターも独特で良かったです。
☆Lilioさん
年配のご夫婦duo。なんとお孫さん8人。曾孫が1人という何とも
福々しいお二人。お孫さんのお世話で、百日咳でダウンされていたとか。
回復されて良かったです!奥様のユリユリさんは 素敵でおきゃんな方。
ご主人の芯のあるギターに乗せて 美声の奥様の歌声。和洋の名曲に
酔いしれました。今度 小岩のジョニーエンジェルにもお邪魔したいです。
☆BINA
今回は夏の曲中心です。
・Sakamichi
・気がつけば夏
・雨音はショパンの調べ
・ゆらゆら帝国に捧ぐ
・やさしい歌
今回は 意外と出来が良かった様で満足です^^
☆森じゅんいちさん
軽妙で独特な楽曲世界・・
タイトルもユニークです。コーセキラジオ??
クラゲの君。踏切を越えたら。「切れた糸電話を結ぶように・・」
ボトルネック奏法で 巧みな演奏「オープンマイクマン」
ちょっと水中を泳ぐ魚のイメージもありました。
☆ハンセンカネコさん
白い顎髭、赤いバンダナ。
まさしくフォーク世代の戦士そのものの風貌です。
反戦歌、懐かしい日本&アメリカのフォーク。
芯の太い演奏でした。
マイスターと共演した「Hobo's Lullaby」は良かったです!
最後 マイスターの演奏で 締めます。
・Dona Dona
・Lemmon Tree
・Good night、Irene
今回は個性豊かな演奏者が集まり 高揚した一夜になりました。
マイスター
出演者の皆様
お疲れ様です。
ありがとうございました!
猛暑の夏 みなさん どうぞお変わりなくお過ごしください^^/