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ライブ報告 1/21 後半

2018/01/24 00:00

  • ALMANAC HOUSE 1
  • ALMANAC HOUSE 2
  • ALMANAC HOUSE 3

久しぶりのTMRussさんたちの
熱い、熟練したステージに感動して
reportも長くなります。
もっと書きたいこともあったのですが
実際お話する時間もなく、お二人のことは
次回またご一緒した時に、といたしましょう。
お互いのステージで自然とレスポンス掛け合いできたのは
再会の喜びゆえですね!
自然に演奏者のMCに声が出る雰囲気っていいなあ。
邪魔にならないように
拍手、合いの手、パーカッションなども互いに盛り上がるしね!

というわけで・・

BINA set list
1.openning・・「夢のあとの夢」
  これも久しぶりの曲。当初音楽を始めるなんて思ってもみなかったから。
  実感なんです。一回りして、今またそんな気分。
  keyもCからAに変えて演奏。
2.Moon Walk
  まさしく一番最初の曲。
  Kurt Cobainに捧げた曲。Paul Simonが私の音楽の父だとすると
  彼は母。思うたびに切なくなるし、生きてること考える。
3.風のdandan
  知り合いに尊敬するguitaristがいるんだけど
  その人のステージ名の響きが好きでつけたタイトル。
  本人の前で一度だけ演奏したことあったかな。
  多分気づかなかったと思う(笑)
  最近、ほとんどシンプルなcuttingのみの曲もまたやりだした。
4.子守歌よ
  長い曲なのでめったにliveで演奏してなかったけど
  今回、Russさんの奥様からリクエストいただいたので急遽up。
  歌詞カード見ずにまあまあの出来だったかな。
5.My Blue Heaven-cover曲
  ー1日が終わって、鳥たちは隠れ家に帰ってゆく。
   それぞれの愛する小さな巣に。
   夜のとばりが降りて恋人たちは呼び合う。
   世界を廻しているのは ただ 愛なのさー(和訳)
  という前詩が付いています。 素敵でしょう?
  BLUE HEAVENは誰もが必ず還帰る安らぎの家。
  万国共通の故郷・・約束された場所。
6.星の夜の夢
  時間に余裕があったので もう一曲。
  子守歌を唄いました。

4.そしてトリはおなじみ安蒜(あんびる)さん。
 最初、お名前を伺った時、アンビルという音が
 モンゴルとか、中東を思わせてどんな綴りを書くのだろうと思いました。
 でも、出身場所を聞きそびれました。次回きっと。
 この方のMartinも美しく華やかな音を奏でていましたが
 私などには垂涎の的。
 実は 危うく奥様に売られそうになったことがあったとか。
  アリスのお二人それぞれの楽曲
 ・面影橋
 ・遠くで汽笛聞きながら・・
 Guitarの音色にも負けないくらい艶のある声量が、優しく
 高らかに歌い上げていました。
 月に、5.6回はライブ活動されているとのこと。
 熟練した人の演奏は安心して浸れるなあ・・
 ラストの曲は 奥様に捧げると言うか
 多分 ひっくり返した愛情表現なんでしょう。
 そういうことにしておこう。

5.Last song2曲
 再び マスターが締めくくってくれました。
 優しく深い演奏に乗せて 
 Russさんがbongoを弾き 
 私も軽くshakerを振り、鈴を鳴らしました。
 「ドナドナ」合唱。

BINAの内なる声:全曲を通じて、まだまだミスが多く
        安心する演奏ができなかったなあ。
        それでも、できるだけ暗譜してのびのびと
        演奏できるようにしていきたい。
        それから、自曲の再構築。
        今年の目標としては、PCで音作りもして見たい。
        と思っております。

以上、ALMANAC HOUSE 1/21のreportでした。

最期に
マスター鈴木様。
いつも素敵な空間づくり、演奏、おもてなし
心より感謝いたします。
そして、
日曜日の夜、明日は雪という予報をおして来てくださった
皆様。
本当にありがとうございました!
周りでは、インフルエンザ、肺炎、風邪が蔓延しています。
どうぞ くれぐれもお大事になさってください。


2018.1.24

 
  
  
  

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