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Live Report 1/22

2023/01/23 22:50




市川 ALMANAC HOUSEでの Live
無事終了しました。

この日は、出演者以外のお客様も多く
大いに盛り上がった夜となりました。
最初にマイスター1曲。
1月の稲毛Full Houseで、リクエストで演奏してくださった
“Blowin' the wind”
その時の感動新たに、今日はゆったりとしたテンポで。

多分、一番手を希望されるであろう海老沼さんを待って
お客さんでいらしていた小林聡さんがオープニングアクトで2曲演奏。
何を隠そう、ALMANAC HOUSE 定番企画『フォーク道場』の師範です。
本日出演の海老沼努さんが師範代です。
最初の1曲・・いきなり「愛のしとね」というなまめかしいセリフが登場。
どきっとさせられます。
次は、高度成長期、ビートルズや、やがてくるバブルの足音を追想した曲。

☆海老沼さん登場。
初めてお会いしますが、大柄な体型に、一分刈りの頭。
ギブソンのギターに乗せて、最初の1曲は
繊細に「二十二歳の別れ」
徐々に乗ってきて、中島みゆき、ユーミンなど女性ボーカルの歌を
太いよく通る声で歌います。
途中から やはりお仲間のパーカッションの金井さんが加わり
カフォン、ウィンドチャイムなど駆使して演奏を盛りあげます。
最後の「アンダルシア」は劇的で、海老沼さんの迫力あるパフォーマンスにぴったり。ドラマチックに盛り上がりました!
小林さん、海老沼さん、金井さんは同じ町内、商店街の幼なじみということで
和気藹々とうらやましい限りです。

☆安蒜智昭さん
アリスの名曲の数々オンパレードです。
「空を飛ぶ鳥のよう野を駆ける風のように」
「サイレントマン」
「道」
「忘れな詩」
安蒜さんとはよくブッキングご一緒させていただいています。
変わらぬ美声、張りのある歌唱はちっとも変わりません。
調べてみると、2018年1月21日(日)5年前 
2回目のALMANAC HOUSE出演の折、やはりご一緒させて
いただいており、しかも今回の選曲で同じものがありました!
シンクロしていたことに びっくり!
ご縁というものは不思議です・・・

☆仁ノ平昌彦さん
チャーの2曲から始まり
大好きなはっぴぃえんどの「風を集めて」
そして何と松田聖子さんの大ファンでいらして
ディナーショーでのエピソードを聞かせていただきました!
何とお席6万円だそうです@0@
「スイートメモリー」
「ストロベリータイム」
しっとりと歌い上げてくださいました。
いつもは オリジナルを歌うブッキングの日が多いのですが
今日の方達は、大好きな人の大好きな曲を
とても大切に演奏されているんだなと 
幸福感のお裾分けをいただいた日でした。

☆BINA
この日の選曲は
*「My Blue Heaven」
「Love Child」
「聖夜」
「Every Breath You Take」
「Go&Back」
アンコールをいただいて
「Ragtime Blues」
そして*印の曲が 5年前の1月にも演奏した曲でした。
偶然ではありますが、不思議なことです・・


いつもより早く終わって マイスターも3曲演奏。
「Jeferson Hotel」
「Country Road」
「Good night, Irene」
金井さんのパーカッション&大合唱で
この日のライブも終演。

いつも駆けつけてくださるマダムY さんも交えて
久しぶりのワインを傾けながら、お話に花が咲きました!
マイスター、出演の皆様、小林さん、お客様
お疲れさまでした。
ありがとうございました。

幸先の良いライブスタートでした^^

本年もまたよろしくお願いいたします!






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