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Live Report 2/14 続編

2018/02/22 12:15


随分 時間があいてしまいました。
申し訳ありません・・

さて 後半最初は
BINAから参ります。
 今回のroll playingは「ROMA -女ジプシー」のつもり。
 1. MOON WALK
わが音楽の母 KURT COBAINに捧げた
  初めての双子のオリジナル曲の1曲
  内容的に切ない曲ですが 後乗りのリズムが時間を追って
  3部構成になっています。
  歩き→小走り→疾走→停止→飛遊
  今回、少しテンポ速くなって歌詞が慌ただしかったかも・・
 2. 夢のあとの夢
  keyをCからAに変えたので歌いやすくなりました。
  ゆったりした曲ですが 間奏に春の嵐が吹き荒れます。
  もう少し 指が慣れたらつなぎがスムーズになるかな。
 3.名もない星のうた
  短くて軽い曲ですが 好きな曲です。
 4.子守歌よ
  うたを歌にするか唄にするかいつも迷う。
  今回は歌の方にしました。
  間奏もたっぷり入れたので長い・・
  トイレタイム、仮眠OK 
  歌詞を忘れないために定期的に演奏します。
   
 5.Knocking Spring
もう早咲きの桜、梅、桃が一斉に花開き始めました。
  この曲を歌える時期は一瞬なのです。
  今年は Knockしたら すぐにdoorが開いて 
  にこっと微笑んでくれてるみたいです。
  笑顔返し^^/

今回は、みつゆめびとさんたちのおもてなし、暖かさのなかで
  いつもの緊張も和らいで ゆったりと演奏することができました。
  リハーサルの時に オゾンさんが音の調整に心くだいてくれました。
  ありがとうございました!

みつゆめびと 2nd
 1.Over the rainbow
オゾンさんのguitar演奏に乗せて
  タンバリンの音も軽快にHimeさん登場。
  お二人の舞台づくりはとても勉強になります。
  会場全体がステージです。
2.ありがとう・・・雨
  激しい雨にありがとう、っていいたくなる。
  人生の中で こういう瞬間ってあるのでしょう。
  情景が心に迫ってきます。
  オゾンさんとの掛け合いのところもいいなあ。
  こういうドラマチックな多重空間がみつゆめびとの独壇場だね。
 3.砂の城
  オゾンさん作曲、Himeさん作詞というコンビが多いけど
  これも名作。
  ボサノバ調で始まって 途中フラメンコギターに変わる
  オゾンさんのアレンジは自在で迫力あります。
  この曲の時 Himeさんは座って歌うのだけれど
  目の前に 砂の山が現れるような感覚になる。
 4.新月
  月は眠り 星も眠り 君も眠る 僕の中で
  (*昨日、Himeさんに歌詞を確認。訂正します)
  素敵な詩でしょう?
  静かな優しいバラッド。
 そして ラストはお待ちかね・・
 5.My lonely heart
~いたいよ、いたいよって こころが言うけど
  どこが いたいのか わからない~
  ほんと、この曲 なんど聴いても感動します。
 
素敵な曲は数々あれど やはりその人しか歌えない
演奏できない曲というのがありますね。
私の曲も歌ってみたいと言っていただいたのは光栄です。
いつか聴かせてほしいと期待してます!
Himeさんは piano soloも頑張る!といって
これからオープンマイクご一緒する予定ですが
オゾンさんのsoloもまた是非聴かせていただきたいものです。
どんどん進化するみつゆめびとさん、うぉーきーさん
独自の地平線を広げているyasunariさん
素敵でワクワクする バレンタインナイトを
ありがとうございました。
Hotころっけのスタッフのみなさま
ご来場くださった皆様
心より 御礼申し上げます。

2018.2.22

「みつゆめ王国 千夜一夜物語 第17夜」Live Report




    
  
  

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