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Live Report 9/25

2022/09/26 12:20




昨晩、市川 ALMANAC HOUSEでのLive
無事終了しました。
今回は小原さん主催の "Maggie'Tune" に参加させていただきました。
おなじみNorth Journeyではマイスター率いる楽団の主要メンバーです。
さてさてこの日の出演は以下の通り。
小原繁久/BINA/ビトウトオル/安蒜友昭/MINAMI(ShinJuku)
*敬称略
☆小原さんのsoloからスタート。
 小気味良い言葉遊びが楽しい楽曲の数々。
 ・空耳ー空見上げて・・
 ・人生は長いーフランスパンみたいに・・
 しかしながら、しばらくお会いしないうちに、小原さんの声が
 すごく大人の深いバリトンに変化していて感動しました!
☆MINAMIさん
 ここ3日間、ライブ連チャン・・ハードなスケジュールの中
 でのここ最終日だそうです。
 私と同じように持病の薬をいつも持参しての日々だそうです。
 今、今日が全て、と全身で歌い、ハープを響かせるMINAMIさん。
 凄い声量に圧倒されながらも、ほっこりした「ひだまりの猫」
 にジーンとします。最後の「新宿バックドロップ」も良かった。
☆安蒜さん
 数々の昭和ポップス・・しみじみ懐かしいです。
 伸びのある美声が秋空に溶け込んでいき
 しばし 時間を忘れます。
 「あなたに」「花のとき愛のとき」
 「愛って呼べるほどのもんじゃない」
 最後のアリスの「帰り道」も沁みました。
☆初登場 ビトウトオルさん
 Mash Recordsのオープンマイク繋がりの方です。
 今回、まとまってオリジナル曲を聴かせていただくのは初めて。
 ギターも歌も絶品なので、マイスターもびっくり、カウンター中から
 拍手しながら出てきたくらいです。
 MCもタイトル紹介もなく楽曲が進んでいくので、
 ここに紹介はできませんが、メドレーを聴くように
 時間を忘れ、ビトウワールドを堪能させていただきました。
 看護婦さんを歌った、白衣の天使の裏の顔・・などというちょっと怖い曲も。
 象徴的なエロスの歌などカサノバを彷彿とさせますね。
 礼儀正しいシャイな表の顔とは裏腹な濃厚な歌世界・・
 まだまだ引き出しがいっぱいありそうなビトウさんでした。
☆BINA
 今回は夏から秋へ移行する楽曲中心です。
 「Angel Rond」
  新曲「からりーcoloryー」
 「風のdandan」
 「ぼくがとんぼだったころ」
 「秋日・風水」
 ラストは、いつも押活できてくださるマダムY さんのご希望で
 「スローなブギにしてくれ」歌いました。
 今度、神楽坂に参加してくださるそうで楽しみです!
☆トリは再び小原さん登場
 素敵な女性とduoです。「ダテコバラ」だって^0^
 大好きな曲たち・・サザンの「真夏の果実」
 そして「Daydream Believer」
 このあとマイスター登場でいつもの大合奏。MINAMIさんも
 コーラス&ハープで参加です。
 「君よはばたけ」は名曲です!
 「100miles」
 「Jeferson Hotel」
 最後は「Good 2ght ,Iren」で大団円。

マダムとワインも進んで、楽しい夜は更けていきました。

今夜も出演者の方々、ご参加くださったお客様
そして、マイスター。
ありがとうございました!

感謝を込めて

 

 
 
 

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