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South Journey 2/22 Report

2020/03/03 15:10



遅くなりましたが 先日 ALMANAC HOUSEでおこなわれた
South Journeyの模様をreportします。

この日、集いは15時からスタート。
私BINAは会計係を仰せつかっていましたが
30分過ぎて到着。
すると、階段のところで布元さんとフィアンセのみねこさんに遭遇。
きれいな花束を抱えています、おや?・・
布元さんが、「われわれ、本日入籍しました」と。
なんと、きょう、2020年2月22日。しかもSouth Journey当日。
何重にもおめでたい日ですね。おめでとうございます!!
このあとお二人は、経営されているお店の方へいかれて退出。
狭い階段の踊り場には小型コンロも設置され
何が始まるのか・・?
扉を開けると、ちょうどマスターが開会の挨拶を。
すぐの席にななたけのななさんが座ってらしたのでそこに席をとります。
するとすぐにライブ開始。
森以蔵さん、ななさん、早川さん、まゆかつさんと
マスターから声がかかります。
演奏するなんて思ってもみず、手ぶらで来店したのでちょっとドキドキです。
入り口すぐのところに席を取っていたのですが
扉の開け閉めのたびに、なんとも言えないいい香りが漂います。
外のコンロは、お土産の鮎を焼くためのものだったのです。
森以蔵さん、マジマロさん、泰子さんが
一所懸命に大量の鮎を焼いてくてています。
妙さんの旦那さんからのお土産だそうです。
次々に焼けた魚がテーブルに届きます。
子持ちの香ばしい鮎をみんなでいただきます。
ごちそうさまでした!!

小林さん、ヒロウエキさん、ときて私BINAも演奏させていただくことに。
「Knocking Spring」と「My Blue Heaven」
ギターをお借りして歌いました。
そして大トリ。大船渡出身のシンガーソングライター濱森栄子さん登場。
「毎日必ずどこかで歌うことをルールにして
 115日、162カ所でコンサートを開催し、1000万円を
 大船渡市と陸前高田市に寄付をした」
という とんでもなく素晴らしい活動をされた方。
愛車にピアノを積み込んでの日本一周「ピアノと女一人旅」です。
行動するとはこういうことだと、痛感させられます。
今は東京世田谷に居を移して活動続行中だそうです。
デビュー10周年、おめでとうございます!

さて、場がどんどん熱くなってきたところで大船渡組登場。
昨晩、Kojiコーナーにも来てくれた山口泰子さん、
ギターの方とduoで演奏。手話も振りもとても美しいです。
モッコリアスのみなさんーテラさん、またろうさんたちの後
妙さん、あーきぃさん、keijiさんたち続々登場。
赤崎さんも加わって、「上を向いて歩こう」大合唱。
後半、素敵な演奏家たちが目白押しだったのだけど
Journey 初参加の身としては、まだまだお名前と顔が一致せず
書き出すことができません、ゴメンナサイ!
締めくくりは、マイスター、ケイダさん、会場全体で
「Jefferson Hotel」「Good night、Irene」
大合奏、大合唱! 11月のNorth Journeyが熱く蘇ってきます。

そして2次回は、早川さんのご手配で
近くの焼き鳥「Jack」です。総勢29名ほとんど貸切状態。
大賑わいで盛り上がりました。まだまだ名残惜しく
3次会へ。
市川駅前のロックバー「Cafeat Bonzer」にて
サリーさん、妙さん、泰子さん、あーきぃーさんたちと
次回、North Journeyでladies bandやろうと大盛り上がり。
こうして、あっという間の楽しいイベントの夜は更けていきました。
*マイスター、ケイダさん、早川さん
ずっと外で鮎焼きに専念してくださった森さん、マジマロさん、泰子さん、
大量の鮎を持って遠路はるばる集ってくださった
大船渡、仙台の皆さん
参加の仲間たち、ありがとうございました!!
信じられないことだらけの昨今ですが
こうして皆、元気に集まれたこと
そのことに感謝します。
また元気で9回目のNorth Journeyに集えますように
祈りを込めて。
Good luck south Journey&North Journey!!

2010.3.3 節句の日に 記す。





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