マイスターの演奏が終わり
☆森偉蔵さん登場です。
マイクの位置が少し下だったのを見て
マイスターがサッと位置合わせをするシーンも微笑ましかったです。
迫力ある歌声と、Gibsonのギターのコンビネーションは最高です。
新宿の街頭で歌ったら、きっと街中響き渡るかと。
「花はきっと咲くでしょう」(タイトル未知・・ごめんなさい)
これは、多分North Journeyで歌われてきたんでしょうね。
全身全霊の立ち姿に胸が熱くなります・・
熱演のあまり、5弦が切れてしまいましたが
最後まで、感動的なステージでした!
☆鈴木準二さん
ALMANAC HOUSE20周年記念イベントで一度ご一緒させていただきましたが
その時はアコギで演奏されていたように思うので
今回、エレキGでは初めて聴かせていただきます。
「世界で最も美しいエレキGと言われているらしいですよ」
と小林さんが教えてくれました。
Wretsch ホワイトファルコン・・
そしてイフェクターの効果も相まって音の世界に引き込まれていきます。
その甘くも深いサウンドにいつの間にか
サックスサポートの中村さんの姿も。
お二人の熟練された演奏とパフォーマンスに時間を忘れて
酔いしれました。 素晴らしかったです。
☆今回の主催者である小林聡さん率いるバンド
「下町ジェントル」さん
メンバーは、サックス・フルートの中村康久さん、ドラムの大川さん。
堀切のゆるキャラ「ほりきりん」可愛いキリンくんのテーマソング
♪ほり・きりん♪ ♪ほり・きりん♪
が何とも言えずほっこりします。会場思わず手拍子!
HP拝見。うーん、長い睫毛とポーズが、カワイイです♪♪♪
http://horikiri.sakura.ne.jp/mt/2011/06/post-512.html
金八先生でお馴染みの学園ドラマも、こちらが舞台であったとか。
「贈る言葉」
どの選曲も、小林さんの人柄が溢れるような温かいものでした。
メンバーの方たちも、気心がしれたアットホームな演奏で
会場中を楽しませてくれました。
ALMANAC HOUSEでご一緒させて頂いた海老沼努さんは、
美味しいチョリソーと炒め物を差し入れしてくださいました。
パーカッションの金井さん、皆さん全員幼なじみで
音楽も共有しているという何ともうらやましいようなお付き合い。
堀切周辺もまた、素敵な場所がいっぱいありそうで、次回は、もっとあちこち探索してみたいと思います。