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無題

2012/03/07 07:40


いつも 乗り越えられない壁がある。

凪の後に必ず やって来る突風。


ひとが ひとであることの哀しさを
いつも 感じるとき。


こころとからだは
あるところまでは 別行動できるけど
最後に 強く結びついて ひとを困らせる。


いつでも 言えないふたつの言葉があって

そのために

誰かをひどく 傷つけてしまう。


人としてすごく好き・・

といえても・・・


そこにいてください・・・

といえても

その先は どうしてもいえない。


だから 祈りながら

手を振るしかできない。


私の中では さよならがないから

いつでも そのときのまま みんな大好き。


どうしたら

ひとり ひとりが 幸せでいられるんだろう。


ひとのこころは

ひろくて せまく

つよくて よわく

やさしくて 意地悪で

何にでも 変化する。


守護天使が いるのなら

教えてほしい。



ーどうしたらいい?









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