昨日 ALMANAC HOUSEでのライブ
無事終了しました。
今回は、バースディライブの相棒
加藤雅之さんとご一緒です。
他の出演は、お馴染み布元孝さん、伴健次さんです。
初めてとなる宇野澤悠里さんはインフルエンザのため欠場。
残念です。
この日、古那屋錦五郎一座の種間菌さん、慎吾さんも
駆けつけてくれましたが、種間さんによると
アコーディオンの名手だそうで益々残念でした。
さて、布元さんのカフォンでマイスターの演奏から始まります。
「神様の歌」マイスターの作曲です。
子供達に光を・・という歌詞が胸に迫りました。
「Jeferson Hotel」もまた。
☆布元孝さん
いつもの印象的なオープニング「Calling you」
出だしの急勾配の高音の部分・・
この難易度の高い歌をスムーズに歌える人はそういません。
あの印象的な「バクダッド・カフェ」の砂漠の風景が蘇ります。
「アンクル・シュガー」
今は亡き大船渡の寿限無亭の
佐藤さんを偲ぶ歌になってしまいました。
あの頃田中エミリさんと共演していた「たまたま」
何度聴いてもパンチの効いた歌です。
ギターの名手なので、どんなジャンルでもこなしてしまう方。
「二人でお酒を」
いいですねえ・・
☆加藤雅之さん
今度5月5日に2枚目CD発売されます。
実は、今回のアルバムジャケットの絵、担当させていただきました。
発売が楽しみです!
「知らないおばちゃんに怒られた」
「あの人の面の皮は厚い」
このギターのリフはかなりおしゃれです。
マイナー系の後ノリの流れるようなメロディ。ダンス曲ですね。
「火事です!火事です!」
全くこの方のシニカルな発想には脱帽です。
「いいじゃないか」
Mash Recordsで初めてこの曲を聴いた時
かなりの辛辣な歌詞に驚かされましたが、こういう曲は
死ぬまでそのパワーで演じ切ってほしいですね。
☆BINA
今回は、“冬から春へ”がテーマです。
冒頭で、「ああ、今日も女ひとり・・宇野澤悠里さんに会いたかった」
と呟いたら、種間さんから
「あ、宇野澤さん、男ですよ」と衝撃の合いの手が。
やっぱり、女ひとりだったのか・・・苦笑。
「Melody」
「夢のあとの夢」
最近、古い曲も採掘。
新曲「Back Beatで」
「雪のうた」
「Tennessee Whiskey」
「Knocking Spring」
今回は終始チューニングが合わず苦労しました。
歌の出来はまずまずだったかな。
☆伴健次さんと斉藤さん
いつもはsoloの伴さんですが
今回はドブロギターの斉藤さんとご一緒に。
うねるようなボトルネックのギターの伴奏で
いつもの伴さんの歌が全く違ったアレンジになります。
「チェスト!」
「バカだもん」
「大人になりたい」
この歌をおじいさんになっても歌ってくれたら
ある意味、達観の境地に分け入りそうですね。
「めんどくさい」
「もってあと10年」
これには、中高年の出演者・観客全員大受け。
12、3年。いや20年という未練の歌詞がまた可笑しい。
という会場大盛り上がりのうちに終演。
マイスターの締めの演奏。
「Good night、Irene」
みんなで合唱・合奏。
応援に来てくれた種間菌さん、慎悟さんからフライヤーいただきました。
加藤さんも参加のプロジェクト・風変わりな人々vol.2
2/11(日)@人形町サロンゴ 18:00 スタート
是非、伺いたいと思います!
本日も、マイスター、出演者の方々、お客様たち。
楽しい一夜をありがとうございました!