BINA with the BUTLER Blog
見つけました
2012/2/7 21:00
一足 早い春を・・
鑞梅のつぼみ。
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確かに いつか ・・・
2012/2/5 20:35
見た事のある
言葉では 言い表せない
あのときの空の色のような・・
薄い硝子細工を そっと
持ち上げるときの 指先のような・・・
羽のような・・・
そんな こころを ありがとう。
しばらく
言葉を 綴る事を お休みしたく思います。
メッセージにも お返事できないことを
どうかお許しください。
また 素敵な情景を発見して
それをご報告したくなったら 更新いたします ……
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雪の夜の幻想曲 3
2012/2/4 19:50
女は 熱気を醒ますため外へ出た。
店内では 今夜のメインゲストであるジャマイカ・バンドが
心の奥を揺さぶるような演奏を繰り広げていた。
女の歌と演奏は先ほど終わったばかり。
その高揚と充足感の中で、忘れられない1曲が流れてきたのだ。
誰にも気づかれないように外へ出ると
この地域では珍しい粉雪が 舞い踊っていた。
女は 10数年来
口にした事の無い煙草に 火をつけた。
少し むせた。
……
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雪の夜の幻想曲 2
2012/2/4 17:15
確かに 底というものはあるんだろう。
いさ子はそう思った。
人生の中には 何度か窮地はあるが
トンネルなら 歩いていればいつかは抜ける。
だが
ほころびを繕い
破れ目を補強したつもりでも
ある日、その裂け目から
深い井戸のようなものが垣間見えるときがある。
1週間前に いさ子は
勤務先から 部所移動を通達された。
実質は レイオフを宣告されたようなものだった。
契約の区切りまで残り ……
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雪の夜の幻想曲 1
2012/2/2 21:40
ーどうして 雪はいつも 眠気をさそうんだろう。
不思議だ・・・。
夕方から降り続いた雪は 一向に止む気配もなく
私は 窓辺に立ち
じっと それに 見入っていた。
決心をして
簡素なパイプのベッドを 窓辺に引き寄せる。
静かに 身を横たえ
街灯に照らし出された雪の乱舞を観ているうち
脳裏に
遠い日の冬の花火が 鮮やかに蘇ってきた。
それは あまりに甘美だったが
……
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