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Live Report 1/13

2019/01/14 11:25



ALMANAC HOUSEでのlive
無事終了しました。

寒いけど、とても熱い夜になりました。

いつものマイスターのオープニングからスタート。
・Lemmon tree,
・オリジナル曲ー約束
・ジェファーソン・ホテル
どちらも、すーっと、曲世界に引き込まれます。
さて、
今日の出演者は・・
前田直弥さん
 立ち姿勢で奏でるギター・ストロークは
 確実で、ダイナミック。
 こういう骨太の声量のある方にはピッキングもいいなあ。
 (自分の声では、とうてい負けてしまうので
 指弾きになっちゃうんだよなあ・・少しうらやましい) 
 新年早々の明るい応援歌がストレートに響いてきた。
 高音の伸びも心地よく素敵でした。

BINA
 ・Night & Day
調べてみたら、この曲が最初だった。2004.2.1
  いざ練習してみたら、メロディ忘れてて・・
  ラッキーなことに このsightにlist upしていたので助かった^^:
  すると、歌い出しが4小節ではなく5小節だった(苦笑)
  字数も、アルペジオも忙しい歌・・(難曲)

・Moon Walk+Merry-Go-Round メドレー
  heavyな曲続きだけど、最近なんだかよく歌ってる。
  10分位、お客様たちに忍耐をお願いした。
  やっぱり、Kurt Cobainが大好きだ。
・ボクがトンボだったころ
  平坦で、間の多い曲なので、まだ伴奏部分試行中。
・風のdandan
  今日は出来良かった気がする。
・Good night、baby ーカヴァー曲ー
 *きょうは、メリハリのある曲仕立てにしてみた。
  ブッキングでも、オープンマイクでも皆さん、比較的
  明るい、軽い曲を好む傾向があるんだけど
  重い曲、暗い曲、悲しい曲も日の目を見せてあげたい思いがある。
  そういう曲で逆に癒されること、はっとすることもあるから。

渡辺廉利さん
 学生時代のバンド活動ののち、20年のブランクを経て
 音楽活動再開されたという。
 「ボクもちょっと暗い曲やります」
 とおっしゃって、最初の曲が「泥舟」。
 でも、決して暗い曲ではなく、救いのある曲調だった。
 ブルース、ジャズ、フォーク・・いろんな雰囲気、
 ギターリフがあって、楽しませていただきました。
 ALMANACさんとの出会いは、North Journeyだそう。
 そして渡辺さんは ラジオのパーソナリティをされたり
 いろんな場所で、オープンマイクを主催されている殊勝な方。
 素敵なフライヤーをいただきました。
 猫のイラストはお嬢さん制作。

小堀有美さん
 女性とのブッキングは、サニーさん以来二度目です。
 同じくピアノ奏者。ここではピアノが壁にくっついているので
 奏者は客席に背を向ける形になります。
 多分、かなりのプレッシャーを感じるんだろうなあ。
 でも、その第一声を聴いてその曲世界に引き込まれました。
 伸びのある繊細な歌声は独特で
 はるかな空と海を感じました。
 そして、なんというか、「柔らかな憂い」があります。
 ずっと聴いていたい歌声です。
 東京区外の西部地区にお住まいとのことで
 終了後、ゆっくりお話しできませんでしたが
 またお会いしたい方でした。
 
そして、ALMANACの夜は更けて・・
マイスターの締めくくりの演奏時間になりました。
・ドナドナ
・Goodnight,Irene

今日の出演者の方々は
みんなNorth Journeyに参加された方達です。
一度、参加させていただきたいと思います。
その節はよろしくお願いします。

今夜は年の初めにふさわしい熱く深い夜でした。

深謝。

  
  
   

  
  
 

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