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Live Report 1/12 その2

2020/01/16 09:45



さてさて、少し間ができてしまいましたが
後半です。

BINA・・久しぶりのsolo演奏です。
○set list
・「聖夜」いつも1曲目は緊張しちゃって、手が震えます。
    星が綺麗なこの時期の曲なのですが、手もしばれる・・
    前日は、ウルフムーンという大きなオレンジ色の満月でした。
    そのせいか、この日は他の出演者もパワーがみなぎっていたように
    感じます。
・「Tennessee whiskey 」いつも演奏しているお気に入り曲。
    やっといつもの調子に戻りました。間奏部分の展開、リズムが乱れる 
    のを懸念して、簡単なリフにとどめました。
・「Hallelujah」最初に和訳を朗読。レーナード・コーヘンの詩は難解
    です。旧約聖書の物語と現代の乾いた世相がリンクして心惹かれま 
    す。あまり叙情的、感情的にならないよう気をつけるのですが
    やはり少し、ウルフムーンの影響か・・?
・「Gardener Blues」加藤さんがこの曲にリンクして「イワシの歌」
    を作ってくれて、同日に演奏できたのは光栄です。
    あちらは、なかなか奥深い歌詞です・・
    実は昨晩、仕事で人形町まで行って、閉会後のオープンマイク
    にジョイントしました。すると、偶然スエキチさんにお会いし
    ました!本当に久しぶりです。
    Gardener Bluesの話をしたら、WOODYさん(本当の庭師)に聴かせて
    あげたいですね、と言われました。感想をききたいものです。
・「Ragtime Blues」最後の曲です。いつも誰かにguitar伴奏していただいて
    カズーを吹くのですが、今回はあえて間奏はsolo guitarで。
    日本語と英語ミックスした構成になっていて
    外国からのお客様が英語部分でwao!を拍手してくれたことが
    嬉しかったのです。
加藤さんのご友人ご夫妻がいらしていて、国際結婚でいらっしゃる
ようだったので、両方の歌詞をたのしんでいただけたのではないかと^^
この日、Mashでご一緒のピアノ弾き語りMさん、友人のK・Mさんが
駆けつけてくれました。女性のお客様が多かったせいで店内は
華やいだ雰囲気になりました。

 
さて・・時間の関係で
今回はここまで。

その3に続きます。

*写真は、1Fのアンティークショップです。
 この脇の階段を上がると、ALMANAC HOUSEです!

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