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Live Report 3/25

2018/03/26 11:10



昨晩
ALMANAC HOUSE でのLive
無事終了しました。

今回も 男性solo 三人のなかの紅?一点。
安蒜さん以外初めての方々。
まゆかつさんっててっきり女性と思っていたら
なんと 白いお髭のダンディなお方でした。

まずは マイスター演奏から。
今回は、Gibsonで。
何台もあるので 調整がてら代わる代わる取り替えてるとおっしゃって・・
でも 声量もすごいので Gibsonの音に負けてませんね!
・Lemon tree
・JEFFERSON HOTEL・・聞き応えありました。

安蒜友昭さん
 連続3回ご一緒。
 花粉症でお目目がやっと開いてる状態とか。
 おかげで一重瞼が二重になりました、と
 真っ赤にはらした目の周りも痛々しく・・
 でも アリス、松山千春を朗々と歌い上げる声量は
 ますます冴え渡っていました。
 花粉症も声には影響は無いみたいですね!
 今回、Martinではなく
 Morrisの真っ黒ボディの鉄弦をひっさげ・・
 ピック弾きのアルペジオも素敵でしたが
 声質にはMartinの方があってる気がする。
 

小次郎さん
  普段はオリジナル中心で演奏してらっしゃるとのことでしたが
  今回は半々でした。
  こちらでは珍しいOvationのエレアコ。
  優しいヴォイスになじんで素敵でした。
  茂原にお住まいとのことで
  近くの九十九里の砂浜をイメージした
  ロマンチックなオリジナル曲が良かったです。
  何となく コーヒーの香りが立ち昇るような雰囲気がありました。

BINA
 ・夢のあとの夢
  このところ連続してオープニングで歌っています。
  いつか見る夢・・いつか訪れる夢。
  もしかして もうすでに夢の中にいるのかもしれない。
  好きなこと こうやって実現しているんだから。
・風のdandan
  jointしてもらっても ひとりでも
  シンプルに楽しめる曲。
・名もない星のうた
  光らない星は だから歌を歌う・・
  鼻歌spirits。melodyって内側から来るのかな、
  それとも 星から降って来るのかな・・
・子守歌よ
  定番。長い曲で申し訳ありません。
  ご静聴ありがとうございました。
・Knocking Spring
  ちょうど花が咲く頃に間に合いました。
  liveではこれが最後かもしれません。
  とっとっとっと演奏してきたので少しおしゃべり。
  実際 調子がいい時、もしくは最悪な時って
  あまり話することがないのです。
  今回は 花粉症もようやっと下火になりコンデションも良かったので
  スイスイ行きました。
  何とか譜面なしでとちらず完走しました。
・Tennessee Walz
  私が歌うと 三拍子が四拍子になります。
  厳密には 12/8拍子のつもりなのですが。
  実はワルツは息継ぎができないのです(笑)
  それと踊りみたいにスイスイ行かないのです(笑)
  多分 性格がゴツゴツしているのでしょう・・
  
まゆかつさん  
  ムスタッシュの素敵なダンディな方。
  お若い頃からの経歴が偲ばれるような珠玉の演奏でした。
  いろんなジャンルの奏法をこなせる方というのは
  本当に憧れです。
  特にguitar弾き語り(まさしくそのもの)といった詩の朗読は
  絶品でした。
  以前 「ピアノの伴奏と詩の朗読会」にお邪魔したことがありますが
  どちらも 味わいが深いものでした。
  最近聴いた ラップもある種 そういう世界感があります。
  珍しいguitarをお持ちだったので伺ったら
  埼玉の職人工房の特注品だそうです。ペガサスのマークが美しい・・
  小型のエレgut guitarで、曲相や声質に溶け合っていました。
  そして
  おなじみ 神楽坂MASH RECORDさんのオープンマイクにも
  参加されているとのことでした。
  そのうち お目にかかれるかもしれません。

☆最後を締めくくってくださったマイスター演奏による
 Lead Belly “ Good night, Irene ”
良かったなあ・・
今日一日に感謝、です。

マスター鈴木様、出演者の皆様、お客様。
駆けつけてくれたKさん、Uさん。
ありがとうございました!

今週いっぱいは桜を楽しめそうですね。
今朝は起き抜けから鼻水ラッシュ再発。
どちらも 季節の産物なのですが。
もうしばらくは 付き合い続きそうです。

みなさまも お大事に。b^^
☆おまじないをひとつ。
胸に手を当てて
だまされたつもりで
自分自身に「よしよし・・」と
慰めの言葉をかけてみましょう。

一瞬 とまるかも、しれない(笑)


では!
   
  
   
  
 
 

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