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Live report 5/11

2025/05/13 11:20



ALMANAC HOUSEでのlive無事終了しました。

この日はちょうど母の日。
「市川真間」駅の入り口の看板が・・
「市川ママ」に変わっていました^0^
小粋なジョークでおもてなし!ですね。

出演者ボードに挨拶して入店です。
今回は みなさん お馴染みの方々ばかり。
リハ中に inABAさんのお知り合いの方々が大勢見えて
最初から 和やかで楽しい雰囲気に。

マイスターとパーカッションのヒロセさんの演奏からスタート。
いつものフォスターの曲ですが アフリカンなビートが加わって
マイスターも少しタジタジ・・かな^^;

☆さて 今回主演100回記念(多分)という
前田直弥さん。おめでとうございます!
「ロマンのかけら」
セリフ入りに挑戦された曲。低音の声が素敵でしたよ!
「なあ、みんな!」という呼びかけに思わず
「そうだね!」と反応してしまいました笑
「光と影はうらおもて」
いい曲ですね。低音の包容力のある声と伸びのある高音。
素敵でした!

☆inABAさん
お客様たちはお知り合いのご夫婦が2カップル。
和やかな雰囲気でスタートします。
今回は パーカッションのヒロセさん、ベース&ピアノの橋本マキさん
とご夫婦の4人編成です。
ケイト・ブッシュの「Wuthering Heights」から始まり
橋本マキさんの素敵な小曲を奥様のヒラメさんがsoloで熱唱。
美人の奥様のステージ名・・「ヒラメさん」とは??
レッド・ツェッペリンの長大な楽曲では
それぞれのメンバーの力量がフルに発揮されて濃厚な世界が生まれました。
ご主人の生き生きとしたギター、マキさんの確実なベースライン。
ヒラメさんのキレのいいパンテイロ。ヒロセさんの激しいアフリカンリズム。
曲の中に大きな波があり 濃厚な呪術的世界に引き込まれました。

☆Akiさん
軽快でおしゃれなブルース。
枯れた声もまた素敵です。
「The sun goes down」
母の日にちなんだ
「Sweet Mama」
和ポップスのアレンジもリズムが変わると
力が抜けていい感じですね!
愛用のギターが壊れてしまって 安価なギターを購入したと
おっしゃっていましたが あとで弾かせていただいたら
軽快な乾いた音で これはこれでいいムードだと思いました!
このblogで私の楽曲を聴いてくださっていたそうで
本当に嬉しい限りです!

☆BINA
「よさこい節」
「Tennessee waltz」カヴァー
ワルツではなく6/8拍子のつもりでしたが
後でマイスターから2拍子だったねと言われ・・ムム・・
「あすの風・きょうの風」
「Danceはうまく踊れない」カヴァー
「Rugtime Blues」
「いまわの星」

☆マイスター&ヒロセさん
「Whisky」
「Good night ,Irene」
リクエストでもう1曲。
「Jeherson Hotel」

無事終了。
今回は みなさん熱演で お店は熱い雰囲気に包まれていました。
お客様が多いのは 本当にありがたいです!
あともうひとかた Akiさんのお知り合いのお客様がいらしていて
終演後 Akiさんともども 談笑させていただきました。
JR市川駅に向かう途中に70'sロックのお店があり
お二人はそちらによく行かれるそうです。
日曜日休みということで残念。。いつか行ってみたいです。

今日もまた素敵な夜でした。
マイスター。
お客様。
出演者の皆様。

ありがとうございました!











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