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余後のひと日

2012/05/14 20:05



ゆっくり起きて

体も脳も口も

まだ 十分にはその機能を取り戻してはいないまま

まどろんでいた。



陽が 空を 傾いていくさまを

ゆっくりと 感じながら・・・


記事の編集をしていたら
PCの具合が悪くなったので 外へ出た。


目に飛び込んで来るものすべて

余後の輝きを放ってきらめいて見える。


いつも

ひとつ 終わるたびに

後悔はない・・・と思う。


それを感じる為の 余後の ひと日。


感謝のひとことが 口をついて出る。













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