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西湖路(サイコロ)ー振り出しに 戻るー

2012/07/02 11:50




季節を 1回、2回巡り また

同じじゃない振り出しへ。


景色が変わったような 
相変わらずのような start line。


空っぽじゃない 青空のような空っぽ。



昔聞いた 「永劫回帰」は
「永遠回帰」という やさしい訳語になって
再び戻ってきた。

100年のときをさかのぼり 今
あなたのことばを 近く 感じています。

何度も何度も 同じじゃない振り出しを繰り返し

いつの日か・・・


蓮の花を見るせいなのか

夏越しの大祓のせいなのか

いつも 最初の場面に立ち戻る。


何かをし残している気がして・・・

置き忘れたものがある気がして・・・

ときに 
砂漠にwarpし
旅人に cafeや 木陰を振る舞いながら
中断したままのものがたりを 紡いでみる。

興が乗れば 弦をつま弾きながら
歌をうたう。


新月から数え

水無月から 始まる季節をまた・・ 


今度は

何か さわやかな飲み物を 考案いたしますから。















                     2011.12.4 記載  改訂版







ある美しい歌の間奏に 思いがけず この曲を聴きました。

大好きな1曲です。






































 


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