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Cafe liveを終えて

2014/10/01 07:35



青物横町「カフェムジカ」さんでのlive

無事終了しました。

「Beware of Moving Wax Doll」の皆様

「NAI」の皆様

そして 日曜の午後、cafe live に お立ちよりくださいましたお客様

ありがとうございました。

全体として バラエティーに富んだ熱いliveになったように思います。

それは、目の前のお客様ひとりひとりと視線を見交わしながら 

刺激や共感を投げかわすことができたということかもしれません。

互いにいいひとときが持てたね、という充足感があれば

Liveは大成功ということでしょう。


重ね重ね 何から何まで お世話になりました。

「Beware of Moving Wax Doll」の阿久津さん、

 Cafe owner 村上さん、

 みきさん、
 
 阿久津さんの奥様。

ありがとうございました。


以下 Live・アラカルトを 少々・・・


NAIさん

2台の音色の違うguitarで奏でる ときにユニゾン
ときに 和音のハーモニーがとても素敵でした。
オリジナル、カヴァーともに懐かしく胸がきゅんとするような曲の数々。

今回は、眠れる森の美女ならぬ音楽、という裏のテーマがありましたが
お二人の演奏もまさしくそういう雰囲気でした。
次回の三角橋ライブも頑張ってください。
また ご一緒できる日を楽しみにしています。


Beware of Moving Wax Dollさん
今回生演奏で聞かせていただくのは2回目です。
既存のライブハウスやスタジオなどを利用せず
あえて すべて自分たちで作る、というその姿勢に感動をおぼえます。
楽器、マイクすべての出音をひとつにまとめる大変さは
いかほどのご苦労でしょう。
今回は、エレキならぬ アコーギの参加が多かったので
べつに1台アンプもご用意いただくことになり
調整がとても大変でした。
このことでも 本当にお手数おかけしました。

そういう精神性が反映しているのか
作り出される音楽世界は 何度聞かせていただいても
伸びやかで 楽しく 美しい。
大人の童話世界とでもいうのでしょうか。
おなじみの楽曲もさることながら
今回の長大作「赤い竜組曲」は圧巻でした。
Guitar、bass、vocal それぞれが 曲の中で浮遊して遊んでるといった感じで
こちらまで うきうきしました。
みきさんのvocalも伸びやかで澄み渡っていて
青空の中に飛び上がって溶け込んで行くよう・・
その、PAテクにも毎回びっくりさせられます。
「魔女の曲」実は好みです。


BINA'S Show-chestra

今回my mikeお披露目でした。
柔らかく伸びやかな音色は自分好みでしたが
その日のGuitarのシャリシャリした音色との兼ね合いは
どうだったかなというのが課題点です。

いつもPAはスタッフにほとんどお任せというのに慣れていて
今回のように 自分で音を作れるというチャンスは
ある意味 すごく素敵な課題だと思いました。
個人的に 体力を持ち直して久しぶりのライブだったせいか
力が入りすぎて 歌のメリハリがイマイチでしたが
全体としては おおむね 良しとしておきます。
Guitar solo も スパイスが利いていて良かったです。



実は 現地に早く着いて
あたりを散策していたら 品川寺を中心とした商店街の
お祭りに出くわしました。
東海道の旧道の上に立っているって少し感動しました。
素敵な出会い、場所をありがとうございました。

またご一緒できると嬉しいです。




















「品川寺・大銀杏」


☆この日の1曲「秋日風水」を UP します。




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