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12/1 Live Report その2

2018/12/02 12:20


☆六番手・えのやんさん
 場がいい感じにくつろいで来たところで
 えのやんさんのsolo演奏です。
 きょう初のお目見え、白木の小型のguitarです。
 ホールが左上にあるという個性的な子。
 えのやんさんの甘い優しい声に合うしっとりした音色でした。
 久しぶりのオリジナル曲・・人さまざま・・良かったです。

☆七番手・今回唯一の若手うぉーきーさん
 BINAお気に入りの若手シンガー。
 みつゆめびとさんのお仲間で、瑞江の
 HotコロッケさんやPAPPY’Sさん、ALMANAC HOUSEさんにも
 精力的に出演されています。
 彼の歌に、逆にBINAはひどく胸の奥にあるものを
 呼び起こされるのです。
 年齢とともにいつの間にか失ってゆくもの
 納得できないと口から出て来るもの
 そういうものを喚起されるのです。
 Merry-Go-Roundをまた歌いたくなったのは
 彼の演奏に起因しています。
 この曲に合わせてくれるスエキチさんのbassもまた
 そういう雰囲気が出ているのです。
 
「太陽」は聴くたびに胸奥に響きます。
 
☆八番手・☆ざ・ヤンデルずさん
 トシ・ヤンデルとボギー・ヤンデルさんのduo。
 そのguitarテクと、とんでもなくヤンデル病気、失業ネタ
 は絶妙でした。
 みんな度肝を抜かれたのではないでしょうか。
 語りと音楽とゼスチャアの総合パフォーマンスとでも
 言ったらいいでしょうか。
 お仕事、御用の後、駆けつけてくださいました。
 ありがとうございます! 
 
◇スペシャル・ゲスト
 ☆武藤さん(三線) 
  沖縄のゆったりした民謡をsolo演奏。
  三線の音は、太くてよく響くのでマイクがいらない位でした。
  The Beatles の「オブラディ・オブラダ」演奏には驚きました。
 
 ☆ナカバヤシさん(サックス奏者)
  FULLHOUSEのお客様で、BINAが先日打ち合わせに行った折
  同じカウンターの席でお声をかけると
  快く出演してくださいました。
  場が管楽器のふくよかでハリのある雰囲気に包まれました。
  一気に大人の時間に変わってしまうから不思議です。
  ありがとうございました!

最後のフィナーレは
 Bob Dylanの「I shall be released」です。
皆でセッションしました。

お客様でいらしてくださいましたが
最初から最後までカウンターから撮影、掛け声
その他、サポートしてくださったKさん。
ありがとうございました。
我が友Fさん、花束ありがとう!

最後に 長時間のライブに快く参加してくださった
出演者のみなさま。
お店の音楽仲間の皆さん、お客様。

最後に、最大限の協力をしてくださったFULLHOUSEの
高山オーナー。

皆様にこころからの感謝を。

ありがとうございました。


 
  
 ありがとうございました!
 


*最後に皆様、写真ブレが多くてすみません。
  BINAの手が今夜はずっとswingしていたようです。


 
 
 
 
 
 
 

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