☆六番手・
えのやんさん 場がいい感じにくつろいで来たところで
えのやんさんのsolo演奏です。
きょう初のお目見え、白木の小型のguitarです。
ホールが左上にあるという個性的な子。
えのやんさんの甘い優しい声に合うしっとりした音色でした。
久しぶりのオリジナル曲・・人さまざま・・良かったです。
☆七番手・今回唯一の若手
うぉーきーさん BINAお気に入りの若手シンガー。
みつゆめびとさんのお仲間で、瑞江の
HotコロッケさんやPAPPY’Sさん、ALMANAC HOUSEさんにも
精力的に出演されています。
彼の歌に、逆にBINAはひどく胸の奥にあるものを
呼び起こされるのです。
年齢とともにいつの間にか失ってゆくもの
納得できないと口から出て来るもの
そういうものを喚起されるのです。
Merry-Go-Roundをまた歌いたくなったのは
彼の演奏に起因しています。
この曲に合わせてくれるスエキチさんのbassもまた
そういう雰囲気が出ているのです。
「太陽」は聴くたびに胸奥に響きます。
☆八番手・
☆ざ・ヤンデルずさん トシ・ヤンデルとボギー・ヤンデルさんのduo。
そのguitarテクと、とんでもなくヤンデル病気、失業ネタ
は絶妙でした。
みんな度肝を抜かれたのではないでしょうか。
語りと音楽とゼスチャアの総合パフォーマンスとでも
言ったらいいでしょうか。
お仕事、御用の後、駆けつけてくださいました。
ありがとうございます!
◇スペシャル・ゲスト
☆武藤さん(三線)
沖縄のゆったりした民謡をsolo演奏。
三線の音は、太くてよく響くのでマイクがいらない位でした。
The Beatles の「オブラディ・オブラダ」演奏には驚きました。
☆ナカバヤシさん(サックス奏者)
FULLHOUSEのお客様で、BINAが先日打ち合わせに行った折
同じカウンターの席でお声をかけると
快く出演してくださいました。
場が管楽器のふくよかでハリのある雰囲気に包まれました。
一気に大人の時間に変わってしまうから不思議です。
ありがとうございました!
最後のフィナーレは
Bob Dylanの「I shall be released」です。
皆でセッションしました。
お客様でいらしてくださいましたが
最初から最後までカウンターから撮影、掛け声
その他、サポートしてくださったKさん。
ありがとうございました。
我が友Fさん、花束ありがとう!
最後に 長時間のライブに快く参加してくださった
出演者のみなさま。
お店の音楽仲間の皆さん、お客様。
最後に、最大限の協力をしてくださったFULLHOUSEの
高山オーナー。
皆様にこころからの感謝を。
ありがとうございました。
ありがとうございました!
*最後に皆様、写真ブレが多くてすみません。
BINAの手が今夜はずっとswingしていたようです。