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Live Report 6/13 その2

2018/06/16 11:30


のっけから パワー全開で始まった
この千夜一夜・・みつゆめびとさんたちのたゆまぬ熱意の上
何と今回、21夜を迎えたそうです!
黒川オゾンさん不在ではありますが
本当におめでとうございます!

さて・・続く演奏者は・・
ヒキサケビさん
 こちらもまた激しく早いpicking攻撃から始まりました。
 いきなり その世界に持ってかれます。
 二曲目のCountry Roadも疾走感そのままで突っ走ります。
 今回初めて使用するというハーモニカを
 途中で、邪魔!とかなぐり捨て
 思い切りshout! 汗を吹き飛ばしながら演奏する
 その姿を拝見していて、夏真っ盛りの爽快感すら感じました。
 「係長ブルース」で少しダルなトーンに変わりましたが
 こちらは聴かせるguitar で、良かった。
 とにかく 錦糸町PAPPY'Sさんを始め
 live本数、7月だけでも5本という猛者です。
 (PAPPY'S 菊池さんとともにKKKというband主催)
 以前、一度、PAPPY'SさんでHimeさんの出演時に拝聴したことが
 あったこと、思い出しました。
 solo活動時にヒキサケビさんになるのですねb^^
 今度うぉーきーさんともども 
 是非、神楽坂Mash Recordsにもと、お誘いしました。
 楽しみです! 二人揃ったらみんなびっくりするだろうなあ。
 ダイナマイトと機関銃的迫力あるから^0^
 yasunariさんは先に帰られたのでお誘いできなかった。
 これを見てらしたら是非ご一緒に!
 毎木曜日の夜です。

さて・・室内温度が最高潮に達したあと、、、
BINA登場
意図したわけではなく一気にcool downの波。
 雪女でしょうか、わたくし。
1.雨の日の子守歌
 静かに 密やかな イントロから始まります。
 梅雨です。
 雨は流れて どこか遠い場所で 滝となって流れ落ちます。
 「激しい雨は、良いことの前兆」
2.DreamsーFleetwood Mac coverー
 ここにも雨が出てきます。
 雷の後、雨は何かを洗い流してくれる。
 夢を見ることは生きるために必要。
 壊れやすく、シニカルなものであったとしても。
3.風のdandan
 若い人たちの絶大なるpowerに圧倒されながらも
 自分なりのhighーtensionで。
 だいぶこなれてきた感じ。
4.こきりこ節
 今回は、ダンディーナイトさん(bass)に
 拍子木を叩いて頂きました。
 ありがとうございました!
 この曲はもう少し間奏を考えなくては・・
5.歩いて帰ろうー斎藤和義coverー
 好きです。どんどんかっこよくなる人だなあ。
 かっこつけないけど 底辺の気持ちを
 ちゃんと分かってる言葉、味わいがあります。
 だから 空であり 雲なんだよなあ・・

というわけで 特別良い演奏ではなかったけど
ダンディーさんの
「なんか 眠くなってきちゃったんだよね・・」
という 久しぶりのお褒めの言葉
とても嬉しかったです!

それでは
いよいよ クライマックス。
次回を お楽しみに!
  

  
 


 

 

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